Dutch Life 備忘録

オランダのミュージアム、コンサート、レストランなどについて記録するノート。日常的な雑記も…。

クラシックコンサート:トマス・ツェートマイアーほか@Vredenburg(ユトレヒト)

2016-02-05 23:07:06 | Concert
クラシックコンサートのために、久しぶりのユトレヒトのVredenburgへ。
本当は、レオニダス・カヴァコスの演奏プラス指揮ということでこのチケットを買ったのですが、直前にキャンセルになり、その代役がトマス・ツェートマイアー(Thomas Zehetmair)になりました。
オーケストラは、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団(Radio Filharmonisch Orkest)でした。
プログラムは、
Bach - Vioolconcert in E BWV 1042
Joseph Haydn Symfonie nr.83 in g 'La poule'
Brahms - Tweede symfonie
でした。
開演は夜の8時15分でしたが、解説が7時半からあったので早めに行って、それも聞きました。
Vredenburgはどの席からも舞台がよく見える作りで、正面の上のほうだったので、とてもよく見えました。ただ、足元が狭くて、わたしはいいのですが、夫は足が組めず、ちょっと窮屈そうでした。
よく耳にするバッハのバイオリンコンチェルト、耳触りの良いハイドン、そしてブラームス。楽しい雰囲気でしたが、なかなか曲に集中できずに、常に頭の中はいろいろと別のことを考えていました。なんか目の前で、すばらしい演奏が行なわれているのに、ほんともったいないことですが、ときどきこういう時が自分にはあります。
体調は良好です。


レナリドミド+デキサメタゾン 第77サイクル開始

2016-02-05 12:43:13 | 医療・病気
レナリドミド(レブラミド)10mg、デキサメタゾン0.5mgを週3回服用、4週目はデキサメタゾンのみ週3回服用というサイクルの77回目が始まりました。
体調は良好です。もう一年以上、免疫グロブリン製剤の投与を4週間おきに受けています。少し風邪気味かなと思っていても、この投与を受けると、その後、身体がぽかぽかと暖かくなって、二、三日すると、風邪の症状が消えています。まあ、この薬のせいだとは100%言い切れませんが、プラセボ効果もあるのだと思います。
まあこの薬を処方されていること自体、免疫力が低いことの証拠ですので、日々の生活でも、感染はしないように気を付けています。
先週か、オランダでインフルエンザの流行がニュースになっていました。やはりこういうときは、なるべく人混みは避けるようにしています。今回流行のインフルエンザは、予防接種の中に含まれている型だそうですので、わたしは接種をしているので、とりあえずかかってもすごくひどくはならないだろうと思っています。
あと二、三カ月、風邪には特に注意したいと思っています。