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<北海道>「サケ自由にとる権利を」浦幌アイヌ協会が訴え(動画)

2018-10-30 | アイヌ民族関連
HTB 10/29(月) 21:25配信

 アイヌ民族が古くから儀式や生活に役立ててきたサケ。
 そのサケを以前と同じように自由に捕獲させて欲しいと、十勝の浦幌町のアイヌ協会が訴えています。
 28日、アイヌ民族の「サケを獲る権利」について話し合われた討論会。浦幌アイヌ協会の差間正樹会長は「明治以来私たちが川で鮭をとる権利はとられてしまった。なんとか失われた権利をまた私たちが取り返すことができればという思いでいます」と語りました。
 川でサケを獲ることは水産資源保護法で禁止されています。アイヌのサケ漁について、道は申請を受けた場合に限り伝統儀式のための捕獲を認めています。
 一方、浦幌アイヌ協会は「サケを獲る権利は先住民族アイヌがもともと持っているもので、その権利が奪われた状態にあるのだから、漁に許可が必要なのはおかしい」と主張しています。
 紋別市では先月、アイヌの男性が申請を出さずにサケを獲ろうとして警察に止められ、漁を断念しました。こうした中、国連の人種差別撤廃委員会は8月、日本政府に対して勧告文を出しました。アイヌの人たちの土地や狩猟などを含む天然資源に関する権利が十分に保障されていないとして、改善するよう求めたのです。
 討論会では、アメリカ・ワシントン州の先住民族が、自由にサケを獲る権利を取り戻した例も紹介されました。差間会長は「海や山、川にアイヌが当然のように持っていた権利を取り戻す団体になれるのではないかという思いです」と語りました。浦幌アイヌ協会は今後、各地のアイヌの団体にも働きかけて、アイヌ民族の漁業権を訴える活動を広げていきたいとしています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000007-htbv-hok

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毛並み刻み作品に命

2018-10-30 | アイヌ民族関連
朝日新聞 2018年10月29日09時59分

アイヌ民族彫刻家・藤戸竹喜さん死去
 アイヌ民族彫刻家として数多くの作品を残した藤戸竹喜(たけき)さん(84)=釧路市=が26日、亡くなった。
 1934年、美幌町に生まれ、1歳になる前に母と死別。12歳のときに父竹夫さんのもとで、本格的にクマを彫り始める。20歳の頃には父の片腕として仕事する傍ら、全道を巡って武者修行した。
 64年、30歳のときに阿寒湖畔に民芸店「熊の家」を構えた。クマやオオカミなどの細かい毛並みの一つひとつまで木に刻み込み、作品に命を吹き込んだ。
 アイヌ民族であることに誇りを持ち、祖母ら祖先の姿を彫った立像なども手がけた。2014年にJR札幌駅に設置されたエカシ(長老)像は、アイヌ文化のモニュメントとして多くの人々に親しまれている。
 昨年10~12月に札幌芸術の森美術館(札幌市南区)で開かれた藤戸さんの作品展に携わった、北海道立近代美術館学芸統括官の五十嵐聡美さんは「作品一つひとつに物語性があった。頭の中のイメージを確実に形にできる偉大な芸術家だった」と惜しむ。作品展は今年1~3月、大阪府吹田市の国立民族学博物館でも開催された。
 15年に北海道文化賞、16年に文化庁の地域文化功労者表彰を受けた。今年8月に北海道功労賞に選ばれたばかりだった。 (芳垣文子)
https://digital.asahi.com/articles/CMTW1810290100007.html?_requesturl=articles%2FCMTW1810290100007.html&rm=167


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藤戸竹喜さん死去 アイヌ木彫り工芸の第一人者 JR札幌駅のアイヌの長老像も制作(動画)

