いよいよ修学旅行シーズン突入!
京都にお越しになる修学旅行生のみなさん、ありがとうございます。
京都の観光名所も賑わい始めました。
(そこで今日のおさんぽ)
先日の仕事休みに大徳寺に行ってきました。
学生さんなどと同じように、河原町丸太町のバス停から(205号系統)に乗って大徳寺前のバス停まで約20分、バスを降りて総門まで約10分、大徳寺三内には、数多くの塔頭がありその中でも有名なのが信長公廟所のある総見院、そのほか芳春院、修学旅行生が多く立ち寄るのが大仙院等など、その中で私は高桐院に行ってきました。
織田、豊臣、徳川の三時代に活躍した細川家の長子、忠興公によって建立(1601)された塔頭の一つで、その中にガラシャ夫人の墓所もあり庭園、や建造物も見ものです。
大徳寺と言えば食いしん坊の私はまず、「大徳寺納豆」(古来より大徳寺に伝わる保存食で、一般的には、お茶漬けやお酒のおつまみなどから、炒め物や和え物に刻んだ大徳寺納豆を入れていただいております。)に「大徳寺麩」((寺院に付きものの精進料理では定番の一品だが、京都人でも知らない人が多い。真っ黒で武骨なさまに驚く逸品)そんな事を考えて総門ま絵まで来て、いい香りで立ち止まってしまい・・・。
そうなんです、大徳寺のあぶり餅!!
忘れてはいけませんね、これだけは食べて帰りましょう(*^_^*)