トマトとキュウリをうちでは”支柱誘引”します。
強風がおさまってくるこれから地ばいになっている”枝”を支柱を立てて誘引して行きます。
以前も書きましたが、
うちのやり方は苗を定植(GWごろ)して今ごろ(5月下旬~6月上旬)までは、
単に定植するだけで支柱は立てません。
この辺ではGW明けから5月下旬頃まで台風のような強風が吹くので、
ヘタに支柱を立てると枝が折れることがあるのです。
うちの場合、定植して軽く根元を抑える程度なので、強風が吹くと枝ごと倒されます。
でも折れることは皆無。
倒された枝は、地面に沿って生長しやがて上に向かって伸び始めます。
ちょうど今が上に向かって伸びているところですが、
そろそろ自力では立っていられず(伸びすぎて)また倒れてしまいそうな状態です。
風も収まってきたし、このタイミングが支柱誘引をしてやる時期です。
でもここのところ天気が悪いので、いつでもできるようにと資材の確認をしていたら、
誘引に使う”クリップ”が少々不足していることがわかり、早速注文。
今回は不足分追加で、クリップ600個とフックバンド200個。
たったこれだけですが、ないと困るわけです。
雨が降らなければこれを使って今度の日曜に支柱立てと誘引をやります。
雨のお陰で、数量の確認ができてホント良かった!
いい天気が続いていたら、
きっと作業を始めてから不足に気付いたことと思います。
準備って、どんなときでも大切ですね。
強風がおさまってくるこれから地ばいになっている”枝”を支柱を立てて誘引して行きます。
以前も書きましたが、
うちのやり方は苗を定植(GWごろ)して今ごろ(5月下旬~6月上旬)までは、
単に定植するだけで支柱は立てません。
この辺ではGW明けから5月下旬頃まで台風のような強風が吹くので、
ヘタに支柱を立てると枝が折れることがあるのです。
うちの場合、定植して軽く根元を抑える程度なので、強風が吹くと枝ごと倒されます。
でも折れることは皆無。
倒された枝は、地面に沿って生長しやがて上に向かって伸び始めます。
ちょうど今が上に向かって伸びているところですが、
そろそろ自力では立っていられず(伸びすぎて)また倒れてしまいそうな状態です。
風も収まってきたし、このタイミングが支柱誘引をしてやる時期です。
でもここのところ天気が悪いので、いつでもできるようにと資材の確認をしていたら、
誘引に使う”クリップ”が少々不足していることがわかり、早速注文。
今回は不足分追加で、クリップ600個とフックバンド200個。
たったこれだけですが、ないと困るわけです。
雨が降らなければこれを使って今度の日曜に支柱立てと誘引をやります。
雨のお陰で、数量の確認ができてホント良かった!
いい天気が続いていたら、
きっと作業を始めてから不足に気付いたことと思います。
準備って、どんなときでも大切ですね。
毎年GWにピークを迎えるのは、定植と播種。
そしてこれからは、
播種して発芽した苗の移植と定植やGWに定植した苗の管理(草取りやツルの誘引)。
来月に入るとこれらに加えてジャガイモの収穫に入ります。
一気に済ませようという気持ちから、GWをピークに作業計画を立てていますが、
実は・・・、これから7月までがもっとも忙しい時期なのです。
特に定植したまんまの畑では、元気に草が生え始めています。
成長期のいまは、成長を促すために除草作業は欠かせません。
さらに気温の上昇とともに、”強風”も収まってくるのでトマトとキュウリの誘引を始めます。
収穫が中心になる7月中頃になるまで、あれもこれもと忙しい日々が続きます。
そしてこれからは、
播種して発芽した苗の移植と定植やGWに定植した苗の管理(草取りやツルの誘引)。
来月に入るとこれらに加えてジャガイモの収穫に入ります。
一気に済ませようという気持ちから、GWをピークに作業計画を立てていますが、
実は・・・、これから7月までがもっとも忙しい時期なのです。
特に定植したまんまの畑では、元気に草が生え始めています。
成長期のいまは、成長を促すために除草作業は欠かせません。
さらに気温の上昇とともに、”強風”も収まってくるのでトマトとキュウリの誘引を始めます。
収穫が中心になる7月中頃になるまで、あれもこれもと忙しい日々が続きます。
床に入って寝付くまでのほんの数分間、
ページにするとほんの2~3ページくらいのペースで、本を読んでいます。
今読んでいるのは、「渋沢栄一 論語の読み方」。
かの渋沢栄一が「論語」を独自の解釈で解説しています。
少々難解なところもありますが、
そこは何回か読み返すうちに何となく理解ができてくると思います。
農業関係の本も読みますが、もともと興味関心が多岐に渡っている私は、
興味を惹く本があるととにかく購入します。
そして寝る前に数ページ読む。
ほとんどアタマには入っていないような感じですが、
それでも記憶に残っている節も時々はあります。
論語は、高校時代に3年間毎週1回授業がありました。
だから、特に違和感はありません。
当時は若かったし、人生経験なんてあるわけではないので、
その解釈を聴いてもほとんどピンと来ませんでした。
でも今改めて読んでみると、生き方の指針になるような気持ちになるから不思議です。
ページにするとほんの2~3ページくらいのペースで、本を読んでいます。
今読んでいるのは、「渋沢栄一 論語の読み方」。
かの渋沢栄一が「論語」を独自の解釈で解説しています。
少々難解なところもありますが、
そこは何回か読み返すうちに何となく理解ができてくると思います。
農業関係の本も読みますが、もともと興味関心が多岐に渡っている私は、
興味を惹く本があるととにかく購入します。
そして寝る前に数ページ読む。
ほとんどアタマには入っていないような感じですが、
それでも記憶に残っている節も時々はあります。
論語は、高校時代に3年間毎週1回授業がありました。
だから、特に違和感はありません。
当時は若かったし、人生経験なんてあるわけではないので、
その解釈を聴いてもほとんどピンと来ませんでした。
でも今改めて読んでみると、生き方の指針になるような気持ちになるから不思議です。