2018-10-30 | アイヌ民族関連
HBC 10/29(月) 12:12配信

アイヌの木彫り工芸の第一人者で、JR札幌駅のアイヌの長老像の作者としても知られる藤戸竹喜さんが亡くなりました。
84歳でした。
藤戸さんは1934年、オホーツクの美幌町に生まれ、父親のもとで幼いころから彫刻を始めました。
北の大地で暮らす動物たちとアイヌの文化を伝えてきた先人たちの姿を木に刻み、阿寒湖畔では民芸品店を開きました。
JR札幌駅の西コンコースに展示されているアイヌの長老、エカシ像を手がけたことでも知られていて、2015年には北海道文化賞を受賞しました。
関係者によりますと、藤戸さんは晩年まで制作を続け、今月26日、多臓器不全のため84歳で亡くなりました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000002-hbcv-hok

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久住さん、絵本愛を語る

2018-10-30 | アイヌ民族関連
読売新聞 2018年10月28日
 読書週間が始まった27日、漫画「孤独のグルメ」の原作者で知られる久住昌之さん(60)の講演会「ボクと絵本」が立川市女性総合センター・アイムで開かれた。児童文学も手がける久住さんが、幼少期に感銘を受けた本や自身の創作の裏話を語った。
 「この本は僕の原点」。久住さんが最初に掲げたのが、絵本版の百科事典「絵本百科」。五十音順に「アイヌ」「あかり」「あそび」などの言葉が並び、「いろいろなものを自由に取り上げているのが面白かった」と話した。
 地球の誕生から現在までの歴史を舞台劇のように描いた絵本「せいめいのれきし」もお気に入り。ストーリー構成や装丁など、年齢を重ねて気づいた工夫もあり、「長く楽しまれる本を書きたいと思った」と述べた。
 創作にあたり、久住さんは「遊び心を持ち、何か面白いことができないかなと考えている」という。自身が手がけた絵本「大根はエライ」も、刺し身のツマや煮物など、多種多様な料理に使われる大根が、常に引き立て役に徹している点に注目。「黙々と働く姿に親近感を持った」と説明した。
 講演会は同市内の子どもの読書環境について考える市民団体「立川地域文庫連絡会」の主催で、約40人が訪れた。同市の主婦(72)は「孤独のグルメとは違った一面を知ることができて面白かった」と話した。
https://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20181029-OYTNT50227.html

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「新千歳空港国際アニメーション映画祭」11月2日から開催 コンペ応募総数は過去最多の2,043作品

2018-10-30 | アイヌ民族関連
アニメアニメ 2018.10.29 Mon 21:00

北海道の新千歳空港にて今年5年目を迎える「第5回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」が、11月2日から5日まで開催される。本イベントは、全てが空港内で完結する国際アニメーション映画祭となっており、国内線ターミナル4階のシアターを中心に開催されている。
北海道の新千歳空港にて今年5年目を迎える「第5回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」が、11月2日から5日まで開催される。本イベントは、全てが空港内で完結する国際アニメーション映画祭となっており、国内線ターミナル4階のシアターを中心に開催されている。
映画祭の柱であるコンペティション部門では、短編部門として世界86の国と地域より応募された2,043作品から厳選された76作品、本年より新設した長編部門では5作品の上映が決定している。
また、注目の招待プログラムとしては、映画『聲の形』のメインスタッフによる注目作『リズと青い鳥』が山田尚子監督の舞台挨拶つきで、音楽ライブ用機材を使った迫力ある音響で上映。
また、京都在住の4ピース・バンド Homecomingsがイラストレーター サヌキナオヤと共に全国で開催する映画と音楽のコラボ・イベントが北海道初上陸。『Homecomings & Naoya Sanuki presents “New Neighbors vol.5”』として、ウェス・アンダーソン監督『犬ヶ島』爆音上映&Homecomingsのアコースティックセットライブも開催される。
他にも、新海誠監督の『秒速5センチメートル』の爆音上映、カートゥーン・ネットワークで来年放映予定『サマーキャンプ アイランド』の特別無料上映など多彩なプログラムが用意された。
また、人気声優を招いたプログラムも続々と決定。ミュージカルとアニメーションが相互にリンクし展開していく新感覚ライブエンターテインメント、TVアニメ「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」からは、小山百代(愛城華恋役)、相羽あいな(西條クロディーヌ 役)の2名が登壇。そして、野田サトルによる大ヒットコミックが原作のTVアニメ『ゴールデンカムイ』からは、小林親弘(杉元佐一役)と白石晴香(アシリパ役)の2名を招き、それぞれ作品上映とトークショーが開催される。
その他、新千歳空港4階の雪ミクスカイタウン「北海道ぐるっとシアター」ではアイヌのお話アニメ「オルシペスウォプ」の上映+トークが行われるほか、国際審査員・MV審査員などによるプロフェッショナル向けレクチャープログラム、「コミックス・ウェーブ・フィルム」、「スタジオコロリド」、「グラフィニカ」にフィーチャーしたスタジオ特集プログラムなどのトークプログラムも充実のラインナップ。初長編監督作品『ペンギン・ハイウェイ』が話題の石田祐康監督も来場し、活動のこれまでを振り返るトークイベントも開かれることとなった。
「第5回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」は、11月2日から5日まで、新千歳国際空港にて開催。
https://animeanime.jp/article/2018/10/29/41099.html

