スプリット運用時のリグの設定はどうされていますでしょうか?
使用されるリグにもよりますが、
①先ずA-VFO = B-VFOの周波数を同じにする。
②次にスプリットのボタンを押す
③さらに送信周波数を指定の周波数に合わせる。
リグによってはどれだけアップになっているかが表示されるリグもあれば
表示されないリグもありますので、そこで足し算、引き算の暗算が必要?
私の場合には、呼ばれる側の時にはスプリットと送出したらRITで聞きます。
CWでせいぜいUP5KHz SSBだと10KHz程度でしょうか?
これ位であればRITでのカバーの範囲
またスプリットで呼ぶ側に回るときはXITを使います。
アップ幾つと言われたら、その分だけ上げればOKです。
これは何故かな?と考えると、普段呼ぶ側の時が多い運用と、呼ばれる側が多い時の運用の慣れの違いだろうとかと思います。呼ぶ側だとスプリットと聞けばスプリットボタン!と思考回路が働く?
それで、普段呼ぶ側でのスプリット設定に慣れている方が、呼ばれる立場になると、やはりスプリット設定のボタン!と思考回路が働くのだろうと思います。
慣れていればどちらでも良いことなのでが......
ところが最近はロギングソフトと連動して使われる方が多いと思いますが、呼ぶ側に慣れている人が呼ばれる側になった時に、スプリットで少し受信周波数を動かそうとメインダイヤルを触ってしまうのです。
するとリグによっては送信周波数が変わって、ロギングソフトが自動的にRun modeからS/Pモードに変わって、CWだと想定外のメッセージが送出されてしまいます。
この部分は経験された方でないとピンとこないかもしれません。
しかし、スプリット運用でRITかXITを使っていれば、その様な事故?笑は発生し難いです。
実は先日のA35Wでスプリット運用でその現場!を見て、この事例を知りました。そしたら今日は別の方から同じ様な事例で対策は無いかと聞かれたのでした。N1MMであれば、Alt + F11でRUNからS/Pヘ自動切替はオフにできますので、一つの対策?にはなります。
でもRIT XITを使ったほうが簡単で楽だと思うのでした。選ぶのは貴方です。
使用されるリグにもよりますが、
①先ずA-VFO = B-VFOの周波数を同じにする。
②次にスプリットのボタンを押す
③さらに送信周波数を指定の周波数に合わせる。
リグによってはどれだけアップになっているかが表示されるリグもあれば
表示されないリグもありますので、そこで足し算、引き算の暗算が必要?
私の場合には、呼ばれる側の時にはスプリットと送出したらRITで聞きます。
CWでせいぜいUP5KHz SSBだと10KHz程度でしょうか?
これ位であればRITでのカバーの範囲
またスプリットで呼ぶ側に回るときはXITを使います。
アップ幾つと言われたら、その分だけ上げればOKです。
これは何故かな?と考えると、普段呼ぶ側の時が多い運用と、呼ばれる側が多い時の運用の慣れの違いだろうとかと思います。呼ぶ側だとスプリットと聞けばスプリットボタン!と思考回路が働く?
それで、普段呼ぶ側でのスプリット設定に慣れている方が、呼ばれる立場になると、やはりスプリット設定のボタン!と思考回路が働くのだろうと思います。
慣れていればどちらでも良いことなのでが......
ところが最近はロギングソフトと連動して使われる方が多いと思いますが、呼ぶ側に慣れている人が呼ばれる側になった時に、スプリットで少し受信周波数を動かそうとメインダイヤルを触ってしまうのです。
するとリグによっては送信周波数が変わって、ロギングソフトが自動的にRun modeからS/Pモードに変わって、CWだと想定外のメッセージが送出されてしまいます。
この部分は経験された方でないとピンとこないかもしれません。
しかし、スプリット運用でRITかXITを使っていれば、その様な事故?笑は発生し難いです。
実は先日のA35Wでスプリット運用でその現場!を見て、この事例を知りました。そしたら今日は別の方から同じ様な事例で対策は無いかと聞かれたのでした。N1MMであれば、Alt + F11でRUNからS/Pヘ自動切替はオフにできますので、一つの対策?にはなります。
でもRIT XITを使ったほうが簡単で楽だと思うのでした。選ぶのは貴方です。