本日もありがとうございました。

本日もお買い上げありがとうございました。

出荷品のうち、春菊、ルッコラ、イタリアンパセリ、おかのり、
みずな、茎ブロッコリーは完売となりました。

また、かぶは若干、コールラビは1袋残りました。
これからますますかぶは美味しくなってきますので、
次回はお求めいただけたらと思います。

またコールラビは、まだまだ知る人ぞ知る珍しい野菜です。
これから出荷量が増えて行きますので、
変わった形ながら美味しいコールラビを是非お試しくださいね。

次回は12/6の出荷となります。
次回もどうぞよろしくお願い申し上げます。




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あす(11/29)の出荷情報。

あす(11/29)の
げんきの市場への出荷情報です。

１　しゅんぎく
２　ルッコラ
３　イタリアンパセリ
４　おかのり
５　みずな
６　かぶ
７　茎ブロッコリー
８　コールラビ

すでに別途投稿の通り、
あすはコールラビが初登場となります。

コールラビはキャベツの仲間ですが、
食感は大根やカブに近いように思います。
見た目はちょっと変な形をしていますが、
食べてみるととてもみずみずしく美味しかったです。
ちなみにコールラビはドイツ語でコールは「キャベツ」、ラビは「カブ」を意味します。

明日出荷の8品目はすべて無農薬・無肥料（自然農法）で露地草生栽培しました。
どの野菜も日持ちが良いのが自慢です。







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コールラビ、初収穫。

　　

コールラビを初収穫しました。

さっそく皮をむいて、短冊切りにしてサラダで食べてみました。
食感は大根やカブに似ていますが、ほんのりとした甘さがとても清々しく感じました。
食味にクセがないので、色々な使い方ができると思います。

100 gあたり、
カロリー (kcal) 21
脂質 0 g
ナトリウム 7 mg
カリウム 240 mg
炭水化物 5 g
水溶性食物繊維 0.3 g
不溶性食物繊維 1.6 g
タンパク質 1 g
ビタミンC 45 mg カルシウム 29 mg
鉄 0.2 mg ビタミンB6 0.1 mg
マグネシウム 15 mg

どう食べるかは、お好みで。
生食でも加熱調理でも成分量はほとんど変わりません。

初出荷は、明日のげんきの市場となります。
いま価格をどうするかで悩んでいます。
ネットで調べてみると、結構お高いんですね。







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沢山のお問い合わせに感謝！

昨日の投稿に対して、
沢山のメッセージをいただきました。

いただいたメッセージは、
「その野菜はどうするのか？」
「送って欲しい」
「ぜひお店で使ってみたい」といった内容でした。　

わざわざメッセージを送ってくださった方々には、
先ほどまでにすべての方へお返事を差し上げました。

これほどまでの反響があったことに対して、
驚きと応援してくださる方々がこんなに沢山いらっしゃる！という
嬉しさを噛みしめているところです。

毎回このようなことになるわけではありませんが、
時々大量に残ることがあります。
今後このようなことが起こった際には、
今回メッセージをくださった方々にご連絡を差し上げるお約束をさせていただきました。

ちなみに昨日の投稿にアップした行き場を失った野菜たちは、
すでに廃棄処分をしました。
みずみずしさが漲っていましたが、
収穫直後と比べるとやはりこれは処分が適当かと判断しました。
ちなみに小売店の店頭に並んでいる野菜よりもみずみずしいのは間違いありませんけどね。







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作るだけなら。

一昨日出荷したものの、売れ残ってしまった野菜たち。
どんなに手塩に掛けて育てても、
誰の元へも行くことができずに残ってしまっては元も子もありません。

大事に育てた野菜たち。
食べてくれた人が笑顔になってくれることが
野菜たちにとっても、育てた私にとっても一番うれしいことです。

収穫が始まると次々に食べ頃になって来る野菜たち。
生長のペースが同じだから、収穫量も自ずと増えてきます。

そんな時に起こるのが売れ残りという現象。

野菜を育てるだけならさほど苦労しませんが、
作って売れてはじめて農業経営が成立します。

沢山出荷すれば売れ残りが出ても売り上げは大きい。
だから残るのはある程度仕方ない。
こんな考え方があります。

でも私はこの考え方がどうしても受け入れがたいのです。
売れた野菜も売れ残った野菜も、何一つ変わらないんです。
価格も味も香りも、そして注いだ愛情も。

販路が少ないことと販売努力が足りないばかりに、
日の目を見ることが出来なかった・・・
野菜たちには本当に申し訳ないという思いがこみ上げてきます。




こちらの小松菜は1週間ほど前に売れ残ったもの。
屋外の店頭に1日並び、
戻って来てからは作業場の軒先に1週間置きっぱなし。
外葉の一部が黄色く枯れてきていますが、
全体的にはいたって元気です。