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アングル:「ブラジルのトランプ氏」大統領当選で何が変わるか

2018-10-30 | 先住民族関連
ロイター 2018年10月29日 / 13:38 / 13時間前更新
[ブラジリア 28日 ロイター] - ブラジルで28日投開票が行われた大統領選の決選投票では、極右で元軍人のジャイル・ボルソナロ下院議員(63)が左派・労働党のアダジ元サンパウロ市長(55)を破り、初当選を決めた。
一国主義的な政策や反体制主義的な発言から「ブラジルのトランプ氏」とも呼ばれるボルソナロ氏は、汚職や犯罪の撲滅から、経済活動における国家の役割縮小、さらには先住民族の土地の開発条件緩和に至るまで、劇的な政策転換を公約に掲げている。
来年1月1日から4年の任期でブラジル大統領に就任する同氏によって、ブラジルはどのように変わるのか。主な政策をまとめた。
●汚職対策
ブラジルはこの4年、政界エリートが絡んだ同国史上最悪の汚職スキャンダルに揺れており、これがボルソナロ氏の当選を後押しする要因となった。元軍人のボルソナロ氏は、公務員や政界に蔓延する汚職撲滅に乗り出すと公約している。
ボルソナロ氏は、汚職摘発に力を入れ、密室取引や利益供与の温床とみられる政府や政党間の駆け引きを一掃すると発言している。
同氏は、首都ブラジリアに置かれている省庁の数を29から15に削減し、政権幹部に複数の退役軍幹部を起用するとしている。
●民営化
ボルソナロ氏は、国営石油会社ペトロブラス(PETR4.SA)や国有電力持ち株会社エレトロブラス(ELET6.SA)の部門を含めた、複数の国営企業の民営化を約束している。
しかし、こうした企業の中核事業に対して、国がどの程度関与すべきかについては、同氏の経済アドバイザーであるパウロ・ゲデス氏と、同氏を支持した退役軍幹部の間で意見が割れている。
●年金制度改革
ボルソナロ氏は、ブラジルの高コストな年金制度を改革して、持続不可能な財政赤字を削減すると約束。これは、多くの投資家にとって重要で、象徴的な公約だとみなされている。
しかし同氏は、前政権の改革案とは異なるものになると述べる以外に、その詳細を明らかにしていない。同氏は、一律課税や給与税引き下げを含めた税制改革も提言している。
●犯罪撲滅
ボルソナロ氏は、都市部で増加する犯罪や暴力の取り締まり強化を看板公約としてきた。そのために犯罪容疑者への発砲を判断する警察官の権限を拡大を目指している。
年間6万人が銃により死亡するブラジルで、ボルソナロ氏は、市民の銃武装を容易にするための法改正を求める方針だ。
また、これまで州政府が果たしてきた公共の治安維持に対して、中央政府による積極的な関与を求めていく考えだ。同氏は、市街地の通常パトロールに軍を使いたいと発言しているが、一部の軍幹部は慎重な構えだ。
●外交政策の転換
中国は近年、ブラジル最大の貿易相手国となっており、昨年の2国間貿易は750億ドル(約8兆4000億円)に上る。だがボルソナロ氏は中国を、主要経済分野を支配しようとする「略奪者」だと位置づけている。
ボルソナロ氏は、中国が大豆などのブラジル産原料を買い付けることは歓迎している。一方で、近年相次いだ中国によるエネルギーやインフラ部門に対する買収攻勢はやめさせる、と公約している。
同氏はまた、左派の労働党政権下で過去13年間米国から遠ざかっていた外交政策の転換を公約している。同氏は、トランプ米大統領への尊敬を口にしており、米国との関係改善を目指すと述べている。
トランプ氏のナショナリスト政策にならい、ボルソナロ氏もアルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイなどで構成する南部共同市場(メルコスル)とは距離を置き、二国間関係に力を入れると約束している。同氏はまた、駐イスラエルのブラジル大使館をエルサレムに移し、ブラジリアにあるパレスチナ自治政府の大使館を閉鎖するとしている。
●農業と鉱業重視
ブラジルの強力な農業ロビー団体と密接な関係を持つボルソナロ氏は、先住民による農地の侵食や、土地を持たない農民の移動をやめさせると約束。また、先住民保護区の新規設定を中止する一方で、先住民の土地における鉱業や他の商業活動を認める方針を掲げている。
同氏は当初、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」からの離脱を公約していたが、最近それを撤回した。
また、急速に拡大を続ける農業開拓地を巡り、農家に対する圧力を軽減するため、同氏は当初、農務省と環境省の統合を提言していたが、これも見送る構えだ。環境活動家は、両省の統合によって環境規制の緩和につながると懸念していた。
(翻訳:山口香子、編集:下郡美紀)
https://jp.reuters.com/article/brazil-election-policy-idJPKCN1N30F2

