3/1(金)伊丹→鹿児島空港→徳之島空港→平土野→亀津→伊仙→亀津
ということでJAL2401便で鹿児島空港に向かいます。伊丹7時5分発で鹿児島には8時25分に着きます。J-AIRのE170です。伊丹のJCGカウンター「鹿児島経由で徳之島まで」と申し出て荷物を徳之島まで預かってもらいます。これでかなり楽ができます。
伊丹の21番と22番搭乗口のボーディングブリッジを取り替える工事が始まり閉鎖されてしまったためバス連絡となりました。このため定刻より5分遅い8時30分に鹿児島空港到着。
次のJAL3793便は8時45分発で急いで搭乗口に向かいましたが、羽田からの乗り継ぎ便(JAL641便:定刻8時15分着)が2401便よりもさらに遅れているため乗り継ぎ待ちで10分遅れての出発となりました。
3793便もJ-AIRのE170です。2401便よりは遙かに少ないお客さんで定刻の5分遅れとなる9時55分に徳之島空港到着。ちなみに飲み物は出ずキャンディだけでした。
徳之島空港は奄美空港と同じ2,000mの滑走路ですから737などジェット機の発着が可能で、もちろんE170も発着できます。
しかしながら奄美空港と違って小さくボーディングブリッジはなくこのようにタラップでの乗降となります。
小さな回転台で荷物を受け取りましょう。お天気は雨が上がったところです。夕方までは曇り空の予報です。
空港から歩いて10分ほどのところに公園がありますのでここでQRVしましょう。空港を含め天城町になります。天城町は前回QRVできなかったので初めてになります。
遊具の上に西郷さんがいますが、西郷さんは1回目の流罪で奄美大島(龍郷)に流されますが赦されて薩摩に戻るものの、1862年に島津久光の怒りを買い徳之島に2ヶ月ほど流されたのち怒りの収まらない久光からさらに遠い沖永良部島に流されることになります。
お昼の時間帯で7MHzでは本土に飛びませんから18MHzにします。アンテナを設営し10時40分にスタートです。1・2・0エリア中心でオープンしています。Sは強力で時折3エリアも入感しておりFBです。やはり奄美からこの時間帯はハイバンドがFBですね。
QSOの合間を見ながらお昼です。空港のレストランで数は少ないものの弁当を売っています。これで500円です。
空港のすぐ近くなのでATR42がこんな風に見えます。
次のバスは空港13時発です。これに乗らなければ伊仙町からのQRVができないので12時で切り上げましょう。天城町からは46局でした。
平土野に向かいます。平土野は天城町の中心で、平土野郵便局があります。
風景印をもらいましょう。
平土野郵便局の風景印です。天城町の代表的な名勝・犬の門蓋のめがね岩が描かれています。平土野郵便局の風景印は2019年5月の奄美群島での風景印一斉導入以前からあるものをそのまま使っています。
郵便局のすぐとなりに平土野バス停があります。ここから徳之島町の亀津に向かいます。徳之島のバスは総合バスで、平土野から亀津まで40分ほどかかります。途中の母間などにも郵便局があり、風景印がもらえますが次のバスは2時間後。待ってられないので泣く泣くパスします。
続きます。
ということでJAL2401便で鹿児島空港に向かいます。伊丹7時5分発で鹿児島には8時25分に着きます。J-AIRのE170です。伊丹のJCGカウンター「鹿児島経由で徳之島まで」と申し出て荷物を徳之島まで預かってもらいます。これでかなり楽ができます。
伊丹の21番と22番搭乗口のボーディングブリッジを取り替える工事が始まり閉鎖されてしまったためバス連絡となりました。このため定刻より5分遅い8時30分に鹿児島空港到着。
次のJAL3793便は8時45分発で急いで搭乗口に向かいましたが、羽田からの乗り継ぎ便(JAL641便:定刻8時15分着)が2401便よりもさらに遅れているため乗り継ぎ待ちで10分遅れての出発となりました。
3793便もJ-AIRのE170です。2401便よりは遙かに少ないお客さんで定刻の5分遅れとなる9時55分に徳之島空港到着。ちなみに飲み物は出ずキャンディだけでした。
徳之島空港は奄美空港と同じ2,000mの滑走路ですから737などジェット機の発着が可能で、もちろんE170も発着できます。
しかしながら奄美空港と違って小さくボーディングブリッジはなくこのようにタラップでの乗降となります。
小さな回転台で荷物を受け取りましょう。お天気は雨が上がったところです。夕方までは曇り空の予報です。
空港から歩いて10分ほどのところに公園がありますのでここでQRVしましょう。空港を含め天城町になります。天城町は前回QRVできなかったので初めてになります。
遊具の上に西郷さんがいますが、西郷さんは1回目の流罪で奄美大島(龍郷)に流されますが赦されて薩摩に戻るものの、1862年に島津久光の怒りを買い徳之島に2ヶ月ほど流されたのち怒りの収まらない久光からさらに遠い沖永良部島に流されることになります。
お昼の時間帯で7MHzでは本土に飛びませんから18MHzにします。アンテナを設営し10時40分にスタートです。1・2・0エリア中心でオープンしています。Sは強力で時折3エリアも入感しておりFBです。やはり奄美からこの時間帯はハイバンドがFBですね。
QSOの合間を見ながらお昼です。空港のレストランで数は少ないものの弁当を売っています。これで500円です。
空港のすぐ近くなのでATR42がこんな風に見えます。
次のバスは空港13時発です。これに乗らなければ伊仙町からのQRVができないので12時で切り上げましょう。天城町からは46局でした。
平土野に向かいます。平土野は天城町の中心で、平土野郵便局があります。
風景印をもらいましょう。
平土野郵便局の風景印です。天城町の代表的な名勝・犬の門蓋のめがね岩が描かれています。平土野郵便局の風景印は2019年5月の奄美群島での風景印一斉導入以前からあるものをそのまま使っています。
郵便局のすぐとなりに平土野バス停があります。ここから徳之島町の亀津に向かいます。徳之島のバスは総合バスで、平土野から亀津まで40分ほどかかります。途中の母間などにも郵便局があり、風景印がもらえますが次のバスは2時間後。待ってられないので泣く泣くパスします。
続きます。