迷路のような街中を、おそらくこっちだろうという感覚でリアルト橋方面に向かいます。
道中は商店が並ぶ場所を通ります。
こんなカラフルなトウガラシがぶら下がっています。
このお店の左隣は、女性の下着を売るお店です。
妙な並びになっています。
リアルト橋近くにある、昨日目をつけておいたガラス・ショップに到着しました。
このお店で、私にとっての奇跡が起きました。
何点か気になる商品を . . . Read more
アカデミア橋を渡って裏通りを散策します。
運河もこんな狭くなっています。
巾は約2m程度しかありません。
ここでは、車は使えませんので、マイカーならぬマイボートのようです。
係留許可とかは必要なのでしょうか、1隻停まっていると通り抜けるのがやっとの感じがします。
玄関ドアは1段高くなっています。
高潮が多いのでしょうか?
防潮板を入れる枠が見えます。
冬場から春先にかけて . . . Read more
カウントダウンタイマーは後30日あまりを告げています。
そろそろ最後の詰めをしなければなりません。
カンクン~メキシコシティー間の航空券の手配がまだ終わっていません。
アカデミア橋
19世紀の初頭カナル・グランデに新しい橋建設の強い要望がありました。
1838年 石か鉄の橋を造ることが提案されましたが、なかなか実現しませんでした。
橋を造るための委員会が設立され、1854年11月20日、 . . . Read more
明るい教会を後にします。
ボートで行き交う人もたくさん見えます。
ここからアカデミア橋まで、ヴァポレットで移動することにします。
ゴンドラ乗り場はまだ時間が早いせいか暇そうです。
この街には、列車が到着するたびにたくさんの人達がヴァポレットでやってきて夕方になると帰っていく事の繰り返しです。
朝の早いうちは人が少なく、逆方向への移動はガラガラです。
進行方向にアカデミ . . . Read more
まず対岸に見えるサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会に行ってみようと思います。
1番のヴァポレットに乗ります。
運河の向こうに綺麗な教会が見えます。
ダニエリ前から2つ目の停留所です。
進行方向の先には、アカデミア橋が見えます。
あの大きなクレーンは、現在改装中のアカデミア美術館のものです。
右手に見えているのが ” コルネール宮 ” 現在はヴェネト州の庁舎として使用されていま . . . Read more
今回の旅立つ理由のひとつ
” ダニエリで朝食を ”
この目的を果たそうと思います。
朝食をいただくのは、別館の屋上になります。
本館のエレベータで上まで上がり渡り廊下を渡っていきます。
上がったホールのエレベータの扉は左手に見える鏡貼りです。
ここから先はどうなっているんだろうと感じさせる空間です。
渡り廊下を抜けていきます。
コーヒーの香りが漂っています。
係りの人が . . . Read more
ゴンドラでの楽しい時間を過ごすと、あたりは暗くなり始めていました。
夕暮れからマジックアワーと言われる時間帯にかけてのこの街の景色は、なんとも言えない雰囲気があります。
この感覚は、またこの街に訪れたくさせる魔法のようです。
対岸側に初めて来ましたので、少しうろうろしました。
無性に食べたくなって買ってしまいました。
キーウィとピスタチオです。
こんなおしゃれな照明 . . . Read more
ゴンドラは順調進んでいきます。
こんな鉄製の橋が架かっています。
この沈みゆくアトラクションのような街ですが、 ”007 カジノロワイヤル ” のワンシーンで登場したバルーンの上に建物が載っているシーンはフェイクだそうです。
どの建物もきちんと杭の上に建っています。
こんな綺麗なロートアイアンの手摺のついている橋もあります。
日本にある橋は、どうしても機能美のほうに走ってしまいがち . . . Read more
お店の前で飲みに来ているゴンドリエーレにあったせいか、ゴンドラに乗ってみたくなりました。
ご機嫌で魚市場の辺りまで歩いていきました。
ゴンドラは何世紀にも渡って、ヴェネツィアでの主な交通手段でした。
現在でも、カナル・グランデの岸と岸をつなぐ渡し船 ( トラゲット ) として公共交通機関の役割を果たしているものもあります。
現在のゴンドラの数は200~300隻、そのほとんどは観光用と . . . Read more
開店少し前に入れてもらいました。
このお店も、”アーモ・イタリア ” に掲載されているお店です。
後で分かったのですが、結構このお店有名でいろいろな本にも載っていました。
舟に関する、色々な物を壁に掲示してあります。
立って飲めるところや、外側にも席がありました。
今日一日、観光しましたので最初はやはりこれからです。
ドラフトが飲めるのがありがたいです。
この街は、やはり魚がメイ . . . Read more