バイタミックスで、毎朝、グリーンスムージーを作っています。
7年保証で、その7年目、修理に出しました。
今はもう、とっくに保証も切れています。
でも、ブレンドしている時の音がちょっとおかしい。
作ってから夫に調べてもらったら、「上のコンテナの外側の歯が壊れ始めている」と。
もう、使わない方がいいというので、仕方なく、買い換えることにしました。
次は、Red ではなく、Whiteにしました。
明日、あたりに届きます。
修理に出しても、こうして毎日使っていると、壊れてくるのだから、消耗品なんだなと、つくづく思い知らされます。
私は凝ったお料理は、もう10年以上、作っていません。
焼き魚、お野菜の煮物、かぼちゃのガーリック炒め、お刺身、たまに豚肉のロース薄切り肉三枚くらいで、ゴーヤチャンプルとか、たまにキャベツを山のようにピーラーで切って、ヒレカツ。(うちの近所の小さなスーパーには、ひとり暮らしのお年寄りがお買い物に行くようで、群馬産豚ロース薄切り肉、3枚280円なんて、へっちゃらで売っています。だからすごく助かっています)
あとはカリカリにごま油で炒めたジャコと、鰹節、すり下ろした生姜を乗せた、冷奴。ブロッコリーとトマト・アイコのサラダ。お豆とゴボウのマヨネーズもどきあえサラダ。豆類は、生協で小袋のドライのを買っていますが、便利です。
それから、納豆1パックづつ。
お漬物は、毎日、作っています。きゅうりと茗荷の浅漬け(笑)。箸休めにぴったりです。
たまに、トマト缶を使って、お肉は鳥のムネ肉でミネステローネか、豆乳で同じく鳥のムネ肉でホワイトシチュー。
写真をご覧になって、「ええ?」と、ひかれるかもしれません。
でも、もうかれこれ十数年これを作っていて、この朝食は、私たちが元気に生きている、いわば命綱なのです(笑)。
グリーンスムージーは、小松菜一把。にんじん一本。りんご1個、レモン半分、蜂蜜少々、豆乳を入れてヴァイタミックス で攪拌します。
夫など、「ウェ!」なんて言いながら、飲んでいる時がありますから(笑)。
バイタミックスは、皮もタネもすべて粉々にするパワーを持っています。
ですからにんじんも、りんごも皮のまま、ゴシゴシ洗い、適当に切って入れます。もちろんリンゴはタネも芯も、全部丸ごと。
小松菜には、カルシュウムもたくさんあります。私が骨粗しょう症でないのは、毎朝のこの小松菜1束と、風化貝カルシウムのおかげです。
でもあんな大怪我をしたのですから、どなたも信じませんよね(笑)。
ヨーグルトに入れているのは、赤い葡萄のレーズン。
このレーズンをネットで買って、黒酢玄米リンゴ酢に漬けて冷蔵庫に入れておきます。
赤ワインが飲めないので、これでポリフェノールや、レスベラトロールがたくさんとれます。
ヨーグルトには、そのレーズンだけではなく、漬け込んだいる黒酢玄米リンゴ酢も入れます。
ヨーグルトが黒っぽいのは、この黒酢リンゴ酢を入れているからです。
これをルビーのグレープフルーツと一緒に食べます。
これが黒酢玄米リンゴ酢にレーズンを漬け込んでいるタッパー。もうあと一回分。
で、次の黒酢玄米りんご酢(1L)も、赤い葡萄のレーズンもネットで買ってあります。
知らず知らずのうちに、こうした食生活で体が作られていったようです。
整形外科の先生にも、歯科クリニックの先生にも、内科クリニックの先生にも、頸動脈エコー・腹部エコーの先生にも、体が若いと言われますから。
ここまで、見た目、美しくなく、まずそうなものを食べたり、飲んだり・・・・。客観的には「おお、いやだ」という気分かもしれません。
でも、この十数年、つくづく、人間は食べ物と運動で体を作っているのだなと、思います。
これは、あくまでも私が本などを読んで、編み出した健康法です。万人向けではありませんので、あしからず(笑)。
夫も、長い年月で、健康オタクの私に感化され、健康のためとはいえ、嫌がらず、よく付き合ってくれています。