9月6日まで、銀座松屋で「アール・ヌーボーのポスター芸術展」が開催されています。
昨晩遅くに帰ってきた夫と、今日はこれから見に行きます。
パリのポスターといってまず思い浮かぶのが、ロートレック。そしてミュシャ。
19世紀終わりから、20世紀にかけて、パリはいわゆる「ベルエポック」の時代といわれる好景気に賑わっていました。
そこで街角の「モリスの円柱」と呼ばれる広告塔に登場したのが、煌びやかなポスターです。
息子の家族とビデオチャットをしていると、彼らの背景の壁に飾ってあり、ひときわインパクトを与えているのがロートレックのポスターです。
ロートレックの、ムーランルージュを舞台にした、そのシルエットの陰影とモダンさには、とても惹かれるものがあります。
でも私は、ミュシャの華やかな装飾性も好きです。
ミュシャの絵でしたら、仕事部屋に飾っておきたいくらいです。
複製画でもいいですから、あったら買いたいです。
まさに、20世紀初頭のパリの華やかさを見るようで、心が浮き立ちます。
9月6日まで開催の「アール・ヌーボーのポスター芸術展」ぜひおすすめです!
(上の写真は、ネットで見つけたサイトからお借りしました。手前がミュシャ。奥に小さく見えるのがロートレックです。↓のポスターはミュシャです)
昨晩遅くに帰ってきた夫と、今日はこれから見に行きます。
パリのポスターといってまず思い浮かぶのが、ロートレック。そしてミュシャ。
19世紀終わりから、20世紀にかけて、パリはいわゆる「ベルエポック」の時代といわれる好景気に賑わっていました。
そこで街角の「モリスの円柱」と呼ばれる広告塔に登場したのが、煌びやかなポスターです。
息子の家族とビデオチャットをしていると、彼らの背景の壁に飾ってあり、ひときわインパクトを与えているのがロートレックのポスターです。
ロートレックの、ムーランルージュを舞台にした、そのシルエットの陰影とモダンさには、とても惹かれるものがあります。
でも私は、ミュシャの華やかな装飾性も好きです。
ミュシャの絵でしたら、仕事部屋に飾っておきたいくらいです。
複製画でもいいですから、あったら買いたいです。
まさに、20世紀初頭のパリの華やかさを見るようで、心が浮き立ちます。
9月6日まで開催の「アール・ヌーボーのポスター芸術展」ぜひおすすめです!
(上の写真は、ネットで見つけたサイトからお借りしました。手前がミュシャ。奥に小さく見えるのがロートレックです。↓のポスターはミュシャです)