今月１４日にジャガイモを掘り上げた畑。
たった２週間でこの有様です。
雨が続いたため、収穫後そのままにしておいたら完全に草に畑が占領されてしまいました。
とりあえずトラクターを持ち込み、草をすき込んでとりあえず草は消えました。
２週間くらいこのままにして、ルッコラとサラダからし菜を播きます。
新宿の「新宿ＮＳビル２９階」から見た、西新宿のビル群です。
＜正面は住友ビル＞
＜左は都庁＞
午後１時頃の様子です。
朝からビルの最上階付近はもやがかかったような感じでした。
雨が止むまでこんな感じですね、きっと。
作業が遅れているため行くのどうしようかと思っていたら、朝から雨。
「雨だから何もできない！」と割り切って、久しぶりに新宿へ。
こんな事でもないと農作業以外のことが進まないので、
きょうはこれでよかったのかな？と思います。
いつもなら電車を使いますが、きょうは自宅から車。
小一時間で到着しました。
今朝目覚めたら外は本降りです。
昨年と違い、今年はよく降りますね。
これなら今年の夏は水不足の心配はない？
なんて思ったりもしますが、果たして水源地周辺はどうなのでしょうか。
いまは梅雨の真っ只中。
だから雨が降るのは仕方がありません。
今年はまとまって降っているので、
畑の土が乾くヒマがなくって草取りを先延ばししていた畑はご覧の有様（きのうの18:00撮影）。
ふ～っ、ついついため息が出てします。
昨年と違い、今年はよく降りますね。
これなら今年の夏は水不足の心配はない？
なんて思ったりもしますが、果たして水源地周辺はどうなのでしょうか。
いまは梅雨の真っ只中。
だから雨が降るのは仕方がありません。
今年はまとまって降っているので、
畑の土が乾くヒマがなくって草取りを先延ばししていた畑はご覧の有様（きのうの18:00撮影）。
ふ～っ、ついついため息が出てします。
これは「千両ナス」。
これは「カブ」。
僅かながら、収穫作物が増えてきました。
いまだに定植が終わらず四苦八苦しながら、
徐々に増える収穫物にうれしさを隠せません。
いま収穫の始まっているこれらの野菜は、
「げんきの市場」さんで毎週日曜日と水曜日に販売させていただいています。
もう少し品目が増えてくれば、自宅での”直売”とネット通販”究極の直売！”も
再開します。
いまのところ、７月初旬からどちらも再開できそうです。
天気の関係で延び延びになっていた定植作業。
ようやくきょうの午前中にできました。
約３週間遅れですが、カボチャ、パプリカ、鷹の爪、四角豆とほんの少しだけバジル。
まだすべて終わったわけではありませんが、焦る気持ちが少し減りました。
これからの生長次第ですが、恐らく収穫は３週～１ヶ月遅れになると思います。
ようやくきょうの午前中にできました。
約３週間遅れですが、カボチャ、パプリカ、鷹の爪、四角豆とほんの少しだけバジル。
まだすべて終わったわけではありませんが、焦る気持ちが少し減りました。
これからの生長次第ですが、恐らく収穫は３週～１ヶ月遅れになると思います。
例年よりも遅れて、梅雨に入ったみたいです。
今年は入るのが遅くて梅雨明けは例年よりも少し早そうだとのこと。
とはいっても１０日ごろ梅雨に入ったらしいのですが、雨という雨は先週末以来降っていません。
いまも空は曇っていますが、雨は明日の午前中一時降るくらい。
なんだか梅雨に入ったという実感が湧いてきません。
今年は入るのが遅くて梅雨明けは例年よりも少し早そうだとのこと。
とはいっても１０日ごろ梅雨に入ったらしいのですが、雨という雨は先週末以来降っていません。
いまも空は曇っていますが、雨は明日の午前中一時降るくらい。
なんだか梅雨に入ったという実感が湧いてきません。
そりゃあ私だって、高いより安い方がいいですよ。
でも、度の過ぎる安売り商品には手を出しません。
まあ”見切り品”ならわかりますが、”本日の目玉”は、ちょっと。
安く売るということは、安く仕入れられるからできること。
安売りの目玉になる品物は、概して安売りの日以外はあまり動かない（売れない）とか。
結局安くしなくては売れないということの悪循環に陥ると、
作る方が結局体力を消耗して倒れてゆく。
安く売るために、スーパーなどの小売店は仕入れ値の値下げを要求してくる。
応じなければ、店頭から商品は消える。
仕入れ値に対してある程度の”利益”を加算して売る店はいい。
でも原価ギリギリか原価割れをしている納入者はどうか？
利益を確保するところがない。
結局美味しい思いをするのは、小売りさんたち。
生産者のほとんどは、消費者への直販ルートを持っていません。
だから販売力のあるところに、販売を委託する。
