11/6(土)宮古→伊良部→宮古→那覇
今日は朝のうち伊良部島に行き昼の飛行機で那覇に戻る予定です。
伊良部島は下地島と同じく「/SHI60」となりますから昨日の「/MMY60」と別にサービスできます。
朝早く起きることができましたので、7時前に宿を出発。まだバスがないのでタクシーです。沖縄はタクシーが安いので2,000円ほどで伊良部島に行けます。
いつものところでアンテナを展開します。ここは日よけがあるので便利。まだ早い時間なので7MHzがいいでしょうね。オープンしなくなれば18/21MHzにQSYする予定です。
予定より早く7時15分にスタート。本土のSはあまり強くはなく、あまり呼ばれませんが、クラスタに載せていただくと一気に変わってきました。
一気にわーーーっと呼ばれます。またもやコールバックが分からない局が続出しますが、昨日よりもSが弱いのでエリア指定ができないです。おかげで呼び倒しやコールバック無視、他局とのQSO中にもひたすらサフィックスを連呼する局など酷い局が続出します。呼び倒しを止めて欲しい旨アナウンスしても変わりません。
コールバックが分からない局が出てくるとペースが落ちてしまいます。沖縄から本土のオープン時間は限られ、1局でも拾いたいと思っている私にとっては心苦しくなります。エリア指定できればいいのですが。
8時20分過ぎに7MHzのSが落ちてきました。コールが途切れたのでこれ幸いと21MHzにQSY。
21MHzもこんな早い時間からオープンしています。しかも大票田の1エリア中心で開いており、一気にコールが集まります。でも7MHzと違って秩序が保たれるのでものすごくやりやすいです。7MHzで聞いていた局からも「21はスムースでいいです」と声を掛けられました。
ログ1ページが15分かからないペースでどんどん埋まります。「沖縄は雨ですよね 大変じゃないですか?」と時折声を掛けていただきますが宮古は晴れており全く関係ありません。300km離れているので天気が全く違うことがしばしばあります。
結局9時45分の終了までFBに開いてくれました。共和バスに乗って宮古島に戻りましょう。
帰りの飛行機も予定便が欠航となり、12時発のJTA558便という相当に早い飛行機になってしまったため早帰りです。558便の後続便は昨日乗った563便の折り返しとなり、宮古16時台の出発となることからバッテリが持たないため止めておきます。補助バッテリを使って効率よくQRVしても5時間が限界です。
宿最寄りのA&W前バス停で下車。預かってもらっていた荷物を引き取り空港に向かいます。荷物を預けて足早にお土産を買ったら保安検査を受けます。
宮古のお土産としてすっかり定着した雪塩もプリンの発売を止めるなどコロナの影響が出ています。どこも日持ちのする商品中心に切り替えています。
定刻の5分遅れで出発したため、到着も12時55分に遅れて那覇空港到着。宮古と違って那覇は雨です。荷物を受け取りゆいレールに乗って牧志駅に向かいます。定宿なので顔が利くためチェックインの開始時刻よりも早く部屋に入れてもらえました。
雨もありますし、緊急修理の必要が出たためホームセンターへ。いつも沖縄でお世話になっているJS6EAQ局に聞くとメイクマンの一日橋店が近いのではないかとのこと。
開南バス停から与那原方面のバスに乗れば一日橋に行けます。
メイクマンは沖縄最大のホームセンターグループで、お猿のメイキーがマスコットキャラです。補助バッテリの配線が外れてしまったので、修理のため半田ごてを買っておきます。
宿に戻り修理しました。自分で作ったバッテリだから修理も簡単です。
終わっていつもの泡盛屋さんに。泡盛を補充します。阪神の宜野座キャンプに合わせて蔵元が毎年作っている泡盛がキャンプの公開中止でデッドストックになり、在庫を引き取ったそうでこれを購入しました。
昨年は高濃度アルコールという救世主が出てきましたが(当然アホになって買いあさりましたhi)、今年は各蔵元とも販売量が落ち込んでおり、やむなく秘蔵の古酒を売って現金化しているところもあります。当然そんな酒はすごく美味しいので買っておきました。
お店を出て午後4時。ようやく雨が上がりましたが今から浦添に行っても午後5時になり、1時間しかQRVできませんからサンエーで買い物とします。ポーク缶などを買い込んでおきます。
夜は「ジョージレストラン」で。Aサイン(アメリカ統治時代の米軍の衛生基準認定証)が掲げられていますから50年以上営業していることになります。JS6RPI局から「ぜひ行ってみて」と言われていたお店です。
タコス3個にハンバーガーでお腹いっぱい。さらにアップルパイも頼んでいたので食べるので精一杯でした。おいしかったです。
来年は本土復帰50周年となります。左派系マスコミは恐らく「本土格差がどうだ」「基地負担がどうだ」と言うのでしょうが、オジーやオバーの昔話を聞くと沖縄の人たちが明日のため懸命に生きてきたことが分かります。一度イデオロギーの色眼鏡を外して沖縄の人たちの生きてきた50年の足跡をしっかり見てあげて欲しいと思います。
お酒は「泡盛倉庫」で泡盛。昨年蔵元見学に行った津嘉山酒造の酒「国華」が出てきました。昨年お会いした蔵元の秋村さんがSNSなどで魅力を発信されており、そういった活動で徐々に「国華」のファンが増えているとのこと。一本筋が通った酒造りをされているだけでなく、その想いをSNSで発信することで今は全国にファン層を広げることができますよね。
もし沖縄料理店などで見かけたら肩肘張らず普段使いの酒として「国華」を飲んであげて下さい。
本日は7MHzで63局、21MHzで70局の計133局でした。ありがとうございました。
