20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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芍薬甘草湯

2015年01月15日 | Weblog

            

 先日、午前中にデパートにお買い物にいって、売り場をいろいろ歩いて、最後は食料品売り場でまた、うろうろ・・・。

 デパートでも、かなりあちこちを見て歩いたので、ブーツを履いていた足がちょっと痛かったのですが、まさかそこまでとは・・・。

 

  帰宅して、今度はお買い物のキャリーを転がして、公園を40分ほど歩いて、果物、お野菜、豆乳などの食材のまとめ買いのお買い物に行きました。

 スーパーでお買い物をして、帰ろうと歩き出したら、突然足の指やふくらはぎが、こむら返りに・・・。

 歩くたびに、筋肉がつれて痛くて歩けなくなります。

 しかたなく、公園のベンチでひと休みして、ふくらはぎをマッサージしたり・・・。

 けれど歩き出すと、また足の指や、ふくらはぎがつれます。

 結局、這々の体で公園から外にでて、タクシーを拾って、キャリーごと詰め込んでもらい、帰ってきました。

(おばあさんたちが、よくお買い物のキャリーを、杖代わりに押している理由が、とてもよくわかりました。涙)

 

 帰宅して「芍薬甘草湯」を飲んだら、やっと治まりました。

 以前、パーティのときハイヒールで、ずっと立ったままでいたら、こむら返りになってしまい、そのとき買ったものです。 

 

 週に二回、お買い物に公園を歩いていますが、それでもまだ運動不足のようです。

 歩きすぎただけで、こうして筋肉疲労からこむら返りを起こすというのは・・・。

 冬の冷えもあるのかもしれませんが、不安になり、これからは芍薬甘草湯を持ち歩くことにしました。

 そういえば、秩父の母が、私たちが大勢で泊まりにいくと、普段それほど動かないのが、家の中をうろうろしたことで、こむら返りが起きたという話をしていたことがあります。

 私も、あのときの、母の年齢に近づいたと言うことかも知れません。

コメント (7)
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