20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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今日から9月

2020年09月01日 | Weblog

                

 暑い暑いと言いながらも、気がついたら、もう9月。

 上野の美術館にいって、アメ横に降りてきて、O.P.Iの真っ赤なネイルを買ったときの写真です。(見ず知らずの方の、お顔が載ってしまいました。すみません)

 この頃は、まだ今のコロナ禍など、予想だにしておらず、みんなマスクをつけていません。

 

 私も、サンダルを履いています。同じ赤いネイルでペディキュアもしています。

 当時は、美術館に行った帰りには、必ずアメ横で、この真っ赤なネイルを何本か、買っていました。

 デパートのいろんなブランドも見て歩きましたが、やはり、ここの赤が一番のお気に入りです。安いブランドなので、デパートには出ていません。

 ですから、今は、ネットで買っています。

               

 

 でも骨折以来、昨年と今年の夏は、暑くてもストッキングを履いて、スニーカー。

 スニーカーを歩き慣れたら、サンダルなど、はく気分にもなれません。

 もちろん、ペディキュアもやめました。

 病院で、すでに大晦日になった午前3時。CTやレントゲンで骨折と診断され、まず最初にやられたのは「ネイルを落としてください」とネイルリムーバーをつけた、コットンを渡されたことです。

 足の爪のネイルなど、もう面倒なだけかもしれない。その時、そう思いました。

 

 夏、子どもたち一家がお泊りに来たとき、玄関の靴箱の断捨離をはじめたところだったので、買ったばかりの一回くらいしか履いていないサンダルを、2足、娘に「どう?あげるけど」と言ったら、「いらない。断捨離しちゃえば」と。

 そうそう、一次、娘が真っ赤なメイルで手の爪を塗っていたら、息子に「ママ、血みたいでいやだよ」と言われたそうです。

「じゃあ、ばあばは?」と私が聞いたら、「ばあばはさ、僕が生まれたときから、真っ赤な爪をしてるから、そんなもんだと思って、違和感ないよ」ですって(笑)。

 もう、トレードマークかもしれません。

 

 さて、断捨離。ヒールの靴も、それまでかかとの高い靴ばかり履いていましたが、やっと覚悟を決め、全部、断捨離してしまいました。

 現在、靴箱の、私のコーナーはがらがらです。

 

 そんな9月の、始まりです。

              

コメント (2)
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