20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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バイタミックス

2020年09月10日 | Weblog

                    

                    

 バイタミックスで、毎朝、グリーンスムージーを作っています。

 7年保証で、その7年目、修理に出しました。

 今はもう、とっくに保証も切れています。

 でも、ブレンドしている時の音がちょっとおかしい。

 作ってから夫に調べてもらったら、「上のコンテナの外側の歯が壊れ始めている」と。

 

 もう、使わない方がいいというので、仕方なく、買い換えることにしました。

 次は、Red ではなく、Whiteにしました。

 明日、あたりに届きます。

 修理に出しても、こうして毎日使っていると、壊れてくるのだから、消耗品なんだなと、つくづく思い知らされます。

 

 私は凝ったお料理は、もう10年以上、作っていません。

 焼き魚、お野菜の煮物、かぼちゃのガーリック炒め、お刺身、たまに豚肉のロース薄切り肉三枚くらいで、ゴーヤチャンプルとか、たまにキャベツを山のようにピーラーで切って、ヒレカツ。(うちの近所の小さなスーパーには、ひとり暮らしのお年寄りがお買い物に行くようで、群馬産豚ロース薄切り肉、3枚280円なんて、へっちゃらで売っています。だからすごく助かっています)

 あとはカリカリにごま油で炒めたジャコと、鰹節、すり下ろした生姜を乗せた、冷奴。ブロッコリーとトマト・アイコのサラダ。お豆とゴボウのマヨネーズもどきあえサラダ。豆類は、生協で小袋のドライのを買っていますが、便利です。

 それから、納豆1パックづつ。

 お漬物は、毎日、作っています。きゅうりと茗荷の浅漬け(笑)。箸休めにぴったりです。

 たまに、トマト缶を使って、お肉は鳥のムネ肉でミネステローネか、豆乳で同じく鳥のムネ肉でホワイトシチュー。

 

 写真をご覧になって、「ええ?」と、ひかれるかもしれません。

 でも、もうかれこれ十数年これを作っていて、この朝食は、私たちが元気に生きている、いわば命綱なのです(笑)。

 

 グリーンスムージーは、小松菜一把。にんじん一本。りんご1個、レモン半分、蜂蜜少々、豆乳を入れてヴァイタミックス で攪拌します。

 夫など、「ウェ!」なんて言いながら、飲んでいる時がありますから(笑)。

 

 バイタミックスは、皮もタネもすべて粉々にするパワーを持っています。

 ですからにんじんも、りんごも皮のまま、ゴシゴシ洗い、適当に切って入れます。もちろんリンゴはタネも芯も、全部丸ごと。

 小松菜には、カルシュウムもたくさんあります。私が骨粗しょう症でないのは、毎朝のこの小松菜1束と、風化貝カルシウムのおかげです。

 でもあんな大怪我をしたのですから、どなたも信じませんよね(笑)。

 

 ヨーグルトに入れているのは、赤い葡萄のレーズン。

 このレーズンをネットで買って、黒酢玄米リンゴ酢に漬けて冷蔵庫に入れておきます。

 赤ワインが飲めないので、これでポリフェノールや、レスベラトロールがたくさんとれます。

 ヨーグルトには、そのレーズンだけではなく、漬け込んだいる黒酢玄米リンゴ酢も入れます。

 ヨーグルトが黒っぽいのは、この黒酢リンゴ酢を入れているからです。

 これをルビーのグレープフルーツと一緒に食べます。

                     

 これが黒酢玄米リンゴ酢にレーズンを漬け込んでいるタッパー。もうあと一回分。

 で、次の黒酢玄米りんご酢(1L)も、赤い葡萄のレーズンもネットで買ってあります。

 

 知らず知らずのうちに、こうした食生活で体が作られていったようです。

 整形外科の先生にも、歯科クリニックの先生にも、内科クリニックの先生にも、頸動脈エコー・腹部エコーの先生にも、体が若いと言われますから。

 

 ここまで、見た目、美しくなく、まずそうなものを食べたり、飲んだり・・・・。客観的には「おお、いやだ」という気分かもしれません。

 

 でも、この十数年、つくづく、人間は食べ物と運動で体を作っているのだなと、思います。

 これは、あくまでも私が本などを読んで、編み出した健康法です。万人向けではありませんので、あしからず(笑)。

 夫も、長い年月で、健康オタクの私に感化され、健康のためとはいえ、嫌がらず、よく付き合ってくれています。

コメント
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