20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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衣替え

2010年09月28日 | Weblog
 こんなに急に寒くなると、衣替えをしなくちゃと思います。
 でもどうも私は、几帳面に夏ものから、秋・冬の衣服のすべてを、いちどきに整理して、クリーニングしたり、しまったりということが苦手です。
 
 そこで今回は、思い切って大整理を。
 もうぜったい着ないだろうという洋服を、捨てることにしました。
 いままで、「いつか着るかも知れないから」と逡巡してとっておいたものを、いざ捨てようと決めたら、潔いこと!
 ずばずばと、手が機械的にビニール袋に詰め込んでいきます。
 それがすごい量に・・・。
 台車でゴミコンテナまで、いったい何往復したでしょう。
 残ったのは、この2~3年に買ったものだけ。
 それでもまだ、お洋服がクローゼットから溢れているのですから、中村うさぎほどではありませんが、買い物依存症?
 逆に言うと、いかに長い年月、ため込んでいたのかということにもなるわけで・・・。
 さすがにちょっと反省しました。
 でも、ベッドルームがカオス状態から少しだけ解放され、いい気分です。
 (写真は、まだクローゼットの外まで溢れてハンガーラックにかかっているお洋服

 今日は午後から、児童文学者協会の出版企画部の仕事で、作家のFさんと、新企画の細かいツメの作業を行います。
 お互いに今日の日のために、たくさんの資料を準備して・・・。
 でも、資料集めをしながら、目から鱗の落ちる話の、なんと多かったこと!
 こういうジャンルを苦手だからといって、逃げていてはだめみたいです。
 同じくまったく畑違いだと思っていたFさんの、なんとも見事な行動力!

 いままでかつて、やったことのない、新しいジャンルの、とってもおもしろそうな企画になりそうです。
 これから神楽坂です。
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