過ぎゆく２００７年

２００７年もあと１時間を切りました。

毎年のことながら、あっという間に１年が過ぎて行きました。

やりたかったことの半分もできなかった今年。

計画を立てて行動していたつもりですが、立てた予定がやや過密すぎたことを
いま反省しています。

生身の身体だから、少し余裕をもった計画がやはり良いみたいです。

ともあれ、この１年当ブログをご覧いただきありがとうございました。
これからもボチボチ思ったことを書き連ねて行きますので、
来年もどうぞよろしくお願いします。

年内の受付は終了しました。

究極の直売！でお届けしているわが家の野菜。

物流の増加と天候不順などにより、年末年始はお届けが遅れがちになります。
せっかく時間指定をして頂いてもなかなかその通りにはならないみたいです。

そんなわけで、ひとまず年末年始の受付を終了させて頂くことにしました。
再開は１月５日以降の予定です。

なお、予約という形でよろしければ引き続きご注文の受付をいたします。
ただしお届けは、１月５日以降となりますのでご了解ください。

乾きが悪いんです

先週からはじめた切り干し大根作り。
この間の日曜日は、晴天でなおかつ風が吹いていたので、
切り干し作りには最高でした。

しかしこの２日ばかり、天気は良いのですがあまり風が吹いてくれなかったり、
雲に遮られて日差しがイマイチ。
ただただ寒いだけの日が続いています。

例年よりも早めに作業を開始したものの、
乾きが悪くて困っています。

日差しと空っ風があると、一気に乾燥が進んできれいな切り干しができるのですが、
野菜作り同様これもまた天気頼みなので、こればかりは仕方ありません。

でもどんな状態であっても、自然乾燥が一番美味しいことだけは確かです。
だから、無理して乾燥させることはしません。

ブルーベリーの紅葉

畑のブルーベリー。

ただいま紅葉の見頃です。

濃い緑色だった葉が、いまはもみじのように真っ赤です。

季節はもう冬。

見頃は、今月中です。

今が漬けどき！山東菜！！

山東菜の収穫がピークを迎えています。

山東菜は白菜の仲間ですが、漬け物にすると白菜よりも甘みがあり、
一度山東菜の漬け物を食べてしまうと、白菜漬けは味気なくなってしまうくらい
美味しいんです。

残念ながら知名度はあまり高くありませんが、まさに知る人ぞ知る一品です。

畑の山東菜は、すでにすべて行き先が決まっているのでこれからお譲りすることは
残念ながらできません。

毎年１１月頃から密かに？予約を受けています。
ほとんどが越谷市内のお馴染みさんからの予約。
特に告知や案内をしていないのに、「今年もあるよね？」という問い合わせと同時に
３～１０玉くらいずつ行き先が決まって行きます。

よろしかったら、来年お願いします。
来年はこのブログで告知しますね。

コメントとトラックバックを制限します

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

私の書いた、つたない文に対して頂くコメントは私にとってどれもうれしいものばかりです。
しかしここ最近、コメントやトラックバックに心ない方からのものが増加しています。
その都度削除させてもらっていますが、一向になくなりません。

よって今後は、頂いたコメントとトラックバックをいったん保留にさせていただき、
私の書いた記事に関連のあるものに限って公開をすることにしました。

いただいたコメントやトラックバックはすぐには反映されないので、
くださった方には申し訳ない思いですが、どうかご理解ください。

切り干し大根作り

きょうから切り干し大根作りをはじめました。

今年は調子良いですよ！

何がって？

今まで大根を千切りにするのに、スライサーを使ったり包丁で切ったりと
結構大変な作業をしていたのですが、
今年は電動のスライサーを購入！

家庭用ではなく、業務用のやつです。

処理能力は１分間に約１Kg。

わが家の切り干し生産量的に見て、ちょうど良い能力です。

きょうスライサーが届いたので、さっそく試運転。

大根３本を千切りにするのに約１分というところでしょうか。

千切りという手作業から解放され、これで手を切る心配もありません。

これから１月上旬にかけて切り干し作りが本格化します。

天気にもよりますが、１月から販売する予定です。

赤ひげ先生はどこへ行った？

きのう娘が熱を出しました。
はじめは水枕をして、風邪薬を飲ませて寝かせていたのですが、
「足がしびれる」と訴えるので熱を測ったら、３９．７℃。

寝かしつけてから数時間の間に一気に熱が上がったのです。
時間は夜の８時過ぎ。

かかりつけの病院へ電話をかけてみましたが、案の定つながりません。
救急車とも思いましたが、車で連れて行けば良いし本人も意識がしっかりしているので、
ひとまず消防本部へ電話。
小児科でこの時間受け入れてくれるところを探すためです。

