今年オープンして話題となっているフィルムミュージアムEYEに行ってきました。
とても天気が良く気温もどんどんと上がっている外出日和の日曜日、しかし午後にはツールドフランス最終日、英国オープンゴルフ最終日、F1ドイツと目玉のスポーツイベントが重なっており見たいので、ミュージアムの開場の11時を目指して出かけました。
アムステルダム駅の裏側、IJ(アイ)川をはさんだ向こう岸のウォータフロントに、このミュージアムはあります。
川の名前(アイ)と、ミュージアムの名前「EYE(アイ)」とが、同じ発音で、うまく名づけたものです。
アムステルダムの駅のすぐそばから対岸への船が出ていて、無料です。乗っている時間は3分もないくらいで短いです。
このミュージアムは映画をテーマにしたもので、映画も何本も上映されています。
しかし、今回は、スタンリー・キューブリック展が行われているので、それを見に行きました。彼が16歳で写真家デビューした頃から展示が始まり、写真家時代の写真から、映画第一作から最後の十三作目までが、それぞれのブースで、映画の部分上映、その映画にまつわる映像での解説(関係者インタビューなど)、映画の実物コスチューム、デザインラフ、予算書、スケジュール表など、とても盛り沢山でした。
関係者インタビューでは、スコセッシやスピルバーグ、ジャック・ニコルソン、トム・クルーズなど著名人が多く出演していました。
キューブリックの映画の変遷と、彼がとても完全主義者だったことがよくわかりました。
彼が書いた手紙なども展示されており、また書き込みがあるシナリオなどもあり、興味深かったです。
さらに、企画し、シナリオもでき、俳優への出演依頼もしていながら、実際には実現しなかった映画、「ナポレオン」や「アーリアン・ペーパーズ」についての展示もありました。
1時間くらいで見れるだろうと思って出かけたのですが、実際には軽くランチもはさんで、4時間ほどミュージアムにいました。展示をきちんと見ると、3時間半はかかると思います。おかげで、F1ドイツは見られませんでした。
キューブリックの映画に全体像がよくわかる、とても良い展示だと思いました。
13本のキューブリックの映画のうち、私が見たことがあるのは、5本だけでした。他の映画も見たいなあと思いました。その何本かは、EYEで上映されているのですけど。
体調は良好です。
とても天気が良く気温もどんどんと上がっている外出日和の日曜日、しかし午後にはツールドフランス最終日、英国オープンゴルフ最終日、F1ドイツと目玉のスポーツイベントが重なっており見たいので、ミュージアムの開場の11時を目指して出かけました。
アムステルダム駅の裏側、IJ(アイ)川をはさんだ向こう岸のウォータフロントに、このミュージアムはあります。
川の名前(アイ)と、ミュージアムの名前「EYE(アイ)」とが、同じ発音で、うまく名づけたものです。
アムステルダムの駅のすぐそばから対岸への船が出ていて、無料です。乗っている時間は3分もないくらいで短いです。
このミュージアムは映画をテーマにしたもので、映画も何本も上映されています。
しかし、今回は、スタンリー・キューブリック展が行われているので、それを見に行きました。彼が16歳で写真家デビューした頃から展示が始まり、写真家時代の写真から、映画第一作から最後の十三作目までが、それぞれのブースで、映画の部分上映、その映画にまつわる映像での解説(関係者インタビューなど)、映画の実物コスチューム、デザインラフ、予算書、スケジュール表など、とても盛り沢山でした。
関係者インタビューでは、スコセッシやスピルバーグ、ジャック・ニコルソン、トム・クルーズなど著名人が多く出演していました。
キューブリックの映画の変遷と、彼がとても完全主義者だったことがよくわかりました。
彼が書いた手紙なども展示されており、また書き込みがあるシナリオなどもあり、興味深かったです。
さらに、企画し、シナリオもでき、俳優への出演依頼もしていながら、実際には実現しなかった映画、「ナポレオン」や「アーリアン・ペーパーズ」についての展示もありました。
1時間くらいで見れるだろうと思って出かけたのですが、実際には軽くランチもはさんで、4時間ほどミュージアムにいました。展示をきちんと見ると、3時間半はかかると思います。おかげで、F1ドイツは見られませんでした。
キューブリックの映画に全体像がよくわかる、とても良い展示だと思いました。
13本のキューブリックの映画のうち、私が見たことがあるのは、5本だけでした。他の映画も見たいなあと思いました。その何本かは、EYEで上映されているのですけど。
体調は良好です。