JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

今後の福岡からの移動運用について

2017-07-29 | シャック便り
これまで約10年続けてきました福岡からの移動運用ですが、秋以降訪問ペースを変更し減らす方向で考えています。


10年展開してきてやりたいことをやり尽くしたのが一番の理由です。絶海の孤島・小呂島はもちろん小倉北区の藍島や馬島も訪問し、もはや新しい切り口がなくなってしまいました。

加えて福岡市内中心部で宿が逼迫し土曜の宿泊が厳しくなっていること、宿泊費が高騰していることに加えお世話になったお店の人たちが店を閉めたり辞めるケースが続いているためです。決して福岡が嫌いになったわけではないためペースは減りますが今後も訪れることを考えています。


空いた枠をどうするかですが「JALの路線があること」「私しか行けそうにないフロンティア」があることを条件に探してゆきたいと思います。例年でしたら次の福岡移動は10月ですが、10月は新しいところから挑戦してみる予定です。
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7月分QSL発送しました(2回目)

2017-07-26 | QSL発送情報
7月分のQSLを本日ビューロー宛発送しました。今月2回目となります。
・5/26~27の八重山郡竹富町移動の全て
・7/2の香川県高松市女木島移動の全て
を発送しました。


しかしながら以下は送りきれず未発送となっています。
・7/1の香川県直島町移動の全て
・7/15~16の福岡移動の全て

順次発送しておりますのでご理解のほどよろしくお願いします。
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移動耳より情報

2017-07-24 | シャック便り
[京都の市バスが1日乗車券を600円に値上げ]
京都市交通局は現在1枚500円で販売している市バス1日乗車カードを来年3月から600円に値上げすることを発表しました。

市バス1日乗車カードは当初700円でしたが売れ行きが悪く500円に値下げしたところ「3回で元が取れる」として人気となり、さらに外国人観光客にも広まったため爆発的に売れるようになりました。しかしながら乗客が市バスに偏るようになり満員で乗れない・遅れが激しくなるなどの問題を引き起こし、特に行楽期の週末は市バスの運行が麻痺するようになりました。まだ余裕のある地下鉄に乗客を誘導するための値上げですが、私は600円では誘導効果はなく、700円+環境保全財源100円の800円が適当ではないかと思います。

混雑緩和を目的にした1日乗車券の値上げは沖縄のゆいレールも8月より実施予定です。


[佐渡汽船が赤泊-寺泊航路からの撤退を協議へ]
佐渡-新潟間の佐渡汽船が佐渡市赤泊-長岡市寺泊間の航路から撤退する方向で新潟県などと協議に入ることを明らかにしました。

この航路は佐渡-本土間の最短距離の航路として1973年に就航したものの赤字続きで2005年にフェリーでの運航を取りやめています。現在は旅客船「あいびす」が1日2往復するのみですが赤泊・寺泊とも交通の便が悪く利用が低迷し乗船客は年2万人前後、年2億円の赤字を計上していました。

佐渡汽船自体が年5.3億円の赤字と苦しい経営が続いており看板のジェットフォイルも老朽化するなど経営環境が厳しいため撤退を決断したものと思われます。


[三角港の浮き桟橋が損傷し2航路の発着場所が変更]
7/4に熊本県を襲った台風3号により熊本県宇城市の三角港の浮き桟橋が損傷し使用不能となりました。このため天草宝島ライン、スーパーイーグルの2航路については同じ三角港内にある別の浮き桟橋を使用しています。詳細はこちら。破損した桟橋の復旧には数ヶ月かかる見込みとのことです。


[やんばる急行バスが予約便を2階建てバスに統一]
やんばる急行バスが予約専用便に使用する車両を2階建てのエアロキングに統一しました。西日本JRバスから2台目のエアロキングを購入したことによるものです。

快適な3列シートですので予約の手間はありますが利用する価値はあると思います。
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7月分QSL発送しました

2017-07-22 | QSL発送情報
7月分のQSLを本日ビューロー宛発送しました。
・5/29のうるま市浜比嘉島移動の全て
・5/30の浦添市移動の全て
・6/9~11の福岡移動の全て
・6/18の京都府乙訓郡大山崎町移動の全て
を発送しました。


しかしながら以下は送りきれず未発送となっています。
・5/26~27の八重山郡竹富町移動の全て
・7/1~2の香川県移動の全て
・7/15~16の福岡移動の全て

順次発送しておりますのでご理解のほどよろしくお願いします。
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やんばる急行バスが古宇利島への無料シャトルバスを運行開始

2017-07-21 | シャック便り
那覇-名護-水族館-運天港の高速バスを運行しているやんばる急行バスが新たに今帰仁城跡-今帰仁役場前-古宇利島のシャトルバスの運行を始めました。詳細はこちらから

