JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

【謹告】沖縄移動のQSLについて

2013-05-28 | シャック便り

先にご案内の通り、今回の沖縄移動では1,000局オーバーとなりましたので、大東諸島分のQSLを印刷屋さんにお願いするつもりです。自宅で印刷することになる残りについても時間を要することから、7月末頃作成完了を目処にしています。

従ってQSLのお手元への到着は秋以降となる場合があります。アワード申請に必要等の理由でSASEを送られる方の分は別途対応しますので必ずメールでお知らせください。昔のコールブックの住所にいきなり送られても対応はできず、切手代が無駄になると思います。

 

ハイバンドのシーズンはQRVに手一杯ですから当方宛のQSLも急いで送っていただく必要はありません。手の空いている秋冬に到着するよう送っていただいた方がかえって有り難いです。

以上、よろしくお願いします。

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沖縄から帰ってきました

2013-05-28 | シャック便り

先ほど沖縄から帰ってきました。

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過去最長の7日間という長い旅行だったものの、終わってみれば「もう最終日なのか」というくらいあっと言う間でした。沖縄は既に梅雨入りしており大東行きの飛行機が飛ぶか心配でしたが、なんとか無事にスケジュール通りとなりました。 

Condxの方は相変わらず気まぐれで、25日はせっかくの土曜日なのにさっぱりダメ、一方で23日と27日は平日にもかかわらず大オープンでたくさんの方にお呼びいただきました。1,000局分書けるログ帳が27日の午前で一杯になりましたので、軽く1,000局は突破しているはずです。最終日は私自身がパンク気味でしたHi

私の場合有り難いことにいつもお世話になっている方から無線以外にも人をご紹介いただけ、今回も面白い方にお会いできました。徐々にうちなー人脈が広がってますます沖縄が楽しくなっています。

 

レポートは告知を何件か先に行ったあとで順次アップします。頂いているメール等のお返事も明日以降とさせてください。恐れ入りますがしばらくお待ち願います。

 

画像は北中城村からの風景です。27日と28日だけはよいお天気でした。

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5/22~28沖縄県北大東島・座間味島ほか移動

2013-05-19 | 移動運用予定

本年も沖縄に移動運用に行ってきますのでご案内させて頂きます。
以下にて最終のご案内とさせていただきますが、現地は梅雨に入っており当日の天候によりスケジュールが変更になることがあります。twitterで随時お知らせしますのでよろしくお願いします。

 
(1)糸満市移動(JCC:4710)
 日時:5/22(水)13:00~15:00頃
 場所:糸満市 サンティン毛展望台付近からQRVの予定です。
 バンド:18/21/50MHz帯(SSB)

 
(2)島尻郡南大東村[南大東島]移動(JCG:47002 JIA:47-129)
 日時:5/23(木)11:30~15:00頃
 場所:南大東島からQRVの予定です。
    当日RAC861便(那覇09:30発)が欠航の場合は中止します。
 バンド:18/21/50MHz帯(SSB) 50MHzのFM/AMは当日リクエストください。

 
(3)島尻郡北大東村[北大東島]移動(JCG:47002 JIA:47-130)
 日時:5/24(金)09:00~18:00頃(途中昼食でQRXあり)
    5/25(土)09:00~14:30頃(途中昼食でQRXあり)
 場所:北大東島からQRVの予定です。
 バンド:18/21/50MHz帯(SSB) 50MHzのFM/AMは当日リクエストください。

 
(4)島尻郡座間味村[座間味島]移動(JCG:47002 JIA:47-124)
 日時:5/26(日)11:00~15:00頃
 場所:座間味島 高月展望台からQRVの予定です。
 バンド:18/21/50MHz帯(SSB) 50MHzのFM/AMは当日リクエストください。

 
(5)中頭郡北中城村移動(JCG:47003)
 日時:5/27(月)10:00~13:00頃
 場所:北中城村からQRVの予定です。
 バンド:18/21/50MHz帯(SSB) 50MHzのFM/AMは当日リクエストください。

