Dutch Life 備忘録

オランダのミュージアム、コンサート、レストランなどについて記録するノート。日常的な雑記も…。

腎臓内科の診察

2010-02-02 00:15:53 | 医療・病気
1年に1回行なわれる、腎臓専門医の詳しい診察の日でした。腎臓専門医といことですが、実際は研修医のA医師による診察でした。陽気な医師なので、気楽に臨むことができました。色々と現状を聞かれ、その後、胸や背中を聴診器で診察してもらい、質疑をするという感じで、全体で20分くらいでした。
高血圧が解消されないという話になり、医師もはっきりとはわからない様子。しかし脈拍は、100くらいだったのが、80くらいに落ちており、これは薬(ベータブロッカー)が効いている証拠だそうです。11月から始めた薬(Amolodipine)が効いている様子がないので、やめたいと言ったところ、この薬はいちばん高血圧に効く薬なので、もう少し様子を見ましょうとのこと。薬の使用説明書に、「デキサメタゾンを併用すると、この薬の効果が落ちることがあります」と書いてあったと指摘すると、A医師は早速PCで調べてくれましたが、結局その記述が発見できず…。後日、私が使用説明書を持参することになりました。
最後にA医師は、実は自分は心臓専門医で、腎臓内科は研修の一環で来ているとのことでした、後日、今日の会話を元に、腎臓専門医2名や看護士等と詳しく話をするそうです。
昼過ぎくらいから、脚の痛みがでました。だんだん酷くなり、夜は痛くてよく眠れませんでした。パラセタモールを3錠、飲みました。