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茨城・笠間市で先住民歌手がライブ 東京五輪の台湾ホストタウン

2018-10-30 | 先住民族関連
中央フォーカス台湾 2018/10/29 15:04

プユマ族出身の歌手、サンプーイさん
(東京 29日 中央社)2020年東京五輪・パラリンピックに向け、台湾の「ホストタウン」に登録されている茨城県笠間市で27日、台湾原住民(先住民)プユマ族出身の歌手、サンプーイ(桑布伊)さんがライブを行った。独特の掛け合いで観客との距離を縮めたり、優しい歌声をギターの音色と共に響かせたり、多彩なパフォーマンスで観客を魅了した。
大会参加国・地域の選手らとの相互交流に取り組むホストタウン。笠間市は2月に台湾を対象に登録。8月には台北市内に「台湾交流事務所」を開設した。
台湾を代表する音楽賞「ゴールデン・メロディー・アワード」(金曲奨)で多数の受賞歴を持つサンプーイさん。同市の山口伸樹市長によれば、群馬県からライブに訪れた人もいたという。
台北駐日経済文化代表処台湾文化センターは、台湾のホストタウンを務める複数の自治体とすでに連絡を取り合っており、来年以降、台湾の音楽団体を派遣するなどして文化交流を図るとしている。
(楊明珠/編集:楊千慧)
http://japan.cna.com.tw/news/asoc/201810290003.aspx

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ディカプリオ主演&スコセッシ監督の新作「Killers Of The Flower Moon」に決定

