[大飛島北浦港が当面の間抜港に]
浮き桟橋が被災したため三洋汽船は大飛島北浦港を当分の間抜港としています。
大飛島は洲港にも寄港していますので、そちらを利用して欲しいとのことです。
[安栄観光の「ぱいかじ」が長期離脱]
石垣島から八重山群島を結ぶ安栄観光の貨客フェリー「ぱいかじ」が故障のため10月より長期離脱しています。修理の目処が立っておらず、八重山観光フェリーの貨客フェリー「かりゆし」「ゆいまる」の利用を案内しているようです。
「ぱいかじ」は通常利用される高速船と異なり速度が遅いながら安く行ける船として知る人ぞ知る船です。
[備讃フェリーの「ひろておん」が進水]
丸亀港から広島・手島・小手島を結ぶ備讃フェリーの新造船「ひろておん」が尾道の神原造船で進水式を迎えました。
備讃フェリーは丸亀市から「しわく丸」(269t・航海速力10.5ノット)を無償貸与され運航しています。2011年製でまだまだ使えるはずですがこのタイミングでのリプレースには驚きです。「しわく丸」は石田造船が建造したフェリーですが、引き渡し検査時にランプドアから浸水するなどトラブルがあり、一時引き渡しを拒否する事態ともなったいわく付きの船です。広島特産の石材を積み出すトラックを載せた際に船の沈む込みが大きかったそうで、これが原因ではないかとも言われています。
[佐渡汽船が購入した中古船は「こがね丸」に]
佐渡汽船が直江津-小木航路向けに購入した元宇和島運輸フェリーの「えひめ」は「こがね丸」と命名されることになりました。
「こがね丸」は2023年3月25日就航予定とのことです。
浮き桟橋が被災したため三洋汽船は大飛島北浦港を当分の間抜港としています。
大飛島は洲港にも寄港していますので、そちらを利用して欲しいとのことです。
[安栄観光の「ぱいかじ」が長期離脱]
石垣島から八重山群島を結ぶ安栄観光の貨客フェリー「ぱいかじ」が故障のため10月より長期離脱しています。修理の目処が立っておらず、八重山観光フェリーの貨客フェリー「かりゆし」「ゆいまる」の利用を案内しているようです。
「ぱいかじ」は通常利用される高速船と異なり速度が遅いながら安く行ける船として知る人ぞ知る船です。
[備讃フェリーの「ひろておん」が進水]
丸亀港から広島・手島・小手島を結ぶ備讃フェリーの新造船「ひろておん」が尾道の神原造船で進水式を迎えました。
備讃フェリーは丸亀市から「しわく丸」(269t・航海速力10.5ノット)を無償貸与され運航しています。2011年製でまだまだ使えるはずですがこのタイミングでのリプレースには驚きです。「しわく丸」は石田造船が建造したフェリーですが、引き渡し検査時にランプドアから浸水するなどトラブルがあり、一時引き渡しを拒否する事態ともなったいわく付きの船です。広島特産の石材を積み出すトラックを載せた際に船の沈む込みが大きかったそうで、これが原因ではないかとも言われています。
[佐渡汽船が購入した中古船は「こがね丸」に]
佐渡汽船が直江津-小木航路向けに購入した元宇和島運輸フェリーの「えひめ」は「こがね丸」と命名されることになりました。
「こがね丸」は2023年3月25日就航予定とのことです。