最近ちょっと感じていることを一つ。
いまの時代、”熱い生き方”は流行らないのでしょうか?
本音で話す人が減ってきているような気がしてなりません。
一方で、評論家のように上っ面ばかりをしゃべる人が増えているような気がしてなりません。
時代の流れなのか?
夢や希望を持たない人が増えたからなのか?
本気で向き合うことに出会っていない人が多いからなのか?
すべてに無関心なシラケきった人が増えたからなのか?
本音はときとして、過激な発言と誤解されることもあります。
でも誤解は、しっかりと話をすれば大概解くことができます。
格好を付けてみても、奥深さがないとすごく薄っぺらく見えます。
”きれいごと”じゃなく、私は”本音で熱く生きたい!!”
”有言実行”か”不言実行”。
どちらでも良いのですが、”言うだけ”の人間にはなりたくない!
いい年して何言ってるの?
こんな言葉が聞こえてきそうですが、
発想と行動力だけは、いつまでも”子供みたい”でいいと思います。
いまの時代、”熱い生き方”は流行らないのでしょうか?
本音で話す人が減ってきているような気がしてなりません。
一方で、評論家のように上っ面ばかりをしゃべる人が増えているような気がしてなりません。
時代の流れなのか?
夢や希望を持たない人が増えたからなのか?
本気で向き合うことに出会っていない人が多いからなのか?
すべてに無関心なシラケきった人が増えたからなのか?
本音はときとして、過激な発言と誤解されることもあります。
でも誤解は、しっかりと話をすれば大概解くことができます。
格好を付けてみても、奥深さがないとすごく薄っぺらく見えます。
”きれいごと”じゃなく、私は”本音で熱く生きたい!!”
”有言実行”か”不言実行”。
どちらでも良いのですが、”言うだけ”の人間にはなりたくない!
いい年して何言ってるの?
こんな言葉が聞こえてきそうですが、
発想と行動力だけは、いつまでも”子供みたい”でいいと思います。
景気低迷の中、雇用対策の一環としてでしょうかにわかに農林水産業が脚光を浴びているようです。
農業をはじめとする「第一次産業」に興味や関心を示している人がいるということについては、
それはそれで喜ばしいことだと思っています。
ただ「興味・関心」の中身が問題です。
おそらく関心を持っている方たちのほとんどが「第二・三次産業」に従事している
(従事していた)方たちだと思います。
また”雇用対策”という言葉を額面通り読むと、その方たちは「就職する=勤める」という意識を
持っているのではないかと思うのです。
第一次産業は、”自然”をパートナーに営む産業です。
季節をはじめ天気など気候にも左右されます。
工業製品のように一定の規格に基づいて作られた材料があるわけでもない。
仕事場は基本的に暑いときは暑く、寒いときは寒い。
そう、仕事場は青空の下です。空調なんてありません。
何が言いたいのかというと、
このような自然を相手にする産業を単なる”就職先”と捉えていると、
大きなミスマッチが起こるような気がするのです。
後継者不足が問題になっている「第一次産業」。
雇用対策の一つとして脚光を浴びるのは、
”第一次産業側から見ると”ある意味で就業人口を増やすチャンスかもしれません。
でもその世界に飛び込んでこようとしている方々は、
それ相応の覚悟をすべきだと思います。
これからの第一次産業は、アイディア・行動力・情報収集と分析力が要求されます。
決して楽ではない世界ですが、自分の可能性を追求するにはとてもやり甲斐のある世界でもあります。
単なる働き口としてではなく、一生続けられる仕事としてぜひこの世界へ入っていただきたいし、
私はその様な方たちとなら、一緒にいろいろなことをして行きたいと思っています。
とりとめのない独り言でした。
農業をはじめとする「第一次産業」に興味や関心を示している人がいるということについては、
それはそれで喜ばしいことだと思っています。
ただ「興味・関心」の中身が問題です。
おそらく関心を持っている方たちのほとんどが「第二・三次産業」に従事している
(従事していた)方たちだと思います。
また”雇用対策”という言葉を額面通り読むと、その方たちは「就職する=勤める」という意識を
持っているのではないかと思うのです。
第一次産業は、”自然”をパートナーに営む産業です。
季節をはじめ天気など気候にも左右されます。
工業製品のように一定の規格に基づいて作られた材料があるわけでもない。
仕事場は基本的に暑いときは暑く、寒いときは寒い。
そう、仕事場は青空の下です。空調なんてありません。
何が言いたいのかというと、
このような自然を相手にする産業を単なる”就職先”と捉えていると、
大きなミスマッチが起こるような気がするのです。
後継者不足が問題になっている「第一次産業」。
雇用対策の一つとして脚光を浴びるのは、
”第一次産業側から見ると”ある意味で就業人口を増やすチャンスかもしれません。
でもその世界に飛び込んでこようとしている方々は、
それ相応の覚悟をすべきだと思います。
これからの第一次産業は、アイディア・行動力・情報収集と分析力が要求されます。
決して楽ではない世界ですが、自分の可能性を追求するにはとてもやり甲斐のある世界でもあります。
単なる働き口としてではなく、一生続けられる仕事としてぜひこの世界へ入っていただきたいし、
私はその様な方たちとなら、一緒にいろいろなことをして行きたいと思っています。
とりとめのない独り言でした。
午後の作業開始。
まずは大根を千切り機に投入できる大きさに切りそろえます。
切りそろえた大根を千切り機へ。
スイッチを入れ、大根を次々に投入して行くと・・・
ほら、綺麗な千切り大根の出来上がり!
出来上がった千切り大根を今度は天日干し。
空気が乾燥していて、なおかつ風があれば約3~4日で切り干し大根が完成です。
わが家で作る切り干し大根は、こんなふうに作っています。
大根を千切りにするとき以外は、すべて手作業。
保存性も良いので、切り干し大根はある意味”エコな食材”だと思っています。
また収穫した大根で捨てたところは、アタマとシリと皮。
葉っぱは直売で販売してしまったで、ほとんど捨てたところはありません。
育てた野菜をムダにしない、これもわが家のこだわりの一つなのです。
10日の「埼玉県農商工連携フェア」では多くのバイヤーさんやレストラン、小売業の方と
お話しすることができました。
露地栽培ゆえ周年で作物の収穫の出来ないわが家にとって、”いつ頃に何があるのか”は
大切な情報です。
いままでは”例年だと○○とか○○”なんて口頭で説明するだけでしたが、
あまりにもこれは不親切なことだと気づき、今年は「収穫カレンダー」を作成することに。
例年の収穫状況から大まかな収穫予定を一覧にしたものですが、
提供できる目安を知っていただくにはちょうど良いものだと思っています。
明日以降「埼玉県農商工連携フェア」でお会いした方々にメールとFAXを使って
お送りするつもりです。
またこのブログをご覧の方にも、ホームページに近々アップしますので、
ぜひご覧になっていただきたいと思います。
お話しすることができました。
露地栽培ゆえ周年で作物の収穫の出来ないわが家にとって、”いつ頃に何があるのか”は
大切な情報です。
いままでは”例年だと○○とか○○”なんて口頭で説明するだけでしたが、
あまりにもこれは不親切なことだと気づき、今年は「収穫カレンダー」を作成することに。
例年の収穫状況から大まかな収穫予定を一覧にしたものですが、
提供できる目安を知っていただくにはちょうど良いものだと思っています。
明日以降「埼玉県農商工連携フェア」でお会いした方々にメールとFAXを使って
お送りするつもりです。
またこのブログをご覧の方にも、ホームページに近々アップしますので、
ぜひご覧になっていただきたいと思います。