昨夜「早く起きたら」と書いていましたが、無理でしたのでこのあと10時からいつもの猪名川調整場で作りかけの28MHzダイポールを調整します。コンテスト用ですので調整点を28.6MHzに合わせようと思っています。ご近所の方、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
終わったら少し144MHzのSSBに出ようかと思っています。よろしくお願いします。
昨夜「早く起きたら」と書いていましたが、無理でしたのでこのあと10時からいつもの猪名川調整場で作りかけの28MHzダイポールを調整します。コンテスト用ですので調整点を28.6MHzに合わせようと思っています。ご近所の方、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
終わったら少し144MHzのSSBに出ようかと思っています。よろしくお願いします。
用事があって東京に行っていました。
せっかくのチャンスですので富士無線でRD-S106用の21MHzコイルを購入。これでハイバンドでも使えるようになりました。今度試してみようと思っています。
今日は珍しく竹芝桟橋にさるびあ丸がいました。
昼間にさるびあ丸がいる=昨夜出航できなかった、ということのようです。東京で昼間に見るとちょっと違和感があります。ちなみにエンジンは動いたままですからいつでも出航可能な状態です。
行き先の看板は三八航路(三宅・御蔵・八丈)になっています。私は大島航路では乗ったことがありますが、三八では乗ったことがありません。僚船のかめりあ丸が大島航路を担当したようです。かめりあ丸は昨夜竹芝を出航し大島の岡田港に到着したものの、波が高いため他の島には行くことができなかったようです。
明日は未定です。朝早く起きれば移動に行くかも知れません。
1/23に打ち上げられた人工衛星「いぶき」の相乗りで打ち上げられた小型衛星のうち、消息不明となっている「かがやき」(ソラン)の続報が各新聞等でも取り上げられています。
これらを総合すると、かがやきの軌道への投入は成功した模様であり、アメリカのNORADによって確認されているとのことです(日本のJAXAもこの情報を確認済み)。しかしながら依然として電波が捕捉できていないようです。
「かがやき」の基地局は東京・長野・宮崎にあり、東海大学の湘南校舎でも追跡を行っているそうですが、いずれも信号を確認できていないとのこと。
今のところ衛星の電源が入っていないかアンテナを伸ばすことができず電波が弱い状態になっているのではないか、と考えられているようです。ソランでは軌道情報を公開し追跡への協力を呼びかけています。
人工衛星の場合は何があるか分からないそうで、打ち上げ後数十日後にビーコンが捉えられたケースもあったそうですし、AO-7のように停波後11年経って突然復活した例もあります。何とか見つかって欲しいと思います。
JS3OMH局の動向が気になり、夕方からwebクラスタを自動更新させながら表示させたままにしています。17時台の7MHzでのQRVが上がっていました。この時期にしては珍しく今夜はハイバンドが開けているようで、24MHzとか29MHz(FM)とかで4・5エリア-7エリアといったオープンまで上がっていますね。
今日は午後からお天気が急変するという予報でしたので移動運用は見合わせて京都コンテストのログを書いていました。今年は24KG効果で430MHzの手応えがあった一方、50/144MHzはノイズやカブリで悩まされたためスコアが伸びなかったと思っていたのですが、意外とスコアが伸びていました。何と昨年並みのスコアです。
3エリア以外のマルチが取れなかったのですが、その一方で京都府内のマルチ(市郡区+Vナンバー)がかなり取れていまして補ってくれた感じです。Vナンバー(非常通信協議会登録者)の局は1局1マルチですし、大半は京都府内からQRVされますので2点になります。スコアに大きく影響すると思います。
なお京都コンテストはシングルバンドなら2部門にログを提出できますので、私は2バンド提出するようにしています(マルチバンドは1部門のみ)。ダメ元でもいいと思いますので、複数のバンドにQRVされた方でシングルバンドへのログ提出を考えておられる方は2部門へのログ提出をお勧めします。ログ提出局が増えれば表彰される局も増えますから、思わぬ幸運が舞い込む方が出るかも知れません。あと一手間で済みますからぜひお試し下さい。
本日2月分のQSLをビューロー宛発送しました。
・1/4の兵庫県小野市移動のうち残っていた約40枚
・1/11の大阪府泉北郡忠岡町移動の全て
・2/1の大阪府箕面市移動の全て
を発送しました。
しかしながら、
・2/8の京都府乙訓郡大山崎町移動のうち約50枚(おおむね午後のQSO分)
は送りきれず未発送となってしまいました。未発送は来月最優先で発送しますのでなにとぞご理解をお願いします。
2/8に京都府乙訓郡大山崎町(JCG 22003)天王山中腹に移動運用に行ってきましたのでご報告します。
今日は京都コンテストです(正確には2日目。昨夜ローバンドの部がありました)。毎年戦っているコンテストですが、昨年は雪が降る最悪のコンディションの中での戦いとなりました。430MHzは近年誰も出していなかった4桁のスコアとなり、正直「勝てた」と思っていたのですが、ニューカマーに与えられる×3のマルチでまさかの逆転負けとなりました。これはリベンジせねばということでJH3YKVさんの自作名人を泣く泣く欠席して参加することとしました。