2018-10-30 | 先住民族関連
映画・com 2018年10月29日 14:30

レオナルド・ディカプリオ&
マーティン・スコセッシ監督
Photo by J. Countess/Getty Images、
Photo by Mike Windle/Getty Images
[映画.com ニュース] 巨匠マーティン・スコセッシ監督と人気俳優レオナルド・ディカプリオが、新作映画「Killers Of The Flower Moon(原題)」で再びタッグを組むことが正式決定したと、米Deadlineが報じている。
同作は、デイビッド・グランの同名犯罪ノンフィクション(邦訳「花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生」)を映画化するもの。1920年代の米オクラホマ州で、先住民オーセージ族と関係者が不審死を遂げる連続殺人事件が発生する。のちにFBI長官となるJ・エドガー・フーバーが、テキサス・レンジャー出身の特別捜査官(ディカプリオ)に捜査を命じるというプロットで、石油利権と人種差別が絡みあう壮大な作品となりそうだ。
スコセッシ監督は、同企画に惹かれた理由を「デイビッド・グランの原作を読んだとき、キャラクターや舞台、アクションがすぐに見えました。これは映画にしなくてはいけないと悟ったのです」と説明。ロバート・デ・ニーロと9度目のタッグとなるギャング映画「ジ・アイリッシュマン」の完成後、今作に着手することになる。
脚本は「フォレスト・ガンプ 一期一会」や「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のエリック・ロスが既に執筆しており、「ゲティ家の身代金」のインペラティブ・エンタテインメントを製作を手がける。2019年夏のクランクインを予定。
https://eiga.com/news/20181029/11/

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「ゴールデンカムイ」第七師団に連行された白石の救出作戦が開始!第16話先行カット

2018-10-30 | アイヌ民族関連
アニメアニメ 10/29(月) 18:15配信

アニメ『ゴールデンカムイ』より、第16話「旭川第七師団潜入大作戦!!」の先行カットとあらすじが到着した。
『ゴールデンカムイ』の原作は、野田サトルが「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の冒険活劇だ。舞台は、明治時代後期の北海道。日露戦争の英雄・杉元佐一がアイヌの少女・アシリパ、脱獄王・白石由竹らと共に、“アイヌの埋蔵金”を巡る一攫千金サバイバルに挑む姿を描く。
アシリパの目撃情報を頼りに谷垣たちが旭川を目指している頃、杉元とアシリパたちは芦別に到着。無事に永倉と合流を果たすが、白石が第七師団に連行されたことを知る。
一方、ひと足先に白石の救出に向かった土方とキロランケは、アイヌが「カムイコタン(神の領域)」と呼ぶ事故の多い渓谷で奪還作戦を決行。白石を護送中の第七師団が渓谷に架かる吊り橋に差し掛かったとき、橋のたもとに立ちはだかった土方が刀を抜くが……!?
アニメ『ゴールデンカムイ』第16話「旭川第七師団潜入大作戦!!」は、2018年10月29日よりTOKYO MXほかにて放送開始。 (続きあり)
(C)野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会
https://animeanime.jp/article/2018/10/29/41094.html

