20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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ベッドルームのエアコン

2020年09月15日 | Weblog

                 

 「今日、ベッドルームのエアコンの取り付け工事が来るよ」

 夫に言われて、すっかり忘れていたのを思い出しました。

 「ええ!!いろいろ忙しいのに!!」

 もう、悲鳴しかありません。

 

 それに、あの猛暑も治まり、窓を開けていると、秋風が吹いています。

 こんなだったら、来年、買えば良かったと。そういえば、ヨドバシもエアコン売り場は、一次、すごい人混みでした。

 だから、忘れた頃に、設置工事・・・。

 うちは冬は、ベッドルームのエアコンを、よほどのことがない限り、つけません。

 

 ボアシートと、その下に電気敷毛布を敷いて、お布団の中を温めておいて、寝る前には、スイッチを切ります。

 ドアも閉めて寝るので、エアコンをつける必要がないくらい、あったかくて、極楽極楽です。

 

 ですから、来年の夏まで、よほどのことがない限り、エアコンはつけません。

 古いエアコンが、まだ動いているので、この夏は、26度に設定し、お布団をかけてぐっすり寝ました。

 

 でも猛暑の夏。

 毎晩、毎晩、古いエアコンをつけて寝ていたら、電気代がすごく高くなるのではと、思ってヨドバシに行って買ったのですが。

 もう、今年は、必要ない。

 

 それに、工事に来てもらうためには、ベッドルームのカオスを、なんとかしなくてはなりません。

 仕事部屋のクローゼットに入りきらなくなった、私の洋服がベッドルームのクローゼットを満杯にし、さらにハンガーラックを買って、そこに吊るしているのに、それさえも溢れているお洋服。

 数年前に、大きなビニール袋で5袋、捨てたのに、知らない間にさらに増殖して・・・。

 コロナ禍ではさすがに、お洋服を買いに行っていませんが、ユニクロ、ザラという手があり、食品を買いにいった時など、ふらりと入り、つい普段着を。

 もう、こうなると病気です。安いのしか買っていないので、夫は何も言いませんが。

 でもベットルームのカオスを見ては「どうにか、ならない?」と。

 それが今? こんな忙しい今?

 

 仕方なく、工事が来る前に、今朝は、まず、カオス状態のベッドルームを、少し整理しなくてはなりません(涙)。

 忙しい時に限って、こうして次から次へと、用事が入ってくるものです。

コメント
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