20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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贈呈式

2012年05月25日 | Weblog
            
 
 今日は夕方から、日本児童文学者協会賞・新人賞などの贈呈式が行われます。
 例年、神楽坂の出版クラブですが、今年は中野サンプラザで行われます。
 その前の時間は学習交流会で、今年は「同人誌フェスタ」が行われます。
 全国の同人誌に所属していらっしゃる方々がお集まりになり、同人誌の交換会や、問題点などを話し合う交流の場だそうです。
 私は同人誌には所属しておりませんが、全国からお越しになる皆さまにお目にかかりに2:00過ぎくらいには伺います。
 
 贈呈式での今年の受賞者は、協会賞は、那須正幹さんの『ヒロシマ』三部作(ポプラ社)。
 新人賞は、如月かずささんの『カエルの歌姫』(講談社)
 奥山恵さんの評論『<物語>のゆらぎー見切れない時代の児童文学』(くろしお出版)の2点受賞です。
 受賞者の皆さま、おめでとうございます。

 今回は、理事長の那須さんが協会賞の受賞者のため、贈呈ができないので、代わりに新人賞は新人賞の選考委員である私が、受賞者の方々に賞状を贈呈することになりました。

 今日は、先日の母の日に近くに住む娘夫婦が○くんと3人で、母の日のプレゼントとして持ってきてくれた、LANVINのフレグランス「マリー・ミー! ラブ エディション」を纏っていきます。
 自分では気づきませんでしたが、娘曰く「近頃、香りがワンパターン」だとか。
 甘くやさしい香りと、「マリー・ミー」というセンセーショナルなネーミングに後押ししてもらい、今夜は慣れない務めを果たしたいと思います。
〔写真は、LANVINのフレグランス〕
コメント (4)
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