ユトレヒトのTivoliVredenburgにクラシックコンサートを聴きに行きました。
Jannie Jansen(ジャニーヌ・ヤンセン)がブラームスの協奏曲を弾くので、聞いてみたいと思ったのです。
会場のホールにはクリスマスツリーが飾られ、ところどころにクリスマスのデコレーションがありました。オランダ人に人気のオランダの実力派女性バイオリニストとあって、チケットは完売でした。
オーケストラはRotterdams Philharmonisch Orkest(ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団)で、指揮はValery Gergiev(ヴァレリー・ゲルギエフ)でした。
プログラムは、
Brahms Violin Concerto
Rimsky-Korsakov Christmas Eve Suite
Tchaikovsky The Nutcracker Suite
でした。
ジャニーヌ・ヤンセンは、セルリアンブルーの肩が見えるすらっとしたドレスで登場。とても華があるバイオリニストです。顔が小さく、腕が長く、細くて、お人形のようです。しかし、バイオリンを弾きだすと、身体がバイオリンの音とともにダイナミックに動きます。使用楽器はストラディバリウスのBarrere(バレール)だそうですが、私が気になるストラディバリウスの高音もとても綺麗な音でした。
とても素晴らしかったです。でもやはりブラームスの協奏曲といえば、この夏にアムステルダムのコンセルトヘバウで聞いたレオニダス・カヴァコス(バイオリン)とロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団と比較してしまいます。私はカヴァコスのほうが感動しました。オーケストラとのコンビネーションもよかったと思います。
夫に聞くとたぶん違う感想かもしれません。アマチュアレベルだとやはり思い入れが感想を左右するのだと思います。
このあと休憩があって、そしてクリスマスの雰囲気の強い曲が2曲演奏されました。
クリスマスのデコレーションがきらきらと光っているようなすてきな演奏で、華やかな祝祭的な雰囲気が会場を包みました。
季節を感じさせるとってもよいプログラムだったと思います。
今回もコンサートの前に解説レクチャーがありましたが、これには参加しませんでした。
体調はまだ咳が少しと、右首リンパの腫れが気になります。熱はないので大丈夫でしょう。
Jannie Jansen(ジャニーヌ・ヤンセン)がブラームスの協奏曲を弾くので、聞いてみたいと思ったのです。
会場のホールにはクリスマスツリーが飾られ、ところどころにクリスマスのデコレーションがありました。オランダ人に人気のオランダの実力派女性バイオリニストとあって、チケットは完売でした。
オーケストラはRotterdams Philharmonisch Orkest(ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団)で、指揮はValery Gergiev(ヴァレリー・ゲルギエフ)でした。
プログラムは、
Brahms Violin Concerto
Rimsky-Korsakov Christmas Eve Suite
Tchaikovsky The Nutcracker Suite
でした。
ジャニーヌ・ヤンセンは、セルリアンブルーの肩が見えるすらっとしたドレスで登場。とても華があるバイオリニストです。顔が小さく、腕が長く、細くて、お人形のようです。しかし、バイオリンを弾きだすと、身体がバイオリンの音とともにダイナミックに動きます。使用楽器はストラディバリウスのBarrere(バレール)だそうですが、私が気になるストラディバリウスの高音もとても綺麗な音でした。
とても素晴らしかったです。でもやはりブラームスの協奏曲といえば、この夏にアムステルダムのコンセルトヘバウで聞いたレオニダス・カヴァコス(バイオリン)とロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団と比較してしまいます。私はカヴァコスのほうが感動しました。オーケストラとのコンビネーションもよかったと思います。
夫に聞くとたぶん違う感想かもしれません。アマチュアレベルだとやはり思い入れが感想を左右するのだと思います。
このあと休憩があって、そしてクリスマスの雰囲気の強い曲が2曲演奏されました。
クリスマスのデコレーションがきらきらと光っているようなすてきな演奏で、華やかな祝祭的な雰囲気が会場を包みました。
季節を感じさせるとってもよいプログラムだったと思います。
今回もコンサートの前に解説レクチャーがありましたが、これには参加しませんでした。
体調はまだ咳が少しと、右首リンパの腫れが気になります。熱はないので大丈夫でしょう。