梅雨も、そろそろ末期に近くなってきました。
相変わらず九州、そして中部のあたりが大変そうです。
こんなに毎年、それも何日も、暴力的な豪雨が続くと、治水の問題、地球温暖化とか、森林放置とか、呑気なことを言っていられなくなります。
もっと積極的な手を打たないと、いけないのかもしれません。
冷蔵庫には、もうしばらく前から日本茶の冷茶を作っています。
昼間も暑く、夜になっても湿気と、蒸し暑さ。
気圧の関係で、頭痛になることもあります。
昨日は、行きつけのクリニックで、頭痛薬を出していただきました。
「コロナで、あまり動かない日もあるし、血流が悪くなっているんですよ」と、先生が、両肩に手を置いて、それをグリグリ回す体操を教えてくださいました。
肩の上から、なんとなく見えた、コリコランを見て、「コリコランが効くのでしたら、頭痛の原因は、自律神経より、血流の問題です」と。
行きは風が強くて、飛ばされそう。
帰りは、雨が降ってきて、持参した百均のビニール傘が、ぺこんと風につぶれ、骨があらわになり、使い物になりませんでした。
そんな夜は、温かいお茶に限ります。
冬の間は、ずっと大きなお抹茶茶碗のようなお茶碗で、日本茶を飲んでいましたが、今の季節用に、少しだけ飲める茶器を出してきました。
これで少し渋めに入れた、日本茶を少しだけ飲みます。
また、いり番茶で体を温めます。
夜はカフェインをたくさん取ると、すぐに眠れなくなるので。
コーヒーも飲みません。
つみたての新茶も、作家の友人にいただいているので、それも楽しんでいます。
美味しいし、温かいものは、体がほっとします。