先日の沖縄移動でQSO中に「JARL非会員なのでダイレクトならQSLが交換できます 住所を教えてください」という局がいました。かつて、そう25年くらい前ならそういったことも許されたでしょうが今の社会情勢では「ちょっとなぁ」というような行為になっていますよね。
ですので「jarl.comにメールください 折り返しお知らせします」と返答しても「電子メールが使えない」とのこと。仕方ないのでQSL交換をしないことにしました。
また9月の奄美群島移動ではうちの実家にリクエストの電話がかかってきたそうです。全く知らない局で、恐らく住所を頼りに104で電話番号を調べたのではないかと思います。
恐らく彼らは非常に古いコールブック、例えば埼玉県で言えば「鳩ヶ谷市(現在川口市の一部)」はおろか「与野市(現在さいたま市中央区の一部)」の住所表記が残っているようなコールブックを使っているのではないかと思われます。戸建てで引っ越しのないような局はそれでもいいのでしょうが(郵便屋さんは与野市なんて書かれていると迷惑でしょうね)、現役世代ですと転勤などで住所が変わりますし、コールサインの再割り当てで全く別人になっている局も少なくありません。
現在コールブックに相当するJARL会員の局名録はJARL会員でないと購入できないようになっていますから、非会員の方は古いコールブックを使い続けるしかないのでしょうがさすがに今となっては使えない古い情報ではないかと思います。
JARL会員であれば仮に電子メールが使えなくても古いコールブックしか持っていなくてもQSL転送を使えばいいのです。もちろん応分の負担を支払っているからのサービスです。金銭的な理由でJARL非会員のままという局もいるでしょうが、せめて電子メールを使えるようになっていただければと思います。25年前から時が止まったような状態ではいられないことは認識して頂ければと思います。
またJARL会員の方についてもjarl.comでのメール転送が可能になるようにして頂ければ有り難いです。
まとめますと、
・現在の社会情勢ではオンエアで住所等を交換することは不適当となりました。
・古いコールブックの情報を頼りに連絡を取ることは止めるべきです。
・JARL会員の多くは「(コールサイン)@jarl.com」の形で電子メールを送ることができます。
・パソコン、携帯などからメールを送ったり受け取ることができます。相手は都合の良い時に読むことができます。
連絡にはぜひ電子メールを活用しましょう。
ですので「jarl.comにメールください 折り返しお知らせします」と返答しても「電子メールが使えない」とのこと。仕方ないのでQSL交換をしないことにしました。
また9月の奄美群島移動ではうちの実家にリクエストの電話がかかってきたそうです。全く知らない局で、恐らく住所を頼りに104で電話番号を調べたのではないかと思います。
恐らく彼らは非常に古いコールブック、例えば埼玉県で言えば「鳩ヶ谷市(現在川口市の一部)」はおろか「与野市(現在さいたま市中央区の一部)」の住所表記が残っているようなコールブックを使っているのではないかと思われます。戸建てで引っ越しのないような局はそれでもいいのでしょうが(郵便屋さんは与野市なんて書かれていると迷惑でしょうね)、現役世代ですと転勤などで住所が変わりますし、コールサインの再割り当てで全く別人になっている局も少なくありません。
現在コールブックに相当するJARL会員の局名録はJARL会員でないと購入できないようになっていますから、非会員の方は古いコールブックを使い続けるしかないのでしょうがさすがに今となっては使えない古い情報ではないかと思います。
JARL会員であれば仮に電子メールが使えなくても古いコールブックしか持っていなくてもQSL転送を使えばいいのです。もちろん応分の負担を支払っているからのサービスです。金銭的な理由でJARL非会員のままという局もいるでしょうが、せめて電子メールを使えるようになっていただければと思います。25年前から時が止まったような状態ではいられないことは認識して頂ければと思います。
またJARL会員の方についてもjarl.comでのメール転送が可能になるようにして頂ければ有り難いです。
まとめますと、
・現在の社会情勢ではオンエアで住所等を交換することは不適当となりました。
・古いコールブックの情報を頼りに連絡を取ることは止めるべきです。
・JARL会員の多くは「(コールサイン)@jarl.com」の形で電子メールを送ることができます。
・パソコン、携帯などからメールを送ったり受け取ることができます。相手は都合の良い時に読むことができます。
連絡にはぜひ電子メールを活用しましょう。