20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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マロンシャンテリー

2020年09月06日 | Weblog

              

 昨日は、夫のお誕生日お祝いで、三越本店の東京会館のコース料理をいただいてきました。

 ラストのデザートに出たのが、あの有名なマロンシャンテリー。

 

 私は、日比谷の東京会館のお料理は、日本ペンクラブの集まりや、いくつかの集まりで食べています。

 カレーが有名ということは知っていましたが、いろいろ詳細を教えてくださったのは、小学館出版文化賞の授賞式後のパーティです。

 小学館の役員の方に、「カレーと、マロンシャンテリーは、是非召し上がってください」と。

 

 日比谷の東京会館は、建て替えのため、しばらくクローズしていました。今は再開していますが。

 小学館の文学賞は、竹橋の如水会館で、その贈呈式もやっていて、お料理は東京会館です。

 夫も、何度かパーティなどで日比谷の東京会館には、行ったことがあるけれど、マロンシャンテリーというお菓子が、有名というのは教えてもらったことがないと。

 

 昨日は、たっぷり東京会館のお料理を味わってきました。

 帰宅したら、息子夫婦から、夫のお誕生日プレゼントが・・・。

 慌ててチャットで、おしゃべりをしました。

 水鉄砲で襲撃した、ムクドリのその後の話や、算数や英語の話。

 ♪ちゃんは、夏のお集まりの時、輪投げプレゼントであげた中の一つ、水色のGAPの蝶々のTシャツを着ていました。

 とってもよく似合っていました。

 

 帰りには、アンジェリーナで、ミニモンブランを買ってきたので、食べ過ぎました。

 夜はおそうめんでした。

 

 食後に一つだけ見るテレビドラマ。

 今は、Netflixの「梨泰院クラブ」にはまっています。「愛の不時着」と一緒で、面白い。

 韓流ドラマは、NHKBSの王宮ものが多かったですが、Netflixは現代ものばかり。

 どちらのドラマも、キャラの立て方がすごく上手です。

「サイコパス」は知っていましたが、「ソシオパス」、初めて知りました。その「ソシオパス」の少女がストーリーに大きく絡んできます。

 極めて現代的で、生きにくい社会を生きている青年たちの生き方を入れながら、不器用に鈍重に生きる主人公の姿勢。

 その誠実さが、とても人間的で、ゴツゴツしながらも、一生懸命生きようとする姿に、胸を打たれています。

コメント
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