 
(6)島尻郡与那原町移動(JCG:47002)
 日時:5/28(火)10:00~13:00頃
 場所:与那原町 上ノ森公園からQRVの予定です。
 バンド:18/21/50MHz帯(SSB) 50MHzのFM/AMは当日リクエストください。

 
[※お願い事項]
・移動運用の詳細についてはこちら、QSLについてはこちらをご覧下さい。
 荷物の関係で電鍵を持って行けないためCWの運用はありません。

・船や飛行機の欠航等により渡島できない場合や雨天の場合は中止もしくは
 スケジュールを変更することがあります。あらかじめご了承下さい。
 逆に時間ができた場合にはスケジュール外でQRVすることもあります。

・現地からのご連絡はTwitterで行います。Twitterは[@jf4cad]です。

・周波数の高いバンド優先です(50MHzがオープンした場合は最優先にします)。
 もし6mでJR6が聞こえている場合はQSO中にお知らせいただけましたら幸いです。
 北大東・南大東は沖縄本島から約400km東に離れており電波伝搬が異なります。
 糸満ビーコンは目安にならず81.4MHzの琉球放送南大東中継局が参考になると思います。
 50MHzのアンテナは2エレになります。

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明日について

2013-05-17 | シャック便り

明日は天気がよさそうなのでどこか移動に出かけようと思います。

 

場所をまだ決めておらず、今夜は帰宅が遅くなるのでどこに行くかは明日朝twitterでお知らせします。よろしくお願いします。

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24/28MHzはもっと活用できないのかな?

2013-05-16 | シャック便り

Twitterなどで「沖縄移動でバンドの追加希望はありませんか」と呼びかけていました。特に24/28MHzを念頭に置いたものだったんですが・・・なんとリクエストはゼロでした。24/28MHzってそんなに人気がないのでしょうか?

 

4アマの方には21MHzは人気があるんですが、このバンドは聞いている局が多く大きなパイルになると50W以上の局につぶされて10Wでパイルを勝ち抜くのは厳しいのではないかなぁと思います。実際過去の沖縄移動でも「この局10Wなのかな」とメーターを見なくても聞いているだけでSの違いが分かります(QRPだとほぼつぶされてしまうので最近大きなパイルではQRP指定をしてピックアップするようにしています)。特にハイバンドはCondxが変わりやすく、呼んでもピックアップされずにフェードアウトしてチャンスを逃してしまうことも多いのかなぁと思っています。

20年くらい前、50MHzに10WでQRVしていた頃、Esがオープンすると今よりもっと多くの局が出てあちこちでパイルになっていました。まさに上で書いた通りのことが起きていました。こうなるとなかなか10Wでは勝ち抜けなくてあまり呼ばれていない局を探してコールしていました。AMやFMの局を探しに行ったこともあります。

自分がパイルをさばく側になって「ああ、これだけSが違うんだ」と実感しました。

 

21MHzのパイルで苦戦しているようなら大きなパイルになりにくい24/28MHzのアンテナもあわせて用意しQRVできるようにしているとQSOできるチャンスが広がらないのかな?と思うのですがいかがなものでしょうか?

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デジタル化の進むタクシー無線

2013-05-14 | シャック便り

タクシー無線とアマチュア無線とは妙に縁があるもののようです。かつてはタクシー無線の放出品を改造してアマチュア機として使っていたOMさんもいましたし、アマチュア無線家として知られるタモリさんもタクシーの芸があったように思います。

 
そのタクシー無線ですが、現在のアナログ方式から2016年までにデジタル化することが求められているそうです。デジタル化することで周波数の有効利用ができますし、データ通信にも対応できる、傍受が難しくなるなどのメリットがあります。

GPS機能を併用すると配車係がタクシーの所在を簡単に把握でき、迎車の短縮や万一事件が起きた際にもすぐに警察が向かえるそうです。

しかしながら多額の経費がかかるため、売上げの伸び悩む業界にとっては大きな負担でデジタル化はなかなか進んでいないのが現状のようです。

 
一方、一般の携帯電話網を使用し音声通話とデータ通信の可能な装置も開発されたそうです。これですと既設の携帯電話の基地局が使え、新たな投資を低く抑えることができるそうです。携帯電話の扱いですから無線局の免許も要らず簡単に設置できるとのこと。こういった形も普及してゆくかも知れません。

