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阿里山ご神木の下で永遠の愛誓う 15組が合同結婚式 日本人も/台湾

2018-10-23 | 先住民族関連
中央フォーカス台湾 2018/10/22 18:37

(嘉義 22日 中央社)南部・嘉義県の景勝地、阿里山で21日、推定樹齢2300年の「香林神木」の下で合同結婚式が行われ、15組のカップルが永遠の愛を誓った。うち4組が海外からの参加で、日本人カップルもいた。
阿里山国家風景区管理処によれば、合同結婚式に参加した日本人女性は5年前、交換留学生として台湾に滞在。この女性は、人生の一大イベントである結婚式を特別な場所で挙げたいと考え、相手の男性と話し合い、阿里山での合同結婚式への参加を決めた。台湾を訪れたことがなかった相手の男性に、台湾の魅力や温かさを感じてもらいたかったことも理由の一つだという。
参加カップルは結婚式の前日、阿里山などに暮らす台湾原住民(先住民)ツォウ族の伝統的な結婚の儀式を体験。2人で協力してアイギョクシ(愛玉子)を揉むなどの“共同作業”を行った。
(江俊亮/編集:楊千慧)
http://japan.cna.com.tw/news/atra/201810220008.aspx

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ガソリンがリッター15レアル ベネズエラのストで供給不足 ロマイラ州の北部国境地域

2018-10-23 | 先住民族関連
サンパウロ新聞 2018年10月22日 8
 ベネズエラ南部で起きたストにより、ロライマ州北部の国境都市パカライマ市でガソリンの供給が途絶えている。この都市にはガソリンスタンドがなく、ベネズエラからのガソリンに依存していることから、1ドル8~15レアルで闇取引されているという。18日付アジェンシア・ブラジルが報じた。
 既にガソリンの供給が途絶えてから一週間経過しており、同市内で闇取引する業者が現れている。
 供給の途絶えは、ベネズエラの先住民族が、ベネズエラ南部のサンタ・エレナ・デ・ウイアレン市とパカライマ市を結ぶ高速道路を閉鎖したために起きている。これにより、燃料を積んでいるトラックが停車したままになっているという。国際ガソリンスタンドに加えて、ベネズエラ人達はサンタ・エレナ・デ・ウイアレン市でも燃料が不足していると報告している。
 企業家達によると、ベネズエラでは1リットル1.50レアルでブラジル人にガソリンを販売していることから、パカライマ市では競争の激しさゆえにガソリンスタンドがないという。しかし、ベネズエラ南部への供給が不足していることから、このブラジル側の都市の通りで闇取引が行われているという。
 17日にも、ブラジル人とベネズエラ人が昼間に闇取引を行っている様子が確認されている。少なくとも5人のグループが、ロライマ州とベネズエラを結ぶBR―174でガソリンの取引を行っている様子がビデオ撮影されている。
 こうした様子は、市内の他の場所でも見られている。燃料はボア・ビスタ市で購入され、自宅や自動車の燃料タンクで保管されているといい、「自分達は、必要だと感じている。というのも燃料がなくては、都市は止まってしまうからだ。ガソリンがなく、近くのガソリンスタンドは160キロ以上離れたアマジャリ市にしかないからだ」と1リットル8レアルでガソリンを購入した匿名希望の住民は説明している。
◆違法取引
 人口1万5000人のパカライマ市は、表面的には燃料危機に直面している様子は見られない。市内の主要大通りでは、ブラジル人やベネズエラ人達の車両で絶えず渋滞している。
 連邦道路警察によると、燃料の販売や保管は、環境犯罪法第56条に基づく犯罪だという。有罪判決を受けた場合、最長で1年の実刑に加えて罰金が科せられる可能性がある。
 軍事警察によると、これまでにパカライマ市で燃料の違法取引による逮捕事件は起きていないというが、ベネズエラとの国境都市で、この種の犯罪やその他の犯罪を取り締まるために捜査は強化されるという。
http://saopauloshimbun.com/ガソリンがリッター15レアル-ベネズエラのストで/

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「ゴールデンカムイ」江渡貝の工房で手がかりを探す土方たちに襲いかかったのは…!? 第15話先行カット