このバスは1日4往復、本島側では国道505号線ではなく海側(北側)の村道を経由してビーチや海岸沿いの宿泊施設へのアクセスを便利にしており、古宇利島内では一部便を除きオーシャンタワーやハートロックなどの名所を回る一周コースとなります。シャトルバス専用の一般路線車両を新たに購入し走らせています。

また今帰仁城跡入口または今帰仁役場前でやんばる急行バスとの接続を行います(接続バス停は上記シャトルバスのサイトから時刻表を参照)。やんばる急行バスの到着が遅れた場合は発車を遅らせ接続後に発車するそうですから那覇から古宇利島までスムースに行くことができます。今帰仁城跡入口から古宇利島までの所要時間は約50分、今帰仁役場前-古宇利島の所要時間は約20分とのことです。


運賃は無料ですが乗車できるのは以下のいずれかに限られ、それ以外はお金を払っても乗車できませんのでご注意ください。
・今帰仁村民であることを証明できるものを持った村民
・やんばる急行バスで乗車証明書を受け取った乗客(車内で配布)

乗車証明書はやんばる急行バスの利用日を含め3日間有効で有効期間内であれば何度でもシャトルバスに乗車できるそうです。


これまで古宇利島に公共交通機関でアクセスするには
(1)名護バスターミナルから北部支線の72番で運天原まで行き、そこから徒歩約3km
(2)北部支線の66番で仲宗根まで行き、三笠タクシーの営業所からタクシーに乗る
の2つの方法しかありませんでした。

ところが(1)は72番が1日平日6往復、土休日は5往復と極端に少ない上に運天原から古宇利島まで約3km、しかもアップダウンのある古宇利大橋を渡ることとなり特に炎天下となる夏場は不可能に近いルートでした。(2)は比較的楽ですがタクシー代がかなり高くなるため古宇利島へ公共交通機関で行くことは困難でした。


観光客からは古宇利島までの路線バスはないのか、手前の屋我地島止まりとなっている72番を延長できないのかとの問い合わせが絶えなかったようですが72番は沿線自治体からの補助金で運行を続けており、古宇利島まで延長するとこれまでの名護市に加え今帰仁村も新たに赤字を補填しなければならず、小規模自治体の今帰仁村には負担できなかったものと考えられます。

一方のやんばる急行バスは今帰仁村の運天港近くに車庫を持っており古宇利島まで15分程度で行けることから、同社に古宇利島までの路線延長を求める声も大きかったようです。


今回乗車できる対象を限った無料シャトルバスとなったことに対し新聞取材では「地元に恩返しがしたかった」としていますが、恐らく何らかの理由(路線免許上の問題である可能性が高い)で路線バスとしての古宇利島への延長が暗礁に乗り上げたため、やむなく無料での運転としたのではないかと思われます。やんばる急行バスが独占していた那覇-水族館の高速バスに今月から在来4社が参入しており、同社が引き続き優位に立つためたとえ無料でも古宇利島へのアクセスルートを作った方が有利だと考えたのかも知れません。

いずれにせよ交通不便であった古宇利島へのアクセスが便利になったことは確かだと思います。
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福岡から帰ってきました

2017-07-17 | シャック便り
福岡から帰ってきました。

福岡は3日間とも蒸し暑く、連日34~35度と猛暑になりました。何とか2日目までは暑さをしのげたのですが、今日はさすがに体調が悪くなり田川市移動は中止とさせていただきました。申し訳ありません。レポートは明日以降順次アップします。

画像は姫島の猫。寝てますが起きてからは遊んでくれました。
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7/15~17 福岡市城南区ほか移動

2017-07-13 | 移動運用予定
以下の日程で福岡県から移動運用を行いますのでご案内します。
以下にて最終のご案内といたしますが、当日の天気により変更・中止となる場合もあります。よろしくお願いします。
 
(1)糸島市[姫島]移動(JCC:4036 JIA:40-110)
 日時:7/15(土)12:15頃~14:00頃 
 場所:姫島 船着広場からQRVの予定です。
 バンド:18/21/50MHz帯(SSB)
  
(2)福岡市城南区移動(AJA:400106)
 日時:7/16(日)09:30~12:00頃
 場所:城南区 油山からQRVの予定です。
 バンド:18/21/50MHz帯(SSB) 50MHzのFM/AMはリクエストがあればQRV
 
(3)田川市移動(JCC:4011)
 日時:7/17(祝)09:30~11:45頃
 場所:田川市内からQRVの予定です。
 バンド:18/21/50MHz帯(SSB) 50MHzのFM/AMはリクエストがあればQRV
 
 
[※お願い事項]
・移動運用の詳細についてはこちら、QSLについてはこちらをご覧下さい。

・荒天の場合は中止もしくは一部時間帯の運用を取りやめます。

・50MHzがオープンした場合は50MHzを優先とさせて頂きます。

・現地からのご連絡はTwitterで行います。Twitterは[@JF4CAD4]です。
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直島移動運用メモ

