[三洋汽船も減便]
新型コロナウイルス感染症の拡大により笠岡諸島の三洋汽船も減便を決めました。5/1から当面の間白石島・北木島方面は1日4往復(うち1往復は高速船)、飛島・六島方面は1日3往復となります。多度津航路は通常ダイヤ通りとなりますが、毎週土曜日のみ運航されている真鍋島-佐柳島間は運休となります。
[竹富町への航路を全休]
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い八重山諸島で定期船を運航している安栄観光と八重山観光フェリーは竹富町からの要請に応じる形で5/1~6の全便を運休することになりました。従って竹富島・小浜島・黒島・西表島・鳩間島・波照間島に行くことはできません。
依然としてGW中にこれらの島の宿に予約が入っており、観光客お断りの姿勢を明確にするためとのことです。5/7からは減便ダイヤで再開したいとのことです。
[西鉄バスが夜行便2路線を廃止]
西鉄バスは他社と共同運行している福岡-鹿児島、福岡-延岡・宮崎の夜行便について5/31をもって廃止することを明らかにしました。両路線とも既に新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い運休しており、このまま廃止となることが決まりました。
夜行便のニーズ低下により赤字となっており、このまま運行を続けても回復が見込めないことを理由としています。両路線の昼間便は引き続き運行されますが、現在鹿児島線は全面運休、宮崎線は減便となっています。
[しまバスが経営難に]
奄美大島で路線バスを運行しているしまバスが新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い乗客が激減し経営難に陥っているとして奄美市などに支援を求める要望書を提出しました。
路線バスは学校の休校、観光バスは観光客の激減が影響しており既に減収額が5,600万円に上っているとのことで、決算期末となる9月まで全従業員の給与50%カットやボーナスのカットを行うものの3,000万円以上の赤字となる見込みとのことです。
会社側では土日ダイヤを基本に朝夕に若干の増便を行う減便ダイヤ化、さらには支線系統を廃止することの検討にも踏み切りたいとしており深刻な状態となっています。
新型コロナウイルス感染症の拡大により笠岡諸島の三洋汽船も減便を決めました。5/1から当面の間白石島・北木島方面は1日4往復(うち1往復は高速船)、飛島・六島方面は1日3往復となります。多度津航路は通常ダイヤ通りとなりますが、毎週土曜日のみ運航されている真鍋島-佐柳島間は運休となります。
[竹富町への航路を全休]
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い八重山諸島で定期船を運航している安栄観光と八重山観光フェリーは竹富町からの要請に応じる形で5/1~6の全便を運休することになりました。従って竹富島・小浜島・黒島・西表島・鳩間島・波照間島に行くことはできません。
依然としてGW中にこれらの島の宿に予約が入っており、観光客お断りの姿勢を明確にするためとのことです。5/7からは減便ダイヤで再開したいとのことです。
[西鉄バスが夜行便2路線を廃止]
西鉄バスは他社と共同運行している福岡-鹿児島、福岡-延岡・宮崎の夜行便について5/31をもって廃止することを明らかにしました。両路線とも既に新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い運休しており、このまま廃止となることが決まりました。
夜行便のニーズ低下により赤字となっており、このまま運行を続けても回復が見込めないことを理由としています。両路線の昼間便は引き続き運行されますが、現在鹿児島線は全面運休、宮崎線は減便となっています。
[しまバスが経営難に]
奄美大島で路線バスを運行しているしまバスが新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い乗客が激減し経営難に陥っているとして奄美市などに支援を求める要望書を提出しました。
路線バスは学校の休校、観光バスは観光客の激減が影響しており既に減収額が5,600万円に上っているとのことで、決算期末となる9月まで全従業員の給与50%カットやボーナスのカットを行うものの3,000万円以上の赤字となる見込みとのことです。
会社側では土日ダイヤを基本に朝夕に若干の増便を行う減便ダイヤ化、さらには支線系統を廃止することの検討にも踏み切りたいとしており深刻な状態となっています。