加えて携帯電話網と接続しますから乗客にWi-Fi環境を提供することも可能なのだそうです。最近ようやく東京都内の地下鉄でも携帯が使えるようになり、データ通信をされている乗客を多く見かけるようになりましたが、タクシーでもこういった環境が整備されるようですね。

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第一電波が伸縮ポール2種類を新発売

2013-05-13 | シャック便り

第一電波工業から伸縮ポール2種類が新発売となります。いずれも出荷開始は5月下旬からだそうです。詳細はこちら。オープン価格ですのでお値段は販売店にお問い合わせください。

 

[AM450]

こちらは4.5mタイプで、収納時は長さ1.4m、重量は1.2kgです。モービルホイップ取り付け用のベース金具(金具のみでコネクタは別売)が標準添付されているほか、収納時に上段のパイプがゆっくり下がってくるよう空気圧縮型ストッパーを備えて手挟み事故を防ぐ設計になっているそうです。

ポピュラーかつ標準的な4.5mタイプですが、縮長が1.4mあり、コメット製4.5mの1.36mとはほぼ互角です。しかしながらアンテナ工研の1.24mに比べると長いかな、と思います。アンテナ工研の1.24mですと飛行機の預け荷物や船での室内持ち込みで問題になることがありませんが、1.4mですと問題となる恐れがあります。その点では気になります。

 

[AM600]

こちらは6.0mタイプで、収納時は長さ1.6m、重量は1.6kgです。ベース金具の添付や空気圧縮型ストッパーの装備はAM450と同じだそうです。

コメット製の6.0mが縮長1.49m、重量が2.4kgですから重量の上ではAM600が有利かと思いますが(最上段のΦが22mmと26mmでコメットの方が頑丈です)、1.6mの長さですと徒歩での山岳移動では登山中に木の枝に引っかかったりと取り扱いに苦しむと思います。車でも車種によっては苦しい寸法ですね。飛行機や船への搭載もAM450以上に厳しいかと思います。せっかくの6mタイプなのに惜しいです。

 

以前発売していたAM385(3.85m)は廃盤となっています。AM385は性能上選ぶ価値のない商品でしたが、今回のAM450、AM600もやや中途半端な感がぬぐえない製品ながらAM385に比べればまだマシだろうと思います。

やっぱり個人的には倒産したマルドルが末期に販売していたHP-5300、HP-5500がベストだったように思います。どこかに在庫がないものなんでしょうかね。倒産直後に秋葉原のロケットでHP-5500を1本じゃなく2本買っておけばよかったと今更ながら後悔しています。

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移動耳より情報

2013-05-11 | シャック便り

[ぱいぱてぃろーまが瀬戸内クラフトに入渠か]

元波照間海運の高速船「ぱいぱてぃろーま」が広島の瀬戸内クラフトに入渠しているのが確認されたようです。

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(画像は波照間港でのぱいぱてぃろーま 今となっては貴重な1枚になりました)

ぱいぱてぃろーまは大阪の三保造船所で建造された双胴高速船です。2010年8月に石垣-波照間間に就航し波の高いこの海域で就航率の確保に貢献してきましたが、波照間海運への補助金が打ち切られたことから会社が運航を続けることができなくなり2011年12月以降定期運航に入っていません。その後波照間海運は全事業を休止しています。

その後大阪の三保造船所に戻されたようですが、今年に入って三保造船所が破産。実稼働僅か1年4ヶ月、関わった会社2社が事業停止に追い込まれるという悲劇の船で動向が気になっていました。

 

瀬戸内クラフトは広島県の尾道にある軽合金製小型船を得意とした造船所で、中古船の斡旋も行っています。既に第二の働き場が見つかったのか、これから探すことになるのかは不明です。優秀な船でしたので何とか再就航を果たして欲しいと思います。

 