生命力漲るわが家の野菜たち。
食べてもらえばその生命力をきっと感じてもらえるはずです。

正直な野菜作りと並行して販路拡大を実現しなければ。
そんな気持でいっぱいです。







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里芋の収穫を始めました。

　　

里芋の収穫を始めました。

きょうは「女早生」と「土垂」を1カゴずつ。
出来は上々です。

これからの季節は、煮物や鍋に大活躍する里芋。
天気と相談しながら一つひとつ優しく掘りあげていきます。

里芋の収穫が始まると、
もうそこまで冬が来ているって感じます。







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やってみようか！

全国農業新聞の記事より。

国産大豆の需要が大きくなっているそうです。
エダマメを完熟させると大豆になりますから
生産自体はさほど難しくありません。

ただ収穫後に莢を外して大豆を取り出したりと
エダマメ以上に手間が掛かるのと種を播いて収穫までに時間がかかることから、
エダマメ（未完熟の大豆）までで出荷してしまうことが多いことが生産量が少ない理由かもしれません。

ましてやエダマメの需要もかなりありますから、
無理して大豆を作ることもないという事情もあると思います。
事実わが家でもエダマメは生産していますが、
栽培期間が長く収穫が秋野菜の種まき時期よりも遅いために大豆の生産はしていません。

しかしこの記事を読んで、少し気が変わってきました。

大豆のほとんどを輸入に頼っているという現実。
もちろん生産量が増えないもう一つの理由は、販売価格に魅力が無いからだとも思います。
ニーズが高まっているのに、供給が追いつかない。
しかし参入しようという農家が少ない。
と言うことは、まさに大豆栽培は農業界の「ニッチ」です。

良いと思ってもほとんど手を出さない隙間（ニッチ）。
これはわが家にとってはチャンスだと思います。

こんな考えから、来年は大豆栽培を手掛けてみようと思います。
やってみないと解らない難しさもあると思いますが、まずやってみることが大切です。

もちろん、無農薬・無肥料の露地草生栽培で。
いや無農薬・無化学肥料の方がうまくいくかな？








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通信販売再開しました。

冬野菜の収穫が本格化しています。
収穫量が増え出荷に余裕が出てまいりましたので、
長らく休止していた通信販売を再開しようと思います。

再開するのは「こだわりの野菜セット」です。
また単品のご注文にも対応したいと思います。

無農薬・無肥料（一部、無化学肥料）の
露地草生栽培野菜のお申し込みはこちらから。

http://ishigakiengei.cart.fc2.com/

ご注文お待ちしています。




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環境順化

　　

コールラビが順調に育っています。
アブラナ科の作物なので、
虫の餌食になるのではと心配していましたが、
今のところ虫による葉の食害はまったく見られません。
栽培環境がコールラビにピッタリだったのだと思います。







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安全第一ですから。

　

先日から撤去を始めている、モロヘイヤです。
一見するとまだ収穫できそうに見えますが、花が咲いて来たので10/11の出荷分をもって収穫を終了しました。

あれから半月、種子が沢山つきました。

モロヘイヤの種子には、ストロフェチジンという強心配糖体が含まれていることが解っています。
これはかつて、アフリカで矢毒として用いられた毒成分です。
平成8年10月には、農家で牛5頭にモロヘイヤの実のついた枝を与えたところ、3頭が死亡する事故が発生しました。
その後の調査で、モロヘイヤの種子には強い毒成分が含まれていることが判明しました。
（食品衛生の窓・東京都福祉保健局より引用）http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shok…/dokusou/16.html　

モロヘイヤの葉からは毒成分は検出されていませんが、
わが家では安全第一という考えから、花が咲き始めたら収穫終了としています。

根を見てください。
抜いたときに先端は切れてしまいましたが、
長さは約40cm程度あります。
この根が大地にしっかり根ざし、
いままでの収穫を支えてくれました。




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