循環型農業、実践！！

庭木の枝落としの様子です。

切り落とした枝。
　

この嵩で、だいたい軽トラック2台分あります。

この枝を破砕機で小さく刻みます。
長さがだいたい4～5cm位になります。


最後に、粉砕した枝葉を庭にまいてオシマイ。


庭木の枝を庭にまく。
まいた枝葉は、ゆっくりと分解されて行きます。

よそから持ち込んだものは一切なし。
その土地で育ったものを土に戻してやる。

これが私の考える、循環。

畑の土作りもまったく同じ考えです。
よそから持ち込まない。

食物残渣を堆肥化して畑に入れて、循環型農業。
とんでもありません。

あくまでその土地（畑）から出たものを土に返す。

素性をハッキリさせるって、こうゆうことだと思います。

アレルギー表示に2品目が追加されました。

アレルギー表示には２つあります。
①特定原材料
食物アレルギー症状を引き起こすことが明らかになった食品のうち、
特に発症数、重篤度から勘案して表示する必要性の高いものを表示基準府令において特定原材料として定め、
次の７品目の表示を義務付けています。

えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生

②特定原材料に準ずるもの
食物アレルギー症状を引き起こすことが明らかになった食品のうち、
症例数や重篤な症状を呈する者の数が継続して相当数みられるが、
特定原材料に比べると少ないものを特定原材料に準ずるものとして、
当該食品を原材料として含む旨を可能な限り表示するよう努めることとされています。


すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、
消費者庁より９／２０付けで②特定原材料に準ずるものとして、
あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、
くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、
りんご、ゼラチンに加えて新たにカシューナッツ及びごまの 2 品目が追加されました。

平成 26 年 8 月 31 日までにこれら2 品目の表示に努めるよう求められています。

特定原材料の７品目には表示義務がありますが、
特定原材料に準ずる２０品目は努力義務です。
表示されていないこともあるので、食物アレルギーをお持ちの方は特に注意が必要です。

島カボチャです。

島カボチャ。
いま花が咲いています。
果たして結実までいけるか？

天気に合わせて仕事する。

今日の明け方から断続的に雨が降っています。
この雨が恵みの雨となるのか、それとも作業を遅らせる原因となる悪魔の雨となるのか？
今のところは、なんとも言えません。

予報では週末まで雨マークがついています。
だから「天気に一喜一憂せず、その時に出来る作業をその日のうちに済ませる。」
もうしばらく天気とにらめっこをしながら作業をすることになりそうです。

９／２に発生した、竜巻の被害に関して。

いつも応援ありがとうございます。
さて9/2、午後2時過ぎに越谷市から千葉県野田市にかけて発生した竜巻に関してご報告いたします。

わが家及びわが家の畑は、幸いその進路から離れていたためこの度の竜巻による被害を免れることが出来ました。
ご心配していただき、たくさんの方からメッセージをいただきました。
本当に感謝いたします。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。