20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

ベジウォッシュ

2020年09月18日 | Weblog

                

 仲良しの作家の友人に教えていただいた、オーガニックのお野菜や、果物を洗う、ベジウォッシュがずっと品切れです。

 商品が入ったら、連絡をいただくよう手配していますが、毎日のように食べている、ブロッコリー。

 気になり始めたら、すごく気になってしまって・・・。

 

 農薬まみれの畑での、ブロッコリーの様子が目に浮かぶようです。

 それで、写真上の食品用の重曹を買いました。送料無料で、950gで、540円。たっぷりあります。

 重曹は、FBのお友達の方に教えていただきました。

 これをお水に薄め、ブロッコリーや、トマトのアイコ・・・。皮のまま口に入れる、グリーンスムージーのリンゴやニンジンなどを20秒くらい浸しておきます。レモンはさすがに農薬が怖くて、皮を剥いてグリーンスムージーに入れていましたが、重曹液に1分ほど浸し、きれいに洗えば、皮のまま使えるそうです。

 洗った後の重曹液は、シンクをきれいに磨いてくれます。

 

 「重曹」で、ネットで調べていたら、重曹で歯を磨くのも、良さそうです。

 フッ素入りの歯磨き粉などを使っていますが、フッ素も体によくないと・・・・。

 

 元々、自然食品派ではありません。

 自然食品のお店ではなく、商店街の八百屋さんで買って、野菜や果物を食べています。

 あまり清潔志向をしすぎたり、菌をすべて寄せ付けない生活を、私はどこか懐疑的でした。

 自然にいる菌たちと共生しながら、菌への免疫力をつける。それが自然だと思っていました。

 

 自然食品しか食べず、髪を染めるのも、パーマをかけるのも嫌、と言って真っ白な髪の毛で、三つ編みをしていて、自然素材の洋服を着て生きている女性を描いた作品がありました。

 白髪は、幸い私は、母の遺伝子か、髪の生え際がちょっと白いものが気になると、マスカラのようなもので、ささっと塗るだけで白髪染めを使う必要は、今のところ感じていません。娘も真っ黒な髪をしているので、祖母の遺伝子かもしれません。

 息子は夫の遺伝子か、やや白いものが、ちらほら出てきています。

 私も、後ろから見たら、長い髪の中に、白いものが何本かは混じっているかもしれませんが・・・。

 人生、人それぞれの生き方があります。

 ですから、そういう、作品に出てきた女性のような、生き方を否定しようとは思いませんが、将来的にも、自分にはできないなと思いました。

 

 でもこのところの、農薬問題。

 何年も飲んでいた、マヌカハニーに農薬云々というニュースが流れ・・・。どれが大丈夫、どれはダメとか、確たる情報が手に入れられなくて、今はマヌカハニーを飲むのをストップして、同じ蜂のプロポリス液を薄めたのをんでいます。

 そんなことがあったので、さすがに無頓着の私でも、できる防衛はしようという気にさせられます。

 それで重曹。歯もツルツル。お野菜も気持ちがいいくらい、きれいに。今朝はレモン、皮ごとスムージーに入れました。

 

 さて、これが吉とでるかどうか・・・。

 しばらく薄めた重曹で歯磨きをし、10月の歯科クリニックでの定期検診で、なんと言われるか・・・。

 しばらくは実験の日々です(笑)。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする