今も(笑)無線を遣っている人たちの無線歴ってどれ位なのでしょうか?恐らく殆どの方が10年以上では?
となると、DXCCオーナーロール達成、全バンドで100DXCC終わりました。JCC JCG終わりました。等と遣り尽くし感があるのではないでしょうか?
そうなると、新たなバンド、モードでのDXCCなりDXペディションでの升埋めゲーム、JCCを目指す、または海山川温泉等新たなアワードが生まれる。
これらを楽しみ方を無線のイベントの変化として見ると、対象者は入門者ではなく明らかに遣り尽くした人がターゲットに思えるのです。それはそれで良いのですが、それによって入門者の入り隙間が少なくなっているのも事実の様な気がしています。
始めて間もない人からしたらJCC JCGで十分遊べるのではないでしょうか?
例えば、DXペディションでの全バンド、全モードを目指して穴埋めゲーム、殆どの方がニューではないペディションに最高の設備、出力で燃えることになります。(たまにはアンテナも燃えます)そうすると運用する側も出来るだけ多くのバンド、モードでの運用を意識します。
これによって全体の交信局数は増えます。
ところが、先日良いことを聞きました。それは、出来るだけ多くの方にニューを提供するには一つのバンドで一つのモードでひたすら交信する事です。これだと同じ局が呼んでくる確率は極端に減ります。しかしバンドやモードが変わると高い確率で同じ局との交信が増えます。
最近流行りのオールバンドニューの人ANTOを意識したペディションは良い例だと思います。
この話を聞いてなるほどと思いました。これは一つの例で結局殆どの無線関連のイベントが何年も無線を遣っている人をターゲットにしたイベントになってしまっている感じがします。其の事を意識すると、入門者をターゲットとしたイベントも増えてくるのかなと思っています。
遣り尽くし感のある人達をターゲットとしたイベントでは、私を含めて残りの無線人生は僅かですので退化はあっても進化はないかもしれません。
普段からコンテストを遣っているから、そのバイアスがかかった考えと見られるかもしれませんが、アワードハントと比べて、コンテストだと其の回毎の勝負ですので、長くやっている人が有利だということにはなりません。
それに無線人口は減ってきてはいますが、割合で言えば、アマチュア人口とコンテスト参加者の比率は高くなっているのではないでしょうか?
ニューカマー対象者であれば、特別新しいイベントをや企画を考えなくとも、遊べるきっかけを提供するだけで良いように思います。
とはいえ実際にはアマチュア無線に興味を示す人が少なくなっているので、結局は何年も無線を遣っている、遣り尽くした人たちが対象となるイベントになるのでしょう。
となると、DXCCオーナーロール達成、全バンドで100DXCC終わりました。JCC JCG終わりました。等と遣り尽くし感があるのではないでしょうか?
そうなると、新たなバンド、モードでのDXCCなりDXペディションでの升埋めゲーム、JCCを目指す、または海山川温泉等新たなアワードが生まれる。
これらを楽しみ方を無線のイベントの変化として見ると、対象者は入門者ではなく明らかに遣り尽くした人がターゲットに思えるのです。それはそれで良いのですが、それによって入門者の入り隙間が少なくなっているのも事実の様な気がしています。
始めて間もない人からしたらJCC JCGで十分遊べるのではないでしょうか?
例えば、DXペディションでの全バンド、全モードを目指して穴埋めゲーム、殆どの方がニューではないペディションに最高の設備、出力で燃えることになります。(たまにはアンテナも燃えます)そうすると運用する側も出来るだけ多くのバンド、モードでの運用を意識します。
これによって全体の交信局数は増えます。
ところが、先日良いことを聞きました。それは、出来るだけ多くの方にニューを提供するには一つのバンドで一つのモードでひたすら交信する事です。これだと同じ局が呼んでくる確率は極端に減ります。しかしバンドやモードが変わると高い確率で同じ局との交信が増えます。
最近流行りのオールバンドニューの人ANTOを意識したペディションは良い例だと思います。
この話を聞いてなるほどと思いました。これは一つの例で結局殆どの無線関連のイベントが何年も無線を遣っている人をターゲットにしたイベントになってしまっている感じがします。其の事を意識すると、入門者をターゲットとしたイベントも増えてくるのかなと思っています。
遣り尽くし感のある人達をターゲットとしたイベントでは、私を含めて残りの無線人生は僅かですので退化はあっても進化はないかもしれません。
普段からコンテストを遣っているから、そのバイアスがかかった考えと見られるかもしれませんが、アワードハントと比べて、コンテストだと其の回毎の勝負ですので、長くやっている人が有利だということにはなりません。
それに無線人口は減ってきてはいますが、割合で言えば、アマチュア人口とコンテスト参加者の比率は高くなっているのではないでしょうか?
ニューカマー対象者であれば、特別新しいイベントをや企画を考えなくとも、遊べるきっかけを提供するだけで良いように思います。
とはいえ実際にはアマチュア無線に興味を示す人が少なくなっているので、結局は何年も無線を遣っている、遣り尽くした人たちが対象となるイベントになるのでしょう。