2018-10-23 | アイヌ民族関連
アニメアニメ 2018.10.22 Mon 18:00

アニメ『ゴールデンカムイ』より、第15話「昔の話をしよう」の先行カットとあらすじが到着した。
『ゴールデンカムイ』の原作は、野田サトルが「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の冒険活劇だ。舞台は、明治時代後期の北海道。日露戦争の英雄・杉元佐一がアイヌの少女・アシリパ、脱獄王・白石由竹らと共に、“アイヌの埋蔵金”を巡る一攫千金サバイバルに挑む姿を描く。
第15話「昔の話をしよう」では、夕張に留まり、江渡貝の工房で刺青人皮の偽物を見分けるための手がかりを探す土方らの姿が描かれる。そこに突然火炎瓶が投げ込まれ、建物内に火の手が上がる。鶴見中尉に証拠隠滅を命じられた第七師団の兵士が、工房を包囲して攻撃を仕掛けてきたのだ。
これに応戦する土方と尾形だが、徐々に追い詰められ、ついに中への侵入を許してしまう。第七師団の兵士たちが攻勢をかける中、二階堂が土方に、さらに兵士のひとりが尾形に襲いかかる。
アニメ『ゴールデンカムイ』第15話「昔の話をしよう」は、2018年10月22日よりTOKYO MXほかにて放送開始。
https://animeanime.jp/article/2018/10/22/40937.html

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台湾脱線事故 ”自動制御装置が切られていた疑い”

2018-10-23 | 先住民族関連
NHK 2018年10月22日 18時07分
台湾北東部で21日、8両編成の特急列車が脱線して18人が死亡、190人がけがをした事故で、複数の地元メディアは、台湾の鉄道当局の責任者の話として、事故当時、列車を安全に走行させるための装置が切られていた疑いがあると伝え、当局が事故と関連があるか調べています。
北東部の宜蘭県で21日夕方、8両編成の特急列車が脱線し、台湾当局によりますと、乗客366人のうち18人が死亡し、190人がけがをしました。
現場では、脱線した列車について、警察や鉄道当局などが現場で調査を行うかたわら、反対側の線路を使って22日朝から列車の運行が再開されました。
この事故について、複数の地元メディアは、台湾の鉄道当局の責任者の話として、走行中の列車の速度などについて計測し、自動的に列車を制御する装置が切られていた疑いがあると伝えています。
この装置が事故につながったのかどうかは今のところわかっていませんが、警察や鉄道当局などは、現場の状況とともに列車に取り付けられていたレコーダーを調べるなどして事故との関連について詳しく調べています。
台湾の鉄道当局はこれまでの記者会見で、事故の前に運転士からブレーキが異常に作動する不具合があったことをしらせる連絡があったことを明らかにし、列車に何らかのトラブルがあった可能性も示唆していて、列車の不具合と事故との関連も調べています。
列車事故防ぐ安全装置とは
列車の脱線や衝突を防ぐ安全装置は、海外では「ATP」などと呼ばれ、同様の仕組みの装置は、日本でATS=自動列車停止装置や、ATC=自動列車制御装置と呼ばれています。
日本では平成17年に起きたJR福知山線の脱線事故を教訓に、列車がスピードを出しすぎると脱線するおそれがある急なカーブについて、ATSを設置することが鉄道各社に義務づけられました。
22日の調査は先頭車両中心に
脱線事故が起きた現場では、22日午前、建設用の大型機械を使って横倒しになった車両を引き起こす作業が行われました。
引き起こされた先頭車両は中央部分が窓枠の形跡が残らないほど大きく壊れていて、先頭部分もくぼんでいました。
22日の調査は先頭車両を中心に行われ、警察や当局の関係者がはしごを使って窓から車内に入り、中の様子を確認していました。
また、先頭車両と同様にけが人が多く出たと伝えられている2両目は連結部分が大きく破損して窓も割れ、車体の左側面には何かに接触してできたとみられる傷が全面に付いていて、脱線した当時の衝撃の強さをうかがわせていました。
現場には遺族や関係者の姿
事故が起きた現場では、22日午後、遺族や関係者が大勢集まり、犠牲になった人たちの霊を慰めていました。
このうち、犠牲者が多かった、脱線した列車の前から2両目の車両の近くでは、遺族が手を合わせて、泣きながら犠牲者の名前を呼んだり、「帰っておいで」などと叫んだりしていました。
空気バネでカーブも高速走行可能に
脱線した特急列車「プユマ号」は、台湾東部の路線の電化に伴い、2013年に正式に運行が始まりました。
プユマ号という名称は、導入にあたって公募によって決められ、台湾の先住民族、プユマ族に由来し、プユマには「団結」という意味があるということです。
台湾の鉄道当局のホームページによりますと、プユマ号の営業最高速度は130キロで、それまで4時間半かかっていた台北から東部の台東までの区間が1時間短縮されました。
山あいの地域や沿岸部を走る東部の路線はカーブが多く、速度を落として走行させなければならないのが課題でしたが、プユマ号に採用された「空気バネ」を用いた車体傾斜制御システムによってカーブでも高速で走行できるようになったということです。
車両を製造したJR東海の子会社「日本車輌製造」のホームページによりますと、「空気バネ」は従来の「振り子式」に比べて車体が傾く角度を小さく抑えられ、乗り心地も向上するということです。
また、この「空気バネ」を用いたシステムは、新幹線など日本国内の多くの特急列車にも採用されているということです。
脱線した車両は去年、大規模なメンテナンスが行われたばかりでした。
専門家「相当なスピードでカーブへ進入」
鉄道の安全に詳しい日本大学の綱島均教授は、列車が脱線した瞬間の映像について、「カーブに入った際、内側の車輪が浮き上がりそのまま回転しながら脱線している。相当なスピードでカーブに進入し、強い遠心力に耐えきれずに起こる典型的な現象だ」と分析しています。
そのうえで、列車を制御する安全装置が作動しないようになっていた疑いがあると、現地で伝えられていることについて、「安全装置を切ったとすれば、なぜそのような運行をしたのか明らかにする必要がある。装置を切った場合でも、運転士はカーブでの通過速度に非常に敏感になっている。運転士が手動で速度をコントロールしなかったのか、速度をコントロールしたけれどブレーキがかからなかったのかが、原因究明の重要なポイントになる」と指摘しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181022/k10011681111000.html