今日は朝のうち伊良部島に行き昼の飛行機で那覇に戻る予定です。
伊良部島は下地島と同じく「/SHI60」となりますから昨日の「/MMY60」と別にサービスできます。
朝早く起きることができましたので、7時前に宿を出発。まだバスがないのでタクシーです。沖縄はタクシーが安いので2,000円ほどで伊良部島に行けます。
いつものところでアンテナを展開します。ここは日よけがあるので便利。まだ早い時間なので7MHzがいいでしょうね。オープンしなくなれば18/21MHzにQSYする予定です。
予定より早く7時15分にスタート。本土のSはあまり強くはなく、あまり呼ばれませんが、クラスタに載せていただくと一気に変わってきました。
一気にわーーーっと呼ばれます。またもやコールバックが分からない局が続出しますが、昨日よりもSが弱いのでエリア指定ができないです。おかげで呼び倒しやコールバック無視、他局とのQSO中にもひたすらサフィックスを連呼する局など酷い局が続出します。呼び倒しを止めて欲しい旨アナウンスしても変わりません。
コールバックが分からない局が出てくるとペースが落ちてしまいます。沖縄から本土のオープン時間は限られ、1局でも拾いたいと思っている私にとっては心苦しくなります。エリア指定できればいいのですが。
8時20分過ぎに7MHzのSが落ちてきました。コールが途切れたのでこれ幸いと21MHzにQSY。
21MHzもこんな早い時間からオープンしています。しかも大票田の1エリア中心で開いており、一気にコールが集まります。でも7MHzと違って秩序が保たれるのでものすごくやりやすいです。7MHzで聞いていた局からも「21はスムースでいいです」と声を掛けられました。
ログ1ページが15分かからないペースでどんどん埋まります。「沖縄は雨ですよね 大変じゃないですか?」と時折声を掛けていただきますが宮古は晴れており全く関係ありません。300km離れているので天気が全く違うことがしばしばあります。
結局9時45分の終了までFBに開いてくれました。共和バスに乗って宮古島に戻りましょう。
帰りの飛行機も予定便が欠航となり、12時発のJTA558便という相当に早い飛行機になってしまったため早帰りです。558便の後続便は昨日乗った563便の折り返しとなり、宮古16時台の出発となることからバッテリが持たないため止めておきます。補助バッテリを使って効率よくQRVしても5時間が限界です。
宿最寄りのA&W前バス停で下車。預かってもらっていた荷物を引き取り空港に向かいます。荷物を預けて足早にお土産を買ったら保安検査を受けます。
宮古のお土産としてすっかり定着した雪塩もプリンの発売を止めるなどコロナの影響が出ています。どこも日持ちのする商品中心に切り替えています。
定刻の5分遅れで出発したため、到着も12時55分に遅れて那覇空港到着。宮古と違って那覇は雨です。荷物を受け取りゆいレールに乗って牧志駅に向かいます。定宿なので顔が利くためチェックインの開始時刻よりも早く部屋に入れてもらえました。
雨もありますし、緊急修理の必要が出たためホームセンターへ。いつも沖縄でお世話になっているJS6EAQ局に聞くとメイクマンの一日橋店が近いのではないかとのこと。
開南バス停から与那原方面のバスに乗れば一日橋に行けます。
メイクマンは沖縄最大のホームセンターグループで、お猿のメイキーがマスコットキャラです。補助バッテリの配線が外れてしまったので、修理のため半田ごてを買っておきます。
宿に戻り修理しました。自分で作ったバッテリだから修理も簡単です。
終わっていつもの泡盛屋さんに。泡盛を補充します。阪神の宜野座キャンプに合わせて蔵元が毎年作っている泡盛がキャンプの公開中止でデッドストックになり、在庫を引き取ったそうでこれを購入しました。
昨年は高濃度アルコールという救世主が出てきましたが(当然アホになって買いあさりましたhi)、今年は各蔵元とも販売量が落ち込んでおり、やむなく秘蔵の古酒を売って現金化しているところもあります。当然そんな酒はすごく美味しいので買っておきました。
お店を出て午後4時。ようやく雨が上がりましたが今から浦添に行っても午後5時になり、1時間しかQRVできませんからサンエーで買い物とします。ポーク缶などを買い込んでおきます。
夜は「ジョージレストラン」で。Aサイン(アメリカ統治時代の米軍の衛生基準認定証)が掲げられていますから50年以上営業していることになります。JS6RPI局から「ぜひ行ってみて」と言われていたお店です。
タコス3個にハンバーガーでお腹いっぱい。さらにアップルパイも頼んでいたので食べるので精一杯でした。おいしかったです。
来年は本土復帰50周年となります。左派系マスコミは恐らく「本土格差がどうだ」「基地負担がどうだ」と言うのでしょうが、オジーやオバーの昔話を聞くと沖縄の人たちが明日のため懸命に生きてきたことが分かります。一度イデオロギーの色眼鏡を外して沖縄の人たちの生きてきた50年の足跡をしっかり見てあげて欲しいと思います。
お酒は「泡盛倉庫」で泡盛。昨年蔵元見学に行った津嘉山酒造の酒「国華」が出てきました。昨年お会いした蔵元の秋村さんがSNSなどで魅力を発信されており、そういった活動で徐々に「国華」のファンが増えているとのこと。一本筋が通った酒造りをされているだけでなく、その想いをSNSで発信することで今は全国にファン層を広げることができますよね。
もし沖縄料理店などで見かけたら肩肘張らず普段使いの酒として「国華」を飲んであげて下さい。
本日は7MHzで63局、21MHzで70局の計133局でした。ありがとうございました。