20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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地下食品売り場

2020年07月24日 | Weblog

                 

 この地下食品売り場前を通るたび、アメリカを思い出します。

 アメリカには、こうした小さなスーパーが、いたるところにあって、そこに冷凍のスープとか、いろんな食材を売っています。

 

 大きなスーパーは、夏には、ラグビーボールのようなスイカがゴロゴロしていたり、オレンジが山積みされていたりしますが・・・。

 抱えられないような、大きなアイスクリームボックスを、太ったおばさまがカートに入れたりしていました。

 

 この前を通るたび、夫に「なんだか、懐かしい感じがしない?」と聞くと、「ほんとだね。こういう小さな韓国スーパーとか、あったね」と。

 一時は、DEAN&DELUCAが、日本にやってきた時、ひどく懐かしい気持ちがしましたが、何度も入っているうちに、もう飽きてしまいました。

 スープが大好きでしたが・・・。

 

 この三越地下のお店も、かなり買っている人がいます。

 私は、こういう、出来合いのものが、あまり得意ではないので、素通りしてしまいますが・・・。

 ご自分で作るのが面倒になってきている、ご高齢者が買い求めるお店なのかもしれません。

 

 でも、この形態。一瞬、懐かしい気持ちになります。

 もう、25年以上、昔の話なのに・・・。

コメント
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