9/23(月)弘前市内→鶴田町→弘前市内→青森空港→伊丹
本日最終日は鶴田町からQRVし弘前からのバスで青森空港に向かい、JAL2156便で伊丹に戻ります。
JR五能線に乗って鶴田町に行ってみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ac/034c2bb26ed9765234f53491572a316d.jpg)
鶴田へは五能線の他に弘南バス(五所川原線)もありますが、たったの3往復(平日は4往復)しかなく五能線がメインになります。朝の1本だけある快速ですが、通過駅があるのは鰺ヶ沢から先なので乗っても大丈夫です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/0a/2e3f96c126940a6d80e774f8d271cfc4.jpg)
陸奥鶴田駅に到着。鶴田町の中心駅です。町の名前は「つるた」ですが駅は「つるだ」だそうです。これは宇都宮に「鶴田駅(つるた)」があるためのようです。人口は11,000人で、スチューベンというぶどうやリンゴの栽培が盛んです。スチューベンは寒冷地向けの品種なのでうちの3115では作っていません。
町名から「ツル多はげます会」という髪の薄い人たちが世の中を明るく照らす団体があります。頭に吸盤を付けて綱引きを行うイベントが有名です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f3/eeb5abb6906f9c140fe77072a1e6f218.jpg)
鶴田も板柳と同じく駅前通を真っ直ぐ進むと町役場があり、その先に岩木川があります。河川敷でアンテナを展開します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ac/d0fd79c8924f514c2b6c5fc3eeebc9c6.jpg)
8時にスタート。7・8エリアが中心です。でも自作のダイポールですから安定して使えておりFBです。「鶴田町ファーストです」という声もあって有り難いです。
9時を回ると1エリアがよく聞こえます。クラスタにも載せていただきペースが上がります。やっぱこれは楽しいですよね~
まだまだ呼ばれているのですが帰りを考えると9時45分までになります。ここで撤収しましょう。鶴田町からは54局でした。
町内にある「道の駅つるた」でお昼ご飯兼特産のリンゴを買いましょう。道の駅は隣の鶴泊駅近くにあるのですが五能線は本数が非常に少ないのでタクシーを利用します。車で数分なのでそれほどかかりません。タクシーは鶴田の駅前に止まっていますのですぐ拾えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/50/c63ce938b617acecc606e38f26938eae.jpg)
ぶどうも何種類か出ていますし黄金桃も出ていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/bd/dfa1166abb6e3eb585594b3eb5d1d1f9.jpg)
11時16分の五能線で鶴泊駅から五能線で弘前に戻りましょう。
残りの時間を使って弘前駅前の「虹のマート」という市場でお土産を買ってみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/3a/f1f0b86a1b0ddd2e1bd15ce8cb3c772b.jpg)
札幌の二条市場とか小樽の三角市場みたいな観光客向けではなく地元の人の市場で、リンゴはもちろん地物の魚介類や野菜、お総菜やパンなども売っています。
お総菜屋さんで「イカメンチ」とかを売っていますし、お漬け物や「ニシンの醤油漬け」など厳しい冬の保存食もあるのが津軽の食文化の特徴です。
帰りのバスは弘前バスターミナル13時35分発です。青森空港14時30分着ですが、帰りも15時55分発のJAL2156便ですから1時間半近くの待ち時間になります。
青森空港にはサクララウンジがなく保安エリア外に共通ラウンジがあるため、あまり暇つぶしにはなりません。荷物を預けたら生もののお土産を買って時間を潰します。時間になったので保安検査を受けてゲート近くで待ちましょう。
到着遅れのため結局17時40分に伊丹に到着。荷物を受け取って帰宅しましょう。
今回は3日間合わせて7MHzで132局、21MHzで5局の137局でした。悪天候に悩まされました。ありがとうございました。弘前周辺にはまだ市町村がありますからまたいつか訪れてみたいと思います。
本日最終日は鶴田町からQRVし弘前からのバスで青森空港に向かい、JAL2156便で伊丹に戻ります。
JR五能線に乗って鶴田町に行ってみましょう。
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鶴田へは五能線の他に弘南バス(五所川原線)もありますが、たったの3往復(平日は4往復)しかなく五能線がメインになります。朝の1本だけある快速ですが、通過駅があるのは鰺ヶ沢から先なので乗っても大丈夫です。
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陸奥鶴田駅に到着。鶴田町の中心駅です。町の名前は「つるた」ですが駅は「つるだ」だそうです。これは宇都宮に「鶴田駅(つるた)」があるためのようです。人口は11,000人で、スチューベンというぶどうやリンゴの栽培が盛んです。スチューベンは寒冷地向けの品種なのでうちの3115では作っていません。
町名から「ツル多はげます会」という髪の薄い人たちが世の中を明るく照らす団体があります。頭に吸盤を付けて綱引きを行うイベントが有名です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/f3/eeb5abb6906f9c140fe77072a1e6f218.jpg)
鶴田も板柳と同じく駅前通を真っ直ぐ進むと町役場があり、その先に岩木川があります。河川敷でアンテナを展開します。
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8時にスタート。7・8エリアが中心です。でも自作のダイポールですから安定して使えておりFBです。「鶴田町ファーストです」という声もあって有り難いです。
9時を回ると1エリアがよく聞こえます。クラスタにも載せていただきペースが上がります。やっぱこれは楽しいですよね~
まだまだ呼ばれているのですが帰りを考えると9時45分までになります。ここで撤収しましょう。鶴田町からは54局でした。
町内にある「道の駅つるた」でお昼ご飯兼特産のリンゴを買いましょう。道の駅は隣の鶴泊駅近くにあるのですが五能線は本数が非常に少ないのでタクシーを利用します。車で数分なのでそれほどかかりません。タクシーは鶴田の駅前に止まっていますのですぐ拾えました。
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ぶどうも何種類か出ていますし黄金桃も出ていました。
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11時16分の五能線で鶴泊駅から五能線で弘前に戻りましょう。
残りの時間を使って弘前駅前の「虹のマート」という市場でお土産を買ってみます。
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札幌の二条市場とか小樽の三角市場みたいな観光客向けではなく地元の人の市場で、リンゴはもちろん地物の魚介類や野菜、お総菜やパンなども売っています。
お総菜屋さんで「イカメンチ」とかを売っていますし、お漬け物や「ニシンの醤油漬け」など厳しい冬の保存食もあるのが津軽の食文化の特徴です。
帰りのバスは弘前バスターミナル13時35分発です。青森空港14時30分着ですが、帰りも15時55分発のJAL2156便ですから1時間半近くの待ち時間になります。
青森空港にはサクララウンジがなく保安エリア外に共通ラウンジがあるため、あまり暇つぶしにはなりません。荷物を預けたら生もののお土産を買って時間を潰します。時間になったので保安検査を受けてゲート近くで待ちましょう。
到着遅れのため結局17時40分に伊丹に到着。荷物を受け取って帰宅しましょう。
今回は3日間合わせて7MHzで132局、21MHzで5局の137局でした。悪天候に悩まされました。ありがとうございました。弘前周辺にはまだ市町村がありますからまたいつか訪れてみたいと思います。