イギリスは、食べ物は、あまり美味しくないと言いますが、クッキー缶や、お菓子のパッケージなどは、本当にステキです。
パリのモンマルトルの坂の下に、映画「アメリ」の舞台になった、メリーゴーランドがあります。
「アメリ」は大好きな映画でした。
そのメリーゴーランドを見た時、(ちょうど、このクッキー缶の絵のような感じ)、アメリが、突然、現れるのではないかと思ってしまったくらいです。
モンマルトルの坂の下には、「ムーラン・ルージュ」や、たくさんの生地屋さん、目の保養になるところがたくさんあります。
「ムーラン・ルージュ」は、ロートレックの絵でしか、見ていませんが。
パリもまた、コロナの感染が、増えているようです。
今日から、4連休。
「4連休、自粛してください」と都知事は言っていますが、NYのように、至る所にテントをはり、何度でも無料でPCR検査を受けられる体制を作ってくれたら、感染者は一時的にはすごく増えても、収束していくような気がします。
あんな爆発的感染が広まっていたNYが、今や死者は0。感染者も一桁です。
そういうリーダーシップが今、大切なのに、なぜ日本は、PCRの集計もオンラインではなく、FAXと人の手によるアナログ。
それで三日遅れの集計とか。
まさに、後進国です。ゴートーキャンペーンじゃなくて、「GoTo PCR検査」として欲しいです。
週刊文春を読むと「GoToキャンペーンは、菅と二階のゴリ押しで、観光利権を得るため」とか。
でもあまりにお粗末な、見切り発車に、観光業界も、国民も、戸惑っています。
昨日の大阪の感染者数を見ると、腰が引けます。
それなのに、大阪はGoToから外さないとか。
日本中への感染拡大、大丈夫なの?と、本気で思ってしまいます。