「市立病院なら診てもらえます」
さっそく市立病院へ電話。応答メッセージ「ただいま電話が混み合っています。
このまましばらくお待ちください。」が流れ、そのまま待っていると今度は、
「大変混み合っています。のちほどお掛け直しください。」とのメッセージ。

結局、市立病院へは電話が通じなかったのです。
次に越谷市小児夜間急患診療所へ電話。
話し中でつながらず。市立病院でつながらなかったので、ここもダメか！という気持ち。
今度は獨協医大越谷病院。
つながった！症状を話すと、「きょうの小児科の当番は草加市立病院なのでそちらへ・・・」
結局、獨協病院で診てくれることになりさっそく支度をして病院へ。

かなり待ちましたが、診てもらい「薬を出すのでそれを飲んで一晩様子を観ましょう」
の言葉を聴いてまずはひと安心。
「何かあったら、すぐに連れてきて良いですよ。私は一晩中いますから。」
ありがたい言葉でした。それだけで、ホッとしました。

大人も子供も、どうゆう訳か熱が出たり体調が崩れるのは夜から明け方にかけてが多いですよね。

そんなとき、すぐに診てくれる病院が極端に少ないように思います。
救急で診てくれても、専門外のDr.だったり。

不必要に救急車を呼ぶことが問題となっていますが、個人で電話をしてもつながらなかったり、
専門医がいないとか急患でいっぱいだなど、すがる気持ちで電話してこんな対応をされれば、
誰だって手っ取り早く救急車を呼ぶのは心理だと思います。

「たいしたことないのに、オーバーだ」なんて口にする病院関係者が結構います。
だいたい看護師か事務の人。医師にもそんなことを口にする人がいます。

命に別状がないとか、たいしたことじゃないと判断できるのは、専門家だけですよね？
素人が勝手に判断をして、どうしょうもなくなってから病院へ連れて行くと必ず、
「何ですぐに連れてこなかったのか？」なんてお小言を言うくせに、診て欲しいときには診てくれない。

患者が集中する夜間診療は確かに負担が大きいと思います。
でもだからといって、診ようとしないのはいかがなものでしょう？

医療関係者のほとんどは、「苦しんでいる人を助けたい」とか「人の役に立ちたい」などの志を持っていた方々のはずです。
でもいつの間にか、”単なる労働者”と同じ思考になっている。
面倒なことはイヤ、忙しいからイヤなど。

完全に初心を忘れてる。内部の理屈を平気で押しつけるのは、学校、役所、そして病院。

患者や家族の気持ちを考えてくれる病院や医療関係者の人たちは、いったいどのくらいいるのだろう？

普段どんなに親切に見えても、緊急時に何の役にも立たない病院が多すぎる！
昔のように、急患ならいつでも診てくれた個人開業医の先生はいまほとんどいらっしゃらないみたいです。
先生も大変だと思いますが、緊急時に対応してくれた先生や関係の方に対しては、
心の底から「どうもありがとうございました」って素直に言えます。

最近はいう機会がほとんどありませんが・・・。

さすがプロ！

この間の取材から１週間。
『やさい畑』の原稿が届きました。

記事の内容を確認するためのものですが、
さすがはプロですね！

何というか、文章の構成が一見普通に見えますが、
いざ自分で書けるかというと、・・・。

誰でも書けそうな、親近感を持たせつつ
限られた文字数で人に訴えかける文章を作るなんて
さすがはプロ！としか言い表せません。

私ももっと文章表現力があると良いのですが。

・・・風邪ひいた

もともと寒いのが苦手な私。

ついに風邪をひきました。

熱がドバッと出てくれると、おとなしく寝ていられるのですが、
悔しいことに３７℃前後の微熱。

動くことはできるけど、身体がだるくて今ひとつやる気が起こらないという、
何とも中途半端な状態です。（この症状が、一番治りづらいし・・・）

今夜は夫婦揃って（妻も風邪ひいています。症状も一緒。）早寝です。
子供たちよりも早く、今夜はもう寝ます。