Dutch Life 備忘録

オランダのミュージアム、コンサート、レストランなどについて記録するノート。日常的な雑記も…。

Texel島(オランダ)旅行2泊3日(2)De Slufter

2014-09-08 09:57:19 | 旅行(オランダ国内)
二日目、サイクリングとウォーキングの日です。
朝、ホテルで朝食をすまし、9時半からホテルで借りた自転車で出発です。
自転車は6速ギア付でよく整備されていました。私は自転車に乗るのが久しぶりで、すぐに太腿が疲れてしまって、なかなか速度が出せませんでした。
テッセル島の西側の海岸沿いは砂浜が広がり、国立公園に指定されています。
サイクリングロードも整備されており、気持ちよく自転車に乗ることができます。少しアップダウンがある道を自転車でこいで行くと、素晴らしい景色の移り変わりを見ることができ、自然を堪能できます。が、私は自転車をこぐので精いっぱいでした。超スローでこいでいたので、たくさんの人に追い抜かれていきました。
目的地は、小さな入り江から内部へ海水が入ってきて湖のようになっているDe Slufterという場所。
サイクリングコース沿いに2か所ほど眺望場所があり、そこで休憩をしながら、カフェのある海岸沿いの駐車ポイントまで、片道約12㎞。
疲れ果てたのでまずはカフェでドリンク飲み、休憩。自転車を置いて、徒歩で、De Slufterの区域にはいりました。このウォーキングコース(写真)は、8月15日から1月3日までしかオープンしておらず、前回テッセル島に来た時は閉鎖されていたので、今回は是非ここを歩きたかったのです。
このコース、かなり乾燥していて、ほんとうはもっと水辺があるはずなのですが、ちょっと残念でした。
5㎞くらい歩き、終点ポイントの入り江が見えたところで、海のほうへまわり、波打ち際を歩いて、戻りことにしました。このコースはとてもよかったです。ちょうど引き潮で、海が間近に感じられ、少し濡れた砂の上は歩きやすかったです。
とても気持ちが良かったです。
合計10㎞歩き、同じカフェで遅いランチを取り、同じサイクリングコースを引き返して、ホテルまで戻りました。
ホテルに着いたのは4時過ぎ。
私はもう疲れ果てていて、お風呂に入って、すぐベッドに横になりました。
自分の体力をこえて、頑張ったって感じでした。
ゆっくり休んで、7時からまたホテルで夕食でした。
疲労はかなりありましたが、体調自体はOKでした。

Texel島(オランダ)旅行2泊3日(1)Kaap Skilミュージアム

2014-09-07 13:07:59 | 旅行(オランダ国内)
春にオランダのTexel(テッセル)島へ行きましたが、とても良かったので、ヒースが色つく秋に是非行きたいと思っていました。しかし、秋のスケジュールがかなりきつくて、ヒースには早すぎるのですが、9月初めの週末にまた2泊3日で行ってきました。
今回は夫の両親も一緒でした。
日曜日に10時頃出発し、12時のデン・ヘルダー発のフェリーに乗って、テッセル島へ。約20分の乗船です。
そして、ホテルのあるDe Koogという町へ行き、そこでランチをしました。
その後、前回行けなかったミュージアム「Kaap Skil」を見学するためにOudeschiltという町に行きました。
このミュージアムの正式名称は、Kaap Skil Museum van Jutters en Zeeluiといい、Jutterとは海岸に漂着する物を集める(自分のものにする)人のことで、Zeeluiは水夫のことです。
写真の建物の2階部分に、昔に難破などで海の底に沈んだ物を引き上げた品々が展示されています。島の周辺は浅瀬なので、嵐など座礁して沈む船が多くあり、中にはオランダ東インド会社の船もありました。
良かったのは、建物の裏側に存在する屋外ミュージアムの部分で、1世紀ほど前の村の様子を再現しています。昔の鍛冶屋、食料品店、漁師の家、船会社、風車などが再現されており、見てまわるのが楽しかったです。あまり広くはないですが、じゅうぶんいろいろ見学できます。
このあと、カフェでひと休みし、港を少し散策しました。日曜だったので、漁業は休みなのか、たくさんの漁船がついていました。
テッセルの特産物のみを売っているお土産物屋で、興味本位に白ワインなどを買ってあと、ホテルへ戻りチェックイン。
夕食はホテルのレストランでいただきました。
体調は良好です。



