静岡県のイメージは何と言っても富士山。
世界遺産となった富士山が見える棚田も見逃せません。
そして茶畑です。
「静岡の茶草場農法」が2013年に世界農業遺産となりました。
静岡県の「棚田と茶畑」をご案内します。

ここは菊川市・倉沢・上倉沢です。
「上倉沢の棚田」です。草刈り中です。
この棚田は地元では「千框(せんかまち)」と呼ばれ、
「上倉沢棚田保全推進委員会」、静岡大学の農学部等が棚田の復元を始めました。
現在まで約300枚が復田され、一般住民や子どもたちも
現在まで約300枚が復田され、一般住民や子どもたちも
参加して行う田植えや稲刈りは、地域の季節の風物詩として定着している。

JR東海道本線の車窓からも展望でき、昔から旅人に美しい農村景観として親しまれてきました。
今、正に列車が走っています。