今日は夕方から、日本児童文学者協会賞・新人賞などの贈呈式が行われます。
例年、神楽坂の出版クラブですが、今年は中野サンプラザで行われます。
その前の時間は学習交流会で、今年は「同人誌フェスタ」が行われます。
全国の同人誌に所属していらっしゃる方々がお集まりになり、同人誌の交換会や、問題点などを話し合う交流の場だそうです。
私は同人誌には所属しておりませんが、全国からお越しになる皆さまにお目にかかりに2:00過ぎくらいには伺います。
贈呈式での今年の受賞者は、協会賞は、那須正幹さんの『ヒロシマ』三部作(ポプラ社)。
新人賞は、如月かずささんの『カエルの歌姫』(講談社)
奥山恵さんの評論『<物語>のゆらぎー見切れない時代の児童文学』(くろしお出版)の2点受賞です。
受賞者の皆さま、おめでとうございます。
今回は、理事長の那須さんが協会賞の受賞者のため、贈呈ができないので、代わりに新人賞は新人賞の選考委員である私が、受賞者の方々に賞状を贈呈することになりました。
今日は、先日の母の日に近くに住む娘夫婦が○くんと3人で、母の日のプレゼントとして持ってきてくれた、LANVINのフレグランス「マリー・ミー! ラブ エディション」を纏っていきます。
自分では気づきませんでしたが、娘曰く「近頃、香りがワンパターン」だとか。
甘くやさしい香りと、「マリー・ミー」というセンセーショナルなネーミングに後押ししてもらい、今夜は慣れない務めを果たしたいと思います。
〔写真は、LANVINのフレグランス〕