20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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梅雨の末期

2020年07月09日 | Weblog

               

 梅雨も、そろそろ末期に近くなってきました。

 相変わらず九州、そして中部のあたりが大変そうです。

 こんなに毎年、それも何日も、暴力的な豪雨が続くと、治水の問題、地球温暖化とか、森林放置とか、呑気なことを言っていられなくなります。

 もっと積極的な手を打たないと、いけないのかもしれません。

 

 冷蔵庫には、もうしばらく前から日本茶の冷茶を作っています。

 昼間も暑く、夜になっても湿気と、蒸し暑さ。

 気圧の関係で、頭痛になることもあります。

 

 昨日は、行きつけのクリニックで、頭痛薬を出していただきました。

「コロナで、あまり動かない日もあるし、血流が悪くなっているんですよ」と、先生が、両肩に手を置いて、それをグリグリ回す体操を教えてくださいました。

 肩の上から、なんとなく見えた、コリコランを見て、「コリコランが効くのでしたら、頭痛の原因は、自律神経より、血流の問題です」と。

 

 行きは風が強くて、飛ばされそう。

 帰りは、雨が降ってきて、持参した百均のビニール傘が、ぺこんと風につぶれ、骨があらわになり、使い物になりませんでした。

 

 そんな夜は、温かいお茶に限ります。

 冬の間は、ずっと大きなお抹茶茶碗のようなお茶碗で、日本茶を飲んでいましたが、今の季節用に、少しだけ飲める茶器を出してきました。

 

 これで少し渋めに入れた、日本茶を少しだけ飲みます。

 また、いり番茶で体を温めます。

 夜はカフェインをたくさん取ると、すぐに眠れなくなるので。

 コーヒーも飲みません。

 

 つみたての新茶も、作家の友人にいただいているので、それも楽しんでいます。

 美味しいし、温かいものは、体がほっとします。

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