昨晩の東京タワー。
豪雨への鎮魂歌、ブルーです。
今日は早朝から、お盆のためにお墓のお掃除と、お墓参りです。
3月の、春のお彼岸の時には、さすがにコロナが不安で、霊園の業者の方にお掃除とお花を飾るのを、お願いしてしまいましたが、感染者数は、あの頃より、増えています。
昨日の東京は、243人の感染者数です。
これからもっと増えていくでしょう。
先日の朝のモーニングショーで、東大の児玉先生もおっしゃっていましたが、新宿の感染の中心の場所を、しらみつぶしに検査しなければ、もう市中感染が始まっていますよと。
今こそ、専門家たちは、この感染症と真剣に向き合わなければいけないと。
新宿には、国際感染センターもあるし、病院はいくらでもある。東大だってたくさん検査できると。
また新たに国が設置した、「新型コロナ対策分科会」のメンバー、小林慶一郎さんは、1日20万件の検査をしろと言っています。
国や都も少しづつ、PCR検査拡充を言い出しました。
それをやらない限り、総体が見えてきませんから。
私は自費でも、やってくれるのならやりたいです。いくら免疫力を強化する漢方薬を飲んでいるからと言っても。
抗体検査でもいいです。夫と自分の、igGの動きを知りたいです。
その動きで、重症化するか、軽症化で済むのか、わかるわけですから(児玉先生の調査・研究)。
秋冬のインフルエンザの季節の前に、コロナをある程度、抑え込んでおかないと大変なことになります。
PCR検査して軽症者はホテルに待機してもらうとか、どんどん手を打って、医療現場にこれ以上の負担を背負い込ませないためにも、今、検査をどんどんしていくことしかないと思います。
医療現場を崩壊させないためにも。
経済も大事ですが、それを両立させるために、現実を把握するのが重要なのだと思います。
どんどんPCRをして、感染爆発を防止しないと、もう病院経営もやっていけないと、大学病院の院長先生たちも言っています。
東京で生きていくことを、安心させて欲しいです。
武漢だって、そうやって、最近の新規感染者を数千万件という検査で、0まで沈下させたのですから。
児玉名誉教授がおっしゃる、日本人は、東アジア由来の風邪に似た感染症にすでにかかっていて、抗体を持っている人が多いのではないかというお話。
また、山中教授のおっしゃる「ファクターX」というのを信じつつ、いつも通りいろいろを気をつけながら、用心深く、お墓のお掃除とお墓参りをしてきます。