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自ら信ぜよ

2018-10-23 | 先住民族関連
みんカラ 2018年10月22日

今日は花色が美しく、特徴的な花姿も楽しめて管理がしやすいことから人気がある植物の『ガラニチカ』を撮影しました。ガラニチカとは中南米が原産の耐寒性、耐暑性ともに強い植物で、初夏から晩秋までの長い期間濃青色の唇形をした花が咲くのです。そんなガラニチカの花の大きさは3~5cm位で、その花からは独特の香りが漂い蝶や蜂なども訪れます。ちなみにガラニチカの花名の由来は原産地の1つであるパラグアイの先住民族「グアラニ族」にちなみ名付けられました。そんなガラニチカの花言葉が『信じる力』です。
では本日もある方の言葉を添えて終わりにしたいと思います。その方とは日本の社会教育者『後藤 静香』氏です。それでは、ご紹介します。
自ら信ぜよ。
信ずるに足る自己をつくれ。
自己を信じえないものは、
誰をも信じえない。
誰をも信じえないものは、
誰にも信ぜられない。
たがいに信ずる世界に生きたい。
眼より眼へ、胸より胸へ。
信の世界は単純である。
★ブログの更新は
「月・水・金曜日」に行っています。
次回もヨロシクお願いします★
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
https://minkara.carview.co.jp/userid/2586410/blog/42094042/

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英王子、豪フレーザー島を訪問 公務減らしたメーガン妃の姿も

2018-10-23 | 先住民族関連
AFPBBNEWS 2018年10月22日 19:45 発信地:フレーザー島/オーストラリア
【10月22日 AFP】オセアニア歴訪中のヘンリー英王子(Prince Harry)は22日、オーストラリア・クイーンズランド(Queensland)州沖にある世界最大の砂の島フレーザー島(Fraser Island)を訪れ、同島の先住民であるバッチュラ(Butchulla)の人々から歓迎を受けた。
 ケンジントン宮殿(Kensington Palace)は前日の21日、今回の外遊で妊娠中のメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)の公務削減を発表していたが、22日午後にはヘンリー王子と共にキングフィッシャー湾(Kingfisher Bay)を訪れ、集まった大勢の市民を大喜びさせた。
 メーガン妃は、太ももまでの深いスリットが入ったリネンのワンピース姿。「持続可能性」を重視する米ロサンゼルスのブランド「リフォーメーション(Reformation)」のものと報じられている。桟橋を歩く王子とメーガン妃は地元住民から、ブランケットやぬいぐるみといったロイヤルベビーへの多数の贈り物を受け取った。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3194175?cx_part=top_latest

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