日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
見てください

少数民族と棚田を巡る旅(中国・雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・元陽県・全福庄)

2017年04月20日 07時25分40秒 | 中国
昨年、ベトナムと中国へ行った。
少数民族と棚田を巡る旅です。その旅行記です。
 
 
元陽の棚田の地図
」です.これから訪れる棚田の場所がわかります。
中国では棚田を「梯田」と書きます。
 
 
 
ここは雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・元陽県・
全福庄
です。
霧の中、棚田見学へとお出かけです。
全福庄の棚田」です。
霧の中の棚田です。
 
 
霧の棚田も趣きがあると思えば救われます。
 
 
哀牢山脈の南部に位置する雲南省元陽県は、起伏の多い地形に特色があります。
「一山の中に四季があり、隣の里とは天気が異なる」と言われるほど、変化に富む気候で知られています。
 
 
元陽の天気が冴えない…棚田見るのに、数日天候伺いする事もあるとの事。
一瞬でも見えたのはラッキーと思えば救われます。
 
 
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少数民族と棚田を巡る旅(中国・雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・元陽県・新街鎮)

2017年04月19日 07時19分33秒 | 中国
昨年、ベトナムと中国へ行った。
少数民族と棚田を巡る旅です。その旅行記です。
 
 
ここは雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・元陽県・新街鎮です。
山の中は霧が出てきて棚田見学を切り上げ新街鎮に来ました。
「霧の中のマーケット」です。
早速、
新街鎮の
新街鎮で開かれているハニ族の市場です。
元陽で採れたお米を売っていました。棚田米です。
新種や色が違う様々な種類のコメが並んでいた。
長粒の赤米、白米、もち米などもある。
元陽でとれたコメはどれも粘りがあり、どれもおいしいコメでした。
 
 
野菜売り場です。
近郷近在の農民が野菜や果物を持ち寄り販売しています。
 
 
米粉を使った麺「米線」を食べています。
雲南名物の米線(ミーセン)、米で作った麺料理です。
 
 
 
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少数民族と棚田を巡る旅(中国・雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・元陽県・せい口)

2017年04月18日 07時20分22秒 | 中国
昨年、ベトナムと中国へ行った。
少数民族と棚田を巡る旅です。その旅行記です。
 
 
ここは雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・元陽県・菁口(せいこう)です。
霧が出てきたため、しばらく停滞。
ホテルに行くのも良し。近くの「せい口の棚田」へ歩いて行っても良し。
・・・と云うことで「せい口の棚田」へ向かった。
「せい口の棚田」です。
 
 
辺りは暗くなり始めました。
街は霧の中です。元陽は霧の街です
標高は約1700m。
日本の棚田で最高地にある棚田は八ヶ岳山麓あり、標高は約1100mです。
 
 
元陽の棚田は通年灌水方式です。
春から夏の稲作期間のみならず、秋も冬も水を張り続ける水田です。
棚田地域は年間降水量は約1500mm程度で棚田の総面積は多過ぎます。
集水能力の小ささを補い、沢水や降水を限りなくため込むことで、
春の訪れとともに直ちに苗作りと春耕を可能とする方法として通年灌水を
選択されたのではなかろうか
 
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少数民族と棚田を巡る旅(中国・雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・元陽県・せい口)

2017年04月17日 07時25分37秒 | 中国
昨年、ベトナムと中国へ行った。
少数民族と棚田を巡る旅です。その旅行記です。
 
 
ここは雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・元陽県・菁口(せいこう)です。
2013 年6 月に、元陽の棚田が世界文化遺産に登録された。
結果として,元陽では観光開発が急速に進行してきたと云う。
元陽の棚田の入口の真新しいチケット売り場です。
入場料に100元(1,600円ぐらい)払い、チケットを受け取ります。
 
 
チケット売り場には真新しい展示室があります。
 
 
駐車場も大きく真新しいです。
でも、霧が出て、棚田が見えるかどうか心配です。
 
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少数民族と棚田を巡る旅(中国・雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・元陽県・南沙)

2017年04月16日 07時21分14秒 | 中国
昨年、ベトナムと中国へ行った。
少数民族と棚田を巡る旅です。その旅行記です。
 
 
ここは雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・元陽県・南沙です。
南沙から元陽の棚田の入口新街へ移動中。
世界遺産に登録されてから新街まで新しい道が出来ていました。
 
 
車窓から棚田が見える。
南沙鎮と新街は距離もけっこうあるが、もっと違うのは高度。
南沙鎮はだいたい240m~250mだが、新街は1600m近く。
 
 
約1時間で新街に着く。
 
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少数民族と棚田を巡る旅(中国・雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・元陽県・南沙)

