映画「LA LA LAND(ラ・ラ・ランド)」の良い評を聞いたので見に行ってきました。ミュージカルとのことで最初はまったく興味がなかったのですが、アメリカで大ヒット、古いミュージカル映画とは違う新しい楽しさがあるというので、どんなのかなあと思い、見る気がでてきたのです。
といってもオランダでは年末に公開されたけれど、あまり行きやすいところの映画館で良い時間にやっていませんでした。それでユトレヒトのあまり行かない場所にある映画館へ。とても古い感じの建物の歴史を感じさせる映画館の、小さ目のホールでした。
お客もぱらぱら程度。ミュージカル?とまったく乗り気でない夫を引きずって、行きました。
ミュージカル色(歌って踊って)はところどころで、きちんとした良いストーリーがあり、とても楽しめました。映画を観ているなという雰囲気が存分に味わえました。
主役のライアン・ゴスリングってあまり好きな俳優じゃなかったんですが、この映画では優しいジャズピアニストの役がぴったりで良かったです。ヒロインのエマ・ストーンもあの大きな目が印象的で素敵でした。
最後のシーンが素晴らしくて、なんかぜんぜん違うんですけれど「ニュー・シネマ・パラダイス」のラストと同じような感動を感じました。
監督はデミアン・チャゼル。まだ31歳。前作の「セッション」で注目を集めたばかりです。「セッション」での鬼音楽教師役J・K・シモンズのちょい役で出てきます。
今年1月8日発表の2017年ゴールデングローブ賞で史上最多7部門を受賞したというニュースをついさっき知りました。
是非映画館で見るといい映画です。
といってもオランダでは年末に公開されたけれど、あまり行きやすいところの映画館で良い時間にやっていませんでした。それでユトレヒトのあまり行かない場所にある映画館へ。とても古い感じの建物の歴史を感じさせる映画館の、小さ目のホールでした。
お客もぱらぱら程度。ミュージカル?とまったく乗り気でない夫を引きずって、行きました。
ミュージカル色(歌って踊って)はところどころで、きちんとした良いストーリーがあり、とても楽しめました。映画を観ているなという雰囲気が存分に味わえました。
主役のライアン・ゴスリングってあまり好きな俳優じゃなかったんですが、この映画では優しいジャズピアニストの役がぴったりで良かったです。ヒロインのエマ・ストーンもあの大きな目が印象的で素敵でした。
最後のシーンが素晴らしくて、なんかぜんぜん違うんですけれど「ニュー・シネマ・パラダイス」のラストと同じような感動を感じました。
監督はデミアン・チャゼル。まだ31歳。前作の「セッション」で注目を集めたばかりです。「セッション」での鬼音楽教師役J・K・シモンズのちょい役で出てきます。
今年1月8日発表の2017年ゴールデングローブ賞で史上最多7部門を受賞したというニュースをついさっき知りました。
是非映画館で見るといい映画です。
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