ドヴィグラッドをあとにして、道を北上し、丘の上にある町モトヴン(写真)に向かいます。
一度、道を間違って細い道に入ってしまいましたが、大きな道に戻って標識を探して辿っていくと、モトヴンに着きました。モトヴンに入る丘のふもとに駐車の係の人がいて、丘を上がって駐車するためのチケットを買います。どんどんと上っていくと、パーキングスペースがあり、そこに駐車しました。かなり高い場所なので、見晴らしが良いです。そこから、また徒歩で丘の頂上にある町まで上っていきます。両脇には、名物のトリュフや蜂蜜、オリーブオイルなどを売るお店や、工芸品を売るギャラリーなどが点在しており、歩いていて飽きることはありません。また狭い道なのですが、地元の人の車なのか、車がときどき通ります。その時は、隅のほうへ身を寄せないといけません。道は石畳で、滑りやすい感じで、歩きにくいです。ときどき休んで、眼下の風景を眺めながら、上りきると、まず門が見えます。ヴェネチア時代にできた門です。そして、見晴台があります。青空と緑の森と小さく見える村がのどかな雰囲気を醸し出しています。すぐに、二つ目の門があって、それをくぐると町です。町は城壁にぐるりと囲まれており、その城壁沿いを歩いて回ることができます。城壁に腰をかけて、景色を眺めながらぼーっとしていると、時を忘れてしまいそうです。
しかし、時刻はお昼近くになっており、お腹がすいてきました。私のガイドブックと夫のガイドブックの両方に載っているレストランで、昼食を食べることにしました。二つ目の門の中にあるPod Voltomというレストランです。白トリュフが有名ということで、白トリュフのリゾットをいただきました。口の中にトリュフの香りが広がる、とてもとてもおいしい一品でした。夫は、白トリュフのパスタでしたが、そちらもおいしかったとのことです。
小さな町なので30分くらいで全部見れてしまいます。次のスケジュールがあるので、町を下りることにしました。
また急な坂をゆっくりと歩いて下りていくと、駐車場の近くで、同じホテルに泊まっているオランダ人のM夫妻とP氏にばったり出くわしました。彼らもレンタカーを借りて、内陸の小さな町を回っているとのこと。これから昼食だということなので、さっきのレストランを教えました。翌日、彼らから「美味しかったよ」と言われました。
さて、次の町、グロズニヤンへ出発です。
一度、道を間違って細い道に入ってしまいましたが、大きな道に戻って標識を探して辿っていくと、モトヴンに着きました。モトヴンに入る丘のふもとに駐車の係の人がいて、丘を上がって駐車するためのチケットを買います。どんどんと上っていくと、パーキングスペースがあり、そこに駐車しました。かなり高い場所なので、見晴らしが良いです。そこから、また徒歩で丘の頂上にある町まで上っていきます。両脇には、名物のトリュフや蜂蜜、オリーブオイルなどを売るお店や、工芸品を売るギャラリーなどが点在しており、歩いていて飽きることはありません。また狭い道なのですが、地元の人の車なのか、車がときどき通ります。その時は、隅のほうへ身を寄せないといけません。道は石畳で、滑りやすい感じで、歩きにくいです。ときどき休んで、眼下の風景を眺めながら、上りきると、まず門が見えます。ヴェネチア時代にできた門です。そして、見晴台があります。青空と緑の森と小さく見える村がのどかな雰囲気を醸し出しています。すぐに、二つ目の門があって、それをくぐると町です。町は城壁にぐるりと囲まれており、その城壁沿いを歩いて回ることができます。城壁に腰をかけて、景色を眺めながらぼーっとしていると、時を忘れてしまいそうです。
しかし、時刻はお昼近くになっており、お腹がすいてきました。私のガイドブックと夫のガイドブックの両方に載っているレストランで、昼食を食べることにしました。二つ目の門の中にあるPod Voltomというレストランです。白トリュフが有名ということで、白トリュフのリゾットをいただきました。口の中にトリュフの香りが広がる、とてもとてもおいしい一品でした。夫は、白トリュフのパスタでしたが、そちらもおいしかったとのことです。
小さな町なので30分くらいで全部見れてしまいます。次のスケジュールがあるので、町を下りることにしました。
また急な坂をゆっくりと歩いて下りていくと、駐車場の近くで、同じホテルに泊まっているオランダ人のM夫妻とP氏にばったり出くわしました。彼らもレンタカーを借りて、内陸の小さな町を回っているとのこと。これから昼食だということなので、さっきのレストランを教えました。翌日、彼らから「美味しかったよ」と言われました。
さて、次の町、グロズニヤンへ出発です。