2017年04月15日 07時27分19秒 | 中国
昨年、ベトナムと中国へ行った。
少数民族と棚田を巡る旅です。その旅行記です。
 
 
ここは雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・元陽県・南沙です。
金河鎮から次の目的地の元陽県・新街へバスで移動中。
元陽は雲南省にある小さな町です。
元陽は「南沙」と「新街」に分かれており、棚田があるのは「新街」である。
「南沙」は行政機関が集まったエリアです。
 
 
でも、ここら辺ではまだ棚田は見られません。
ハニ族の若夫婦が子供をを連れて散歩・・・
若いお母さんの民族衣装は近代的です。特にズボンが・・・
 
 
こちらの風船売りの人 風船を沢山つけて
子供が風船大好きなのは万国共通でしょう。
中国の親達は子供に甘いので「欲しい!」と言われたら買ってあげます。
 
 
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少数民族と棚田を巡る旅(中国・雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・元陽県・冷?)

2017年04月14日 07時23分28秒 | 中国
昨年、ベトナムと中国へ行った。
少数民族と棚田を巡る旅です。その旅行記です。
 
 
ここは雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・元陽県・冷?です。
金河鎮から次の目的地の元陽県・新街へバスで移動中。
元陽県・新街へ入る入口に来ました。
世界遺産登録の看板が大きいです。
2013年に世界遺産に登録されました。
 
 
雲南省紅河ハニ族イ族自治州元陽県に来ました。
標高200mの冷?でトイレ休憩。
この地区は
亜熱帯モンスーン地域で果物が豊富です。
少数民族である旱タイ族が果物売りの店が並んでいます。
 
 
民族衣装を着た少数民族の旱タイ族です。
タイ族は、花腰タイ族、旱タイ族、水タイ族の3つに分けられています。
バナナ、パイナップル類を観光客に販売しています。
 
 
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少数民族と棚田を巡る旅(中国・雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・元陽県・磨多寨)

2017年04月13日 07時18分57秒 | 中国
昨年、ベトナムと中国へ行った。
少数民族と棚田を巡る旅です。その旅行記です。
 
 
ここは雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・元陽県・磨多寨です。
金河鎮から次の目的地の元陽県・新街へバスで移動中。
その後は、次第に山間に入り、紅河沿いに走ります。
夏は水かさが5mにもなるという紅河ですが、乾季なので、あちこちに中州ができています。
 
 
道沿いや山々にはバナナが満遍なく植えられている。
工事中のせいか?使用 中の道が非常に悪い。雨が降った後なので道がぬ かるんでいる。どろんこだ。ボコボコだ。
 
 
幹線道路からはずれると舗装さえされていない。
河の水量が 増したら飲み込まれそうな、どろんこ道をゆられてバスはヨ イショ、ヨイショと進む。
 
 
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少数民族と棚田を巡る旅(中国・雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・元陽県・磨多寨)

2017年04月12日 07時17分44秒 | 中国
昨年、ベトナムと中国へ行った。
少数民族と棚田を巡る旅です。その旅行記です。
 
 
ここは雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・元陽県・磨多寨です。
金河鎮から次の目的地の元陽県・新街へバスで移動中。
スタート。元陽までは休憩や開遠での昼食時間を含めて8時間はかかるそうです。
「心配な人は酔い止め薬を」とのアドバイスがありました。
バスは舗装の悪いくねくね道をあえぎながら、徐々に高度を上げています。
 
 
谷沿いを走ると棚田が現れてくる。
 
 
元陽が近くなって、棚田が目立ってきました。
 
 
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少数民族と棚田を巡る旅(中国・雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・金平県・金河鎮)

2017年04月11日 07時21分04秒 | 中国
昨年、ベトナムと中国へ行った。
少数民族と棚田を巡る旅です。その旅行記です。
 
 
ここは雲南省・紅河ハニ族イ族自治区・金平県・金河鎮です。
金河鎮の朝のマーケットを散策。
柑橘類が一杯、並んでいます。
中国人はたいへん果物好きです。
特に中国人が好きな果物といえばやはりスイカでしょう。
 
 
少数民族ミャオ族のお婆ちゃんが卵を買おうとしています。
中国では卵を生で食べる習慣はほとんどない。そのため、日本でラーメンや牛丼、すき焼きなどに生卵を加えている光景は中国人にとって驚きのようだ。
 
 
金河のバスターミナルです。
昆明、河口、緑春、建水、個旧、老孟などへバスが出ています。
でも、私が次へ行く元陽行のバスは出ていません。
 
 
 
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