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まるでランウェイ? メーガン妃の外交ファッション

2018-10-30 | 先住民族関連
25ans10/29(月) 13:10配信

いよいよ4カ国目、最後の訪問国ニュージーランドに入国されたハリー王子とメーガン妃。
途中、やはりというべきか、メーガン妃の体調が優れず、公務予定を変更され、お休みになったりもされながら、あと残すところ4日。4日もある、とも言えますが、かつてのキャサリン妃よりも長いロイヤルツアー。
メーガン妃は妊娠されたその身で、と思うと、そのお疲れたるや…、です。
しかし、そんなメーガン妃にとって、癒し(?)、少なくとも元気の素となっているに違いない、公務ファッション。
まるで“ファッション ウィーク”さながら、毎日華麗なファッションで登場し続けるメーガン妃。
とびっきりのお気に入り?と思しきドレスを着用されている時のメーガン妃に、疲れの色は感じられないかのごとく。
後半にいくにつれ、豪華さが増していくメーガン妃ファッションですが、最新のドレスを含む、素敵な3ルックに注目です!
まずは、26日、シドニーで行われた”オーストラリア ジオグラフィック ソサエティ アワード“に出席された時のソワレ!
見るなり衝撃を受けたほど、素敵!なこちらは、オスカー・デ・ラ・レンタの今季プレフォールコレクションからのデザインです。
チュールにバードのレーザーカットワークが、とても美しくゴージャスでうっとりしますね。
パンプスももちろん黒。このツアー中、ソワレと合わせて頻繁に登場している、アクアズーラのボウつき。このドレスともバッチリ、とっても可愛いですね。
もしや、意外にもプリンセスに憧れが?と推測したくなるような、まさに、メーガン妃流プリンセスドレス!
メーガン妃ご自身の中でも、これがツアー用ワードローブの中でも、気合の入った1着ではないかと思われます。
ただ、お召しになるシーンとして、この授賞式は午後のイベントだっただけに、まわりの方々とのギャップが感じられ(笑)、夜のイベント向き?と思いましたが、そうなると、丈がミディと短い…。
もはやデイタイムもブラックが主流となりつつある、メーガン妃ゆえに、TPOよりも、ドレスの圧巻の美しさで圧倒し、とにかく話題でございました。
そして翌27日には、オリーブグリーンのタキシードドレスで登場!
メーガン妃初のブランドで、英国人デザイナー、アントニオ・ベラルディのもの。これまで登場しなかったことが不思議、とも思える、シャープなセクシーさがお得意のブランドで、メーガン妃にピッタリ!
それを裏付けるように、これまでも何度かお召しになっている、タキシードを思わせるデザインのビスポーク。
しかも、背中もかなり大きく開いています。
靴はヌーディなピーチカラーでシックに。
こちらも愛用ブランドのアクアズーラで、ニューアイテム。太めのアンクルストラップがモード感を感じさせる、とても便利な一足がお目見えしました。
どう見ても、メーガン妃は靴好き!を実感させられる靴のチョイスです。
このドレスにプレーンパンプスでは、物足りない感があったと思われますが、控えめカラーでデザインパンプスを、というのがお洒落なバランスですね。
イヤリングは、ナタリー・マリー・ジュエリーのオーバル型。同様にゴールドのバングルを2つ。ともに、ピッパ・スモール。
こういうコーディネートを見るたび、メーガン妃のカラーコーデのセンスの良さを実感します。
これは、ハリー王子にとって肝入りイベントで、昨年カナダでの開催時には、初めてメーガン妃と2ショットで登場された「インヴィクタスゲーム」の閉会式でのメーガン妃。一年後のこの日、ハリー王子のみならず、メーガン妃もステージ上でメッセージを述べられ、また改めて元セレブとしての堂々とした態度に、感動すら覚えたのでした。
最後は前日28日。場所は変わって、最後の訪問国、ニュージーランド。総督が主催されるレセプションに出席されたメーガン妃のドレスが、これまたスタイリッシュ!
一見黒に見えて、実はネイビー。
以前にもミニバッグをお持ちの、ガブリエラ・ハーストのデザイン。オリジナルのデザインは、スクエアネックにスパゲティストラップのところ、メーガン妃はキャップスリーブに変えたビスポーク のようですね。シルエットもプリンセスラインにアレンジ、とやはりこちらにも“プリンセス”をイメージかも?
加えて、オードリー・ヘプバーンを思い起こさせるようなドレスでもありますね。
黒のクラッチは、蜂のモチーフがついた、ディオールを使い回し。とっても合わせやすく、かつ存在感とともにアクセントにもなりうる、メーガン妃愛用のパーティークラッチと言えるでしょう。
メーガン妃も、キャサリン妃と同様、“ジュエリーは最小限”が鉄則ですが、この時さりげなくつけられているネックレス、こちらはどうやら、現地でプレゼントされた、ジェシカ・マコーマックものと見られています。ペンダントのモチーフは、ニュージーランドの先住民族マウリからイメージされたものだそうで、歓迎や想い出の意味でも、ピッタリの贈り物ですね。ドレスともとても良く合っています。
今回の長き海外ツアーの中で、数多くのワードローブをみるにつけ、強き女性像の裏で、実はメーガン妃の内面に潜むプリンセス願望、のようなものを感じました。
さて、残りの外交ファッションはいかに!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181029-00010000-vingtcinq-life

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