[那覇市内の観光周遊バスが運転開始予定]
那覇市内の観光スポットを回る那覇市内観光周遊バス「ゆいゆい号」が運転されるそうです。詳細はこちら

ここのところ電気バスの試験運行など那覇市内のバスで観光客をレンタカーから公共交通機関へとシフトさせて環境保護と渋滞の軽減を狙った様々な取り組みが行われており、その一環だろうと思われます。

国際通り・識名園・首里城公園・おもろまちなど観光客の行きそうなスポットはほぼカバーしているようです。1日25便程度を予定しており、そのうち10便程度は観光ガイドが車窓案内をしながら回るとのことです。

運賃は1乗車220円で那覇市内共通運賃と同額です。おもろまちを除けば那覇バスの14番がほぼ近いルートを走っており、14番も本数が多いことからあえて運転する必要があるのかなぁと言う気もしますが上手く使うとレンタカー代や駐車料金の節約になりますので活用してみるといいと思います。

 

[全日空国際線で無料手荷物のルール変更]

全日空の国際線エコノミークラスで無料で預かってもらえる手荷物のルールが変更されます。6/1発券分から変更されるそうです。

無料で預かることのできる手荷物の個数が2個から1個になり、1個あたりのサイズも3辺の和203cmから158cmに小さくなります。荷物のサイズは全クラス共通して適用されます。

今回の変更はルフトハンザなどスターアライアンス各社と統一するため、とのことですが、大幅な改悪であり、大型のスーツケース等は1個目から別料金となる可能性があります。同社便で旅行をされる際は荷物のサイズにご注意ください。特にPediで全日空便をお考えの方はアンテナ+機材で最低でも荷物が2個となりますので、超過料金が避けられないと思われます。 

 

なお、JALの国際線は従来通り2個までで3辺の和も203cmから変更がないそうです。LCCを使うときも同様ですが、手荷物の預かり料金などTCO(トータルコスト)を勘案して航空会社を選択すべき時代に来たようですね。

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京都コンテストの結果発表

2013-05-10 | シャック便り

2月に開催された京都コンテストの結果が公開されています。詳細はこちら

当日は寒いながらもまずまずのお天気でした。参加局は過去最多になったとのことです。

いつもお世話になっている方では以下の方がご入賞です。おめでとうございます。

JI6DUE局 府内3.5MHz部門 1位

JJ2DWL局 府外7MHz部門 2位

私は府内局50MHz部門で3位、430MHz部門で1位でした。皆様ありがとうございました。

 
京都コンテストに限らず他の支部コンテストでも共通なのですが、3.5/7MHz、とりわけ7MHzへ参加局が集中してきており、反面他のバンドは寂しくなっています。7MHzバンドの拡張でコンテスト周波数が広がりQRVしやすくなったことに加え、国内のどこかがオープンし誰かしら参加局がいるこれらのバンドに参加局が集まってきているのでしょうか。あるいは年齢的な理由などで山への移動が有利なV/Uから自宅からでも遜色なくQRVできる7MHzなどに移ってきているのかも知れませんね。

今年の京都コンテストでは50MHzではスタート30分くらいで閑散となり、430MHzも呼ばれない(呼び回りに行ってもQSOした局のみ)時間が出てきました。過去最多の参加局数とはいえ、バンド毎の参加局数に偏りが出てきておりその点は残念に思います。

JARLが主催コンテストの見直しを進めており、支部コンテストも見直しの時期に来ているのではないかなぁと思います。京都コンテストは頑張っている方だと思いますが中にはルールが現状に合わないまま放置されたり、Webサイトがなくいつやってるのかすら分からない支部コンテストも見受けられます。言ってしまえばシャッター通りと化した駅前商店街みたいな感じでしょうか。今後そういったコンテストがどうなるのか気になっています。

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5月分QSL発送しました

2013-05-09 | QSL発送情報

5月のQSLをビューロー宛発送しました。
・4/21の福岡県糟屋郡宇美町移動の全て
・4/28の兵庫県三田市移動の全て
・5/3の東京都中央区移動の全て
・5/4の東京都大田区移動の全て
を発送しました。

 

しかしながら、以下のQSLは送りきれず未発送となっています。
・5/5の大阪市鶴見区移動の全て

順次発送していますのでご理解頂きますようお願いします。

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