2017-07-12 | シャック便り
直島移動運用メモ

[香川郡直島町]
直島は香川県香川郡直島町に属します。

直島町は直島諸島を町域とする離島町村で、ハマチの養殖のほか三菱マテリアルによる金属の精錬、地中美術館をはじめとした観光が主産業です。1890年に直島村として成立以来他と合併することなく現在に至っています。

直島は小豆島の西にあり、人口は約3,000人。島の西にある宮浦港、東にある本村港、北にある風戸港に定期船が発着します。中心集落は本村ですが、船は宮浦港発着便が中心です。

長年備前国の一部とされてきましたが、明治時代に香川県に属することとなり適当な郡がないため本土の高松市周辺と同じ香川郡となりました。本土にある香川郡の町村は高松市と合併し消滅、直島町だけが残されることになりました。

江戸時代は海運や漁業で栄えたものの明治期に衰退し、三菱の精錬所を受け入れることで島の生き残りを図ってきました。その後ベネッセによるアートを中心に据えた観光開発が進められ、同社が旗振り役となった瀬戸内国際芸術祭の会場となり「アートの島」として世界的な知名度を得ることになりました。

香川県に属している現在でも岡山県玉野市との経済的結びつきが強く、精錬所への資材や食料品などは玉野市の宇野港から運ばれていますし、電力も四国電力ではなく中国電力が送電しています。

このほか有人の属島として向島と屏風島があります。いずれも船をチャーターしないと行くことができずチャーター料金も高額なため長期間移動運用がありません。


[島内での運用]
定期船の着く宮浦港周辺になりそうです。


[島へのアクセス]
宇野港または高松港からの四国汽船の定期船があります。玉野側との結びつきが強いため宇野港発着便の方が高松港よりも多くなっています。域外から新幹線や飛行機で訪れる場合は岡山経由で宇野から向かった方が効率的です。台風などよほどのことがない限り海は穏やかですが、初夏から梅雨の時期には霧が出て欠航になることがあります。

四国汽船はフェリーと旅客船があり宮浦港発着便が中心です。風戸港発着便は精錬所への資材輸送が中心で、土日は運休となるほか平日も危険物専用便があり一般の利用は難しいため宮浦港発着便をお勧めします。

四国汽船は直島航路に特化した会社で、小豆島行きを運航する四国フェリーとは別の会社になります。しばしば乗り間違いがあるようですからご注意ください。


[島内でのアクセス]
直島町営バスがあります。宮浦港を起点に本村などへ運転されています。道路が狭く小型車両となるため行楽期には乗り切れないこともあります。「町営バス」のほかにワゴン車を使った「町民専用バス」があるのですが、観光客は乗車できませんのでご注意ください。

このほかタクシーやレンタサイクルもあります。集落間は坂になるためレンタサイクルでは少々きついと思います。


[宿泊施設]
ベネッセのホテルのほか旅館や民宿があります。観光協会にお問い合わせください。瀬戸内国際芸術祭の会期中は混み合います。満室の際は宇野港周辺に宿泊することも考えてみてください。


[島内の店]
各集落に商店や食堂、カフェなどがあります。大きなお店は宮浦にある三菱生協のスーパーで、近くにはコンビニのセブンイレブンもあります。ただし24時間営業ではなく夜間は閉店します。

金融機関は百十四銀行、郵便局、セブンイレブン内のセブン銀行ATMがあります。


[注意点]
道路は狭いのでご注意ください。

また3年に1度の瀬戸内国際芸術祭の期間中は宿だけでなく船や飲食店も混み合う傾向にあります。移動運用のみが目的でしたら会期中は避けた方が賢明です。


[おみやげ]
あかがね饅頭、みかん、塩など。商店や宮浦港ターミナル内の観光協会売店で手に入ります。
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移動耳より情報

2017-07-11 | シャック便り
[JALが予約システムを変更]
JALグループが11/16より予約システムをアマデウス社の「アルテア」に変更します。詳細はこちら。アルテアは世界的なシェアの高いシステムです。

これに伴い普通運賃や往復運賃など予約変更可能な運賃の有効期間が90日から1年に延長されます。一方で先得などの割引運賃で搭乗クラスの変更やキャンセル待ちが不可になるなど、予約変更のできない割引運賃の取り扱いが不利になります。


[淡路島洲本-大阪深日港間で旅客航路の社会実験中]
淡路島の洲本港から大阪府の深日港を結ぶ旅客航路の社会実験が6/25から行われています。9月末まで1日4往復運航されます。