託された方は”売ってやる”になり、あからさまに”値下げ”を要求する。
そして、”努力の結果ここまで下げました！”とか
”コストダウン分を還元”なんてことを消費者へ伝えるわけ。
努力したのは、納入者。小売店じゃないんです。
ものつくり系の人や企業は、概して売るのがヘタ。
販売ルートがどこかえの依存に頼っています。
独自ルートの確立によって、いわゆる”メーカー直販”が成立。
販売価格を、”卸価格”にすればそれだけで消費者から見ると”安い”ということになる。
誰も痛い思いをせず、みんなが幸せ。
唯一、”売ってやる”の小売業者が売るものを失って倒れるかもしれない。
安売り攻勢をかけ、自らのクビを締めている小売りさん。
大手から零細まで、”安ければ売れる”という思考をそろそろリセットする時期だということに気がつかないのか？
これからの時代は、直販こそが”フェアトレード”かもしれません。
でも、度の過ぎる安売り商品には手を出しません。
まあ”見切り品”ならわかりますが、”本日の目玉”は、ちょっと。
安く売るということは、安く仕入れられるからできること。
安売りの目玉になる品物は、概して安売りの日以外はあまり動かない（売れない）とか。
結局安くしなくては売れないということの悪循環に陥ると、
作る方が結局体力を消耗して倒れてゆく。
安く売るために、スーパーなどの小売店は仕入れ値の値下げを要求してくる。
応じなければ、店頭から商品は消える。
仕入れ値に対してある程度の”利益”を加算して売る店はいい。
でも原価ギリギリか原価割れをしている納入者はどうか？
利益を確保するところがない。
結局美味しい思いをするのは、小売りさんたち。
生産者のほとんどは、消費者への直販ルートを持っていません。
だから販売力のあるところに、販売を委託する。
託された方は”売ってやる”になり、あからさまに”値下げ”を要求する。
そして、”努力の結果ここまで下げました！”とか
”コストダウン分を還元”なんてことを消費者へ伝えるわけ。
努力したのは、納入者。小売店じゃないんです。
ものつくり系の人や企業は、概して売るのがヘタ。
販売ルートがどこかえの依存に頼っています。
独自ルートの確立によって、いわゆる”メーカー直販”が成立。
販売価格を、”卸価格”にすればそれだけで消費者から見ると”安い”ということになる。
誰も痛い思いをせず、みんなが幸せ。
唯一、”売ってやる”の小売業者が売るものを失って倒れるかもしれない。
安売り攻勢をかけ、自らのクビを締めている小売りさん。
大手から零細まで、”安ければ売れる”という思考をそろそろリセットする時期だということに気がつかないのか？
これからの時代は、直販こそが”フェアトレード”かもしれません。
雨よけをせず庭先に置いておいたポット苗のアイスプラントは、
この２週間で完全に消去されてしまいました。
原因は雨。
結構しっかりとしてきていたので、甘く見ていました。
定植前に、全滅です。
良い勉強をさせてもらいました。
この２週間で完全に消去されてしまいました。
原因は雨。
結構しっかりとしてきていたので、甘く見ていました。
定植前に、全滅です。
良い勉強をさせてもらいました。
会社から１８：００に帰宅して、この生え放題の雑草を抜き取りました。
ここでルッコラを採っていましたが、収穫が終わって約２週間雨のため放っておいたらこの有様です。
小一時間でこれしか抜けませんでした。
続きはまた明日。
ただし、早く帰ってこれたらですが・・・。
草を取り終えたら、ここにまたルッコラを播きます。
雨が続くと、気温が高くなっていることもあり、あっという間に草が生え出します。
地道に取るしかありません。
だけどこんな作業をしているお陰で、土の様子はよくわかるんですよ。
きょうは草を抜くたびに、太いミミズが飛び跳ねていました。
ひさびさに朝から晴れました。
どんよりとした曇り空や雨空は気持ちがどことなく滅入ってきます。
でもきょうのような青空をみると、気持ちが晴れ晴れというかどことなく軽くなってくるのは、
私だけでしょうか？
日差しを嫌う人も最近は多いですよね？
紫外線対策なのか日焼け予防なのか、日傘を差して自転車に乗っている人や
半袖を着ているのに腕になんか知らないけどつけている人を最近よく見ます。
そこまでするなら外に出ないで！
なんて見知らぬ人にでも言いたくなってしまうくらい、異様な光景。
日差しを浴びるだけで、私は気分が爽快！
大きな空を見上げれば、自分のしていることがいかに小さいかを思い知らされます。
日差しを浴びて、気分をリフレッシュしませんか？
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