小島寛之著「世界は素数でできている」を読了。
角川新書です。難しい数学の話だったので、特に後半、理解できず読み飛ばしました。でも素数がどれほど特別で、数学者を惹きつけてやまないかがわかりました。
RSA暗号に素数が使われているという章が興味深かったです。また量子コンピュータができると、そのRSA暗号も解読されてしまい役に立たなくなるだろうということも。
専門的なことは理解できないけれど、数学の世界がすごく広く開けていることが感じられ、わくわくしました。
またインドから彗星のごとく現れ、夭折してしまった天才数学者ラマヌジャンのすごさに驚きました。このラマヌジャンをモデルにした伝記映画(『奇蹟がくれた数式』(原題:The Man Who Knew Infinity))があるようなので、是非見てみたいです。
リーマン予想がまだ解決されていないという話が何度も出てきて、わたしも今後これがどうなるのかニュースに気にしていきたいです。
角川新書です。難しい数学の話だったので、特に後半、理解できず読み飛ばしました。でも素数がどれほど特別で、数学者を惹きつけてやまないかがわかりました。
RSA暗号に素数が使われているという章が興味深かったです。また量子コンピュータができると、そのRSA暗号も解読されてしまい役に立たなくなるだろうということも。
専門的なことは理解できないけれど、数学の世界がすごく広く開けていることが感じられ、わくわくしました。
またインドから彗星のごとく現れ、夭折してしまった天才数学者ラマヌジャンのすごさに驚きました。このラマヌジャンをモデルにした伝記映画(『奇蹟がくれた数式』(原題:The Man Who Knew Infinity))があるようなので、是非見てみたいです。
リーマン予想がまだ解決されていないという話が何度も出てきて、わたしも今後これがどうなるのかニュースに気にしていきたいです。
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