20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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『きらきら宝石箱』シリーズ発売中

2010年09月06日 | Weblog
  
 
 文溪堂と日本児童文学者協会で共同企画しました『きらきら宝石箱☆』シリーズの1巻、2巻が発売されました。
 一巻目は『プリンセスがいっぱい 5つのお話』
 二巻目は『夢とあこがれがいっぱい 5つのお話』です。
 これから10月から12月にかけて、3巻、4巻、5巻が発売されます。
 表紙絵は画家のあんびるやすこさん。
 それがとってもかわいいのです。
 このシリーズのコンセプトだった、<女の子たちの大好きなものがここにはいっぱいつまっています>まさに、そういった感じです。
 
 巻によって、背景のストライプの色が違います。1巻はピンク、2巻はブルー。
 ソフトカバーの本で、子どもたちが思わず手にとって抱きしめてくれそうな本に仕上がっています。
 このシリーズの選考・編集委員は、藤真知子、村山早紀、加藤純子の3名で担当させていただきました。

 私の作品「おてんば姫と魔法つかい」は一巻に掲載されています。
 どうぞ、みなさま、書店でご覧になりましたら、ぜひお手にとってご覧ください。
コメント (12)
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