20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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屋久島のたんかん

2009年03月22日 | Weblog
 桜のはなびらがひらいたかと思ったら、雨が降っています。 
 二週間ほど前に屋久島の「たんかん」を、友人のTさんからご恵贈いただきました。
「屋久島のたんかんが、甘くていちばんおいしいと思うので」と。
「たんかん」というのは、ポンカンとネーブルオレンジを掛け合わせて作ったフルーツだそうです。
 でも甘さが、オレンジの比ではありません。
 ビタミンCもたっぷり入っているらしいです。
 
 屋久島がお好きで、ときどきお遊びにいらしているTさんは、この「たんかん」を初め、やはり屋久島の、赤い色の「マンゴー」や、珍しいフルーツのことをよくご存じです。
 どうやら今回、ご自分でお取り寄せになったとき、私にまでご配慮くださったようです。
 南の島のフルーツは、どれもとっても甘くて瑞々しくて、ほっぺが落ちそうなくらいおいしいです。 
 疲れているときなど、これを食べるとパワーが出て来ます。
「たんかん」に含まれているビタミンCの、抗酸化作用かも知れません。
 皮がとってもうすくて繊細な柑橘類で、けれど甘さは濃厚です。
 さっき、スーパーマーケットの「QUEEN'S ISETAN」にお買い物にいったら、そこで鹿児島の「たんかん」を見かけました。
 少しずつメジャーなフルーツになりつつあるようです。

 最後の2個を平らげてしまう前に、写真を一枚。
 屋久島の「たんかん」のおいしさのご紹介がてら。
コメント
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