洲本-深日航路は1949年に開設され、距離が短いこと、南海の深日港駅が至近で難波から直通急行が運転されたこともあって大阪と洲本を結ぶ短絡ルートとして賑わいました。しかしながら大阪港や神戸港から直接洲本に向かう高速船が就航すると衰退し、明石海峡大橋の開通でとどめを刺されて1999年に全廃されました。関西空港経由で出入国する外国人観光客を狙った動きとみられますが、関西空港-洲本航路も開設されたことから競合航路になること、片道1,500円でないと採算が取れないとされ現状では採算ベースに乗った航路維持は厳しいと考えられます。


[波照間行きの船が2隻投入へ]
日本最南端の有人島・波照間島行きの船はこれまで19tの小型高速船か週数日運航される「フェリーはてるま(194t)」のみでした。いずれも風や波の影響を受けやすく特に冬場には欠航となる日が多いため観光客にとって利用しにくくなっていました。波照間公民館からの強い要請もあり、大型の高速船とフェリーに置き換えられることになりました。

大型高速船は284tの中古双胴船で定員は240名。現在の「フェリーはてるま」よりトン数が大きくなります。現在主機関の載せ替え中で9月の就航を予定しているとのことです。この内容に合致する船は石崎汽船の松山-門司航路にいた「シーマックス」がありますが、この船は2008年以降小豆島などで長期係船されたのち長崎の壱岐対馬シーライン(ITSL)が博多-壱岐-対馬で就航させるために昨年取得、熊本で主機関の載せ替え工事を行うことを公表していました。その後シーマックスの就航は見送られたままになっており、ITSLが再売却するのか別の船を調達するのかは不明です。

石垣-波照間航路は波照間海運が2010年夏に「ぱいぱてぃろーま(84t)」を就航させ定員増加と快適性の向上が図られました。しかし翌年に安栄観光が同一航路で定期旅客航路の免許を取得、波照間海運は離島航路の補助金を受けられなくなり運休しています。「ぱいぱてぃろーま」は就航から1年ほどでメーカーの三保造船所に返却、「フェリーはてるま」も安栄に売却され波照間海運は事務所閉鎖に追い込まれています。安栄が波照間海運を力で潰しにかかったツケが今も尾を引いているようですね。
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世界遺産登録決定・宗像大島へのアクセス

2017-07-10 | シャック便り
昨日「『神宿る島』宗像(むなかた)・沖ノ島と関連遺産群」の世界遺産登録が決まりました。次の週末は3連休ですから多くの観光客が宗像大社や大島に押し寄せることが予想されます。

混雑が予想されますので車でお越しの方のために以下をアドバイスさせていただきます。


[宗像大社へのアクセス]
一般には国道3号線または九州道若宮ICから県道69号線に入るルートとなります。ただ片道1車線と余裕がなく、途中の亀石橋交差点からは東郷駅前発の西鉄バスも合流するなど混雑が予想されます。福岡市内からお越しの際は国道495号で津屋崎回りの方が早く着くかも知れません(亀石橋~宗像大社:約2.3km)。

宗像大社には約1,000台の駐車場がありますが、満車になることも考えられます。


[大島行きの出る神湊波止場へのアクセス]
東郷駅からの西鉄バスは国道495号の神湊交差点から神湊波止場を目指します。この道は狭いので西にある神湊西交差点から県道300号で入られる方がいいでしょう。神湊波止場には560台の駐車場があります。

船の時刻はこちらにあります。3連休は全便が定員の多い「フェリーおおしま(定員211名)」で運航されることになっています(リンク先の「しおかぜ」運航便もフェリーになります)。それでも一杯になる場合は「しおかぜ(定員180名)」が臨時運航される可能性があります。臨時運航の有無含め当日の運航については大島の渡船事務所0940-72-2535にお問い合わせください。

フェリーでの運航となりますが車は予約制ですので観光の方は神湊に車を置いてお越しください。島内では西鉄バスの周遊バス「グランシマール」があります。

大島での食事処は少ないのでお弁当などを持って行った方がいいでしょう。ゴミはお持ち帰りを。お土産は神湊・大島の両ターミナルの売店で扱っています。


[近隣のスポット]
道の駅むなかたがあります。人気の道の駅で混雑が予想されますから時間に余裕があればどうぞ。また神湊交差点のところに「あいす工房」「温や食堂」など人気店が固まった一角があります。


公共交通機関でお越しの方はJR東郷駅から宗像大社経由神湊波止場行きの西鉄バスにご乗車ください。1時間に1本程度、神湊波止場までの所要時間は約25分ですが渋滞が予想されますので余裕をもってご利用ください。また天神からの特急「むなかた号」も土日祝に運転されます。詳しくは西鉄バスのサイトか西鉄お客様センター0570-00-1010にお電話ください。


なお沖ノ島は一般の見学が許されていません。運が良ければ大島の遙拝所から見ることができます。また沖ノ島の出土品の一部は宗像大社の神宝館で見学できます。
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