妻と2人の子供が”あ~でもない、こ~でもない”ともめながら、
下ごしらえからスタート。
餃子の具は、ニラ:栃木県産、ニンニク:青森県産、白菜:埼玉県産(自家製)、
キャベツ:神奈川県産、豚挽き肉:鹿児島県産、餃子の皮:国内製造。
餃子の皮の原料は国産なのか輸入なのか不明でしたが、
基本的には”純国産”の材料だけで作りました。
作りすぎて食べきれない分は、冷凍庫で保管。
よく国産は高いといわれますが、そんなに目くじら立てるほど高いとは思いません。
加工品を購入すれば確かに割高に感じるかもしれませんが、
材料を吟味して”自家製”とすれば、あまった材料は他の料理にも使えるわけだし、
むしろ自分で作ることをせず、何でも完成品や半完成品を購入するから高いという
感覚が湧いてくるのではないでしょうか。
手作りには、食べるだけではなく作る喜びや楽しさがあります。
食の安全を意識するのなら、やはり”手作り”は欠かせないのではないでしょうか?