今年は以下の通り改良し挑むこととしました。
・重複チェック表(最近つかっているもの)を用いての未交信局掘り起こし
・430MHzのアンテナを24KGに変更しゲインアップ
場所は昨年12月にロケハンした乙訓郡大山崎町 天王山の中腹にしました。
朝4時に起きて出発。ここは駐車場がないのでJRで山崎駅まで行きます。7時前に到着。食料を調達して急な坂を上ります。お天気は昨年とはうってかわって晴れ。昼から温度が上がりそうです。
いつもお世話になっているJS3OMH 倉田さんが再び鹿児島県鹿児島郡三島村(JCG 46006)に行かれることになりましたのでQSPさせて頂きます。
日時:2/10(火)~2/13(金)
10~12日は竹島、12~13日は黒島の予定だそうです。
黒島行きは船の繰り上げ出航で中止、鹿児島引き上げとなりました
バンド:7MHz帯およびAO-51(サテライト)
今回7MHz帯は50W機にされるそうです。
海況により中止または変更される場合もあります。連絡を頂き次第このページにてご案内させて頂きます。
ご無事をお祈りします。
*** 2/9 22:35更新 ***
現在JS3OMH局は鹿児島市内におられ、明日の「フェリーみしま」の出航をお待ちの状態です(本日は休航日)。気象庁の波浪予報を見る限り明日出航できそうな感じですね。
*** 2/10 20:45更新 ***
JS3OMH局は無事竹島に到着されたそうです。本日はサテライトにQRVされる予定とのことです。
*** 2/10 21:40更新 ***
明日の予定を頂きました。現在のところ宿でのQRVについて許可をもらえてないようです(宿の主人が寝てしまったためだそうですHi)。明朝は宿を出てのQRVになるそうです。
・早朝(0700まで) 7MHzにQRV
・夕方(1824頃) AO-51にQRV
よろしくお願いします。
*** 2/11 09:10更新 ***
先程頂いたメールによると、早朝のDP設営中にケーブルキャッチャーが折れてしまったとのこと。宿からのQRVは許可が出たそうで、7MHzのバーチカルを設営されたそうですが、ノイズがS9と高いとのこと(幸いTVIは出ていないそうです)。夕方から再度QRVされるとのことです。
*** 2/12 05:25更新 ***
竹島からのQRVは本日までです。0638頃のAO-51のパスにQRVされるそうです。船が予定通りであれば黒島に行かれる予定です(天候により金曜予定の鹿児島行きが本日に繰り上げとなる場合は黒島行きは中止となります)。
京都コンテストにあわせて以下の日程で京都府乙訓郡大山崎町(JCG 22003)に移動します。
日時:2/8(日) 8時頃~14時頃まで
京都コンテストへの参加が主目的ですので、8時~10時は144MHz、
10時~12時は50MHz、13時~14時は430MHzにQRVします。
場所:乙訓郡大山崎町 天王山中腹(約150m)からQRVの予定です。
雨または小雪の場合は京都府宇治市 大吉山に変更します。
電車が定時運転できないような大雪の場合は中止します。
バンド:50/144/430MHz帯(430はFM、その他はSSB中心)
今回50MHzのアンテナは3エレです。
144MHzは奈良の2m SSB愛好会マラソンコンテストのナンバー交換も可能です。
※当局の移動運用についてはこちらもご覧下さい。
※QSLカードについてはこちらをご覧下さい。
JF4CADは2/4(昨日)で開局24周年を迎えました。ひとえに皆様方のおかげと感謝しております。
来年は再免許の年になりますね。
京都コンテストのご案内は明日予定です。よろしくお願いします。
アルインコから144/430/1200MHzのFMハンディ機DJ-G7が発表されました。現在のところ出荷未定だそうです。
何と言ってもその特徴は1200MHz帯。このバンドのハンディ機の発売は実に久しぶりです。今やモービル機すらラインナップにない中での発売は大ニュースだと思います。
1200MHzはバンドが広く、大型車の不法運用もいないためのんびりローカル局と話すには最適です。QRMがないのでパケット通信なんかでも安定して使えていました。
現在3エリアではQRVされる方が少なく、コンテスト程度しか声が聞こえません。JARLはバンド防衛の観点からもっと1200MHzの利用を促してもいいのではないかな、と思っています。例えばコンテストで1200MHzのマルチを県から市郡区に変更するとか、430MHz以下となっているQRP部門に1200MHzを追加するなどルールを変えてもっとQRVを促すのもいいのではいでしょうか。
ちなみに1200MHzは常置場所以外では出力が最大1Wに制限されます(無線局免許状の備考欄にこの注意書きがされます)。これは自衛隊のレーダーに干渉するからとか聞いたことがありますが、確たる理由はよく分かりません。28MHz帯の最大出力が引き上げられたりと規制が緩やかになったのに、この制限はずっと撤廃されませんね。
ちなみに山の上から1Wで30km前後飛びます。このリグで多くの方が1200MHzに挑戦されるといいな、と思っています。