本「ナニワ・モンスター」

2014-09-06 09:24:19 | Book
海堂尊著「ナニワ・モンスター」を読了。
今回は関西を舞台にした作品。新型インフルエンザ「キャメル」が国外で発生し、国内での流行をくい止めるために空港でのチェックなどを高価な機械を導入して行うが、ある関西の町で患者が発生。その患者は国外渡航の経歴はない子どもだった…。
いかに情報操作によって、病気の流行に対する恐怖心を煽り、社会を操ることができるのかを見てとることができました。
デング熱やデボラウイルスなどニュースになる病気が目に付く昨今、あながち架空の話だと高を括ってはいられないなと思いました。
浪速府知事の村雨は、橋下知事をモデルにしているようです。
新しいキャラとしては、カマイタチこと検察庁特捜部の鎌形雅史が登場。
この関西を舞台にした作品は、今後まだまだ展開を見せそうです。
いつものように他の本に登場しているキャラもたくさん顔を見せ、読んでいて楽しかったです。
この著者の本を読むと、私自身は使わない言葉がよくでてきます。ピックアップすると、
「剣呑(けんのん)」危険な感じがするさま。不安を覚えるさま。
「経綸(けいりん)」国家の秩序をととのえ治めること。その方策。
「レッセフェール」自由放任主義。
ちなみに解説は津田大介が書いています。
体調は良好です。




Restaurant:Wilhelminapark@ユトレヒト

2014-09-04 11:50:59 | Restaurant/Cafe
これまたずいぶん以前のことですが、日曜日にシュレーダー邸を訪れる前に、近くのWilhelmina公園にあるWilhelminaparkというレストランでランチをしました。
緑の美しい噴水のある大きな公園内にあるレストランで、大きな藁ぶき屋根の立派な建物で、屋外の席からの公園の眺めはとても良いです。
交通機関の遅れなどで、予約した時間より遅くなってしまい、シュレーダー邸の見学時間が迫っていたので、コースランチは諦めて、パンと一皿だけというイレギュラーな注文となりました。
ホタテ貝の一品(写真)で、とても美味しかったです。お煎餅状のものがエビの味がして、坂角のゆかりを思いだしました。
近いうちにぜひもう一度来て、コースメニューを試してみたいです。
席数が多く、カフェとして、飲み物だけでも大丈夫のようです。
この日は天気の良い夏らしい日で、バカンスの雰囲気を感じました。
体調は良好です。

Gidon Nunes Vaz(トランペット)@Apollo Hotel(アムステルダム)

2014-09-02 14:03:21 | Concert
少し前ですがGrachten Festivalで「De Odyssee(オデュッセイア)」を見に行ってきた日曜日、同じフェスティバルの別のプログラム「Gidon Nunes Vaz&Ties Laarakker」をApollo Hotelで見てきました。
これは、Gidon Nunes Vazというトランペット奏者とTies Laarakkerというコントラバス奏者の共演でした。
ホテルのテラスで行われる予定だったのですが、あいにくの雨で、サロンでの開催となりました。
テーマは「Kenny Dorham(ケニー・ドーハム)に捧ぐ」ということで、ケニー・ドーハムについての説明を加えながら曲紹介をしてくれました。ケニー・ドーハムは、他の巨匠と比べるとあまりよく知られておらず、資料も少ないそうです。48歳で亡くなりましたが、素晴らしいトランペットのジャズアルバムを残しており、Gidon Nunes Vazは現在このジャズミュージシャンについて資料を集め調査中とのことでした。
トランペットの音と、リズムの良いコントラバスの音が、心地よい空間を形成し、窓越しに見える雨のアムステルダムの風景にとてもよくマッチしていました。
45分くらいの短いものでしたが、堪能しました。
体調は良好です。今週は秋晴れの爽やかな良い天気です。