昔、まだエアコンがさほど普及していなかった頃、この「水うちわ」を父が買ってきて、お水につけては、扇ぐ。
水滴が飛び散り、ひとときの涼を誘います。
まったく、父は、こうした風流さの好きな人でした。
今は、そうした実用的な使い方ではなく、お遊びとしての「水うちわ」。
私にとっては、とても懐かしいうちわです。
今日は夕方から、久しぶりに、日本ペンクラブ「子どもの本委員会」のオンラインでの会議です。
久しぶりに、皆さんのお顔が拝見でき、うれしいです。
のちほど、お目にかかりましょう。