20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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あけましておめでとうございます。

2021年01月01日 | Weblog

                   

 2021年が明けました。

 あけましておめでとうございます。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 今日は、息子夫婦一家、娘夫婦一家が、お泊まりにやってきます。

 両家とも、都内に住んでいて、おまけに車で来るので、道中の感染の心配はありません。

 我が家では、夏もやりましたが、お玄関で、おでこの検温。殺菌ジェルで手洗い。

 お玄関でのコート掛け。

                 

 その足で、洗面所に行ってもらい、名前の書いてある、それぞれのコップで、イソジンでうがい。

 これをやっておけば、とりあえず、ウイルスが、口腔にいても、やっつけられるようです。

 子どもたちはイソジンは苦手なので、クセのない、殺菌のうがい薬を、夫が暮れ前にクリニックに、尿酸値の薬をもらいに行った時、いただいてきてくれました。

「アズノール」という、うがい薬ですが、クセもなくていいと、作家の友人、Tさんに教えてもらったので、夫が「来年いく」と言っていたのですが、無理やり3ヶ月に一回、薬をいただきに行くのを、早めてもらって行ってもらいました。

 

 加藤の母が、痛風になったことがあるので、夫もその遺伝で若干、尿酸値が高く6.1。

 尿酸の基準値は、3.7~7.8だそうです。

 素人考えでは、「薬を飲まなくてもいいレベル」と思いますが、先生は「薬を飲んでいるから、この数値なんです」と言っているらしいです。

 でも、痛風にも、なったこともありませんし・・・。

 

 「そのうがい薬も、やらないよ〜」と、娘夫婦の子どもたちには、宣言されていますが。

 エアリズムマスクも、6枚、ユニクロで買っておきました。「これもいらないよ〜」と。

 まあ、一番高齢者の私たち夫婦は、マスクをつけたままが良さそうです。

 おまけに、お店のように、除菌シートで、あらゆるところを、何度も拭いています。

 

 また、今年はお重箱に、お正月のお料理を詰めるのも、やめました。

 細長い白いお皿を、全員分、9枚買ったので、そこにお正月料理を、一人一人盛り付けます。

 かまぼこ、黒豆、栗きんとん、筑前煮、昆布巻き、柚なます、娘が自宅近くの築地で、買ってきてくれるお刺身や、王子サーモンで作るアボカドとキウイのサラダなど・・・。

 キッチンに、それらをいろいろ並べておきます。

 そこから、個々が、好きに、自分のお皿に盛り付けていく。

 

              

 お皿は会席膳に乗せるとこんな感じの大きさ。会席膳には、これを乗せても、グラスやお皿などをまだまだおけるスペースがあります。

 分量は、1年生、5年生、6年生の小学生たちの子どもたちに、自分の好みに応じて、お取り箸を使って、ビュッフェのように、自分で盛り付けてもらいます。

 おにぎり作りもするので、お料理の盛り付けも、それぞれ楽しんでくれるでしょう。

 他に焼肉と、すき焼きをしますが、それも、お取り箸でやります。

 

 昨日は、今半にすき焼き用と、焼肉用の牛肉を買いに行って、銀座三越で、お誕生日ケーキ、ガレット・デ・ロアを受け取ってきました。

 銀座の三越も、日本橋の高島屋も、地下の食料品売り場は、レジはどこも大大行列。ソーシャル・ディスタンスなど、関係なく、おせやおせやと、ごった返していました。

 そしたら、東京の感染者数、1300人越えだとか。

 何も対策をしていないのですから、自助だけでは減る要素がありません。

 

 おまけに、私が骨折の時お世話になった、都立病院も、こんな大変な時なのに、国は、独立行政法人化する意向らしいです。

 医療に対する見識も、この国は、本当に低レベルです。

 ワクチンができるまで、と言っていますが、そのワクチンも、日本人にとって安全なら、まずは菅首相と、小池都知事が、お二人とも高齢者ですし、優先権があるのですから、実験台になっていただきたいです。

 それで大丈夫なら、安心して受けられます。

コメント
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