ランザローテは、土壌が溶岩で、風も強く、植物の生育に適していません。よって、あまり美味しい食産物もありません。観光地には、イタリア料理、メキシコ料理、中華料理、スペイン料理など、各国のレストランが立ち並び、その内容もほんと観光地のレストランというレベルで、あまり目を引くものはありません。
食材のほとんど島外からの輸入です。島内でとれるものといえば、直径3センチくらいのジャガイモとサボテンぐらいで、ジャガイモは茹でて、ガーリックのきいた緑色のソースか、スパイシーなオレンジ色のソースかどちらかをつけて食べます。サボテンは、普通に皮を剥いて、果物として食べます。
飲み物では、La Geriaという地区のワインが有名です。ぶどうの木を溶岩の岩を積んで作った防風塀で囲み、手をかけて作られたワインです。Seco(白)が軽い口あたりで美味しいです。また、デザートワインもあります。
ビールは、銘柄を指定しないと、カナリア諸島のグランカナリア島で製造されているTropicalが出てきます。このTropicalはふつうのラガービールです。
スペイン領ということで、サングリアも美味しかったです。
食べ物では、海でとれた新鮮な魚のグリルは美味しかったです。素朴に素材の味が楽しめます。あと、スイカやメロンなど果物もジューシーでよかったです。あと、パエリアも美味しかったです。
土地の産物があまりないせいか、おみやげに困りました。特にこれは、というものがなく、みやげ物のバリエーションも乏しかったです。セサ・マンリケがデザインした悪魔のモチーフがあって、それがキーホルダーやTシャツなどいろいろグッズになっているのですが、そのモチーフ自体はとても良いデザインなのですが、やはり「悪魔」ということで、縁起が悪いような気がして、買うのがためらわれました。結局、ワイン、Lava(溶岩)チョコ、キャンドル立て、カレンダーなどを少し買っただけとなりました。
写真は、ミニクルーズでの昼食の様子です。手前にパエリア、その奥にランザローテ名物の小さなジャガイモが写っています。この旅行中、写真を取りたいなと思うような食事にはほとんど出くわしませんでした。残念です。
食材のほとんど島外からの輸入です。島内でとれるものといえば、直径3センチくらいのジャガイモとサボテンぐらいで、ジャガイモは茹でて、ガーリックのきいた緑色のソースか、スパイシーなオレンジ色のソースかどちらかをつけて食べます。サボテンは、普通に皮を剥いて、果物として食べます。
飲み物では、La Geriaという地区のワインが有名です。ぶどうの木を溶岩の岩を積んで作った防風塀で囲み、手をかけて作られたワインです。Seco(白)が軽い口あたりで美味しいです。また、デザートワインもあります。
ビールは、銘柄を指定しないと、カナリア諸島のグランカナリア島で製造されているTropicalが出てきます。このTropicalはふつうのラガービールです。
スペイン領ということで、サングリアも美味しかったです。
食べ物では、海でとれた新鮮な魚のグリルは美味しかったです。素朴に素材の味が楽しめます。あと、スイカやメロンなど果物もジューシーでよかったです。あと、パエリアも美味しかったです。
土地の産物があまりないせいか、おみやげに困りました。特にこれは、というものがなく、みやげ物のバリエーションも乏しかったです。セサ・マンリケがデザインした悪魔のモチーフがあって、それがキーホルダーやTシャツなどいろいろグッズになっているのですが、そのモチーフ自体はとても良いデザインなのですが、やはり「悪魔」ということで、縁起が悪いような気がして、買うのがためらわれました。結局、ワイン、Lava(溶岩)チョコ、キャンドル立て、カレンダーなどを少し買っただけとなりました。
写真は、ミニクルーズでの昼食の様子です。手前にパエリア、その奥にランザローテ名物の小さなジャガイモが写っています。この旅行中、写真を取りたいなと思うような食事にはほとんど出